Home > CD & DVD > Artists

 CD & DVD/BD



イングマン, ニック

Search results:4 件 見つかりました。

  • NAFTEL, F.P.: Aphoristic Impressions / Aubade Pastorale / Pascal's Victim (Myles, Tubalaté, Campion Orchestra, Northern Film Orchestra, Ingman, Tay)

    1956年マンチェスター生まれの作曲家フレデリック・ポール・ナフテル。このアルバムでは、風景、自然、歴史的出来事など、さまざまな要素からインスピレーションを得る彼の多彩な作品が紹介されています。「格言的な印象」、弦楽四重奏曲第2番、民謡組曲は2020年から23年にかけて書かれた作品で今回が初録音。グレゴリオ聖歌を用いた「パスカルズ・ヴィクティム」、ヘブライの聖歌に基づく雅歌、イギリスの田園風景を描いた「牧歌的なオーバード」、スペイン音楽にインスパイアされた「ビジャンシーコ」などの作品も収録されています。(2024/11/01 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDX21132

  • 詳細

    バリー:ムーヴィー・レジェンズ(ロイヤル・フィル)

    イギリス出身の作曲家ジョン・バリー(1933-2011)。幼い頃から音楽に親しむも、正式な音楽教育よりは、ジャズ・バンドでの活動や編曲などで力を蓄え、1957年にEMIレコードと契約を交わしてからは、テレビの音楽やアレンジを手掛けるようになります。その後ピーター・セラーズの映画のスコアを書いたことで、本格的に映画音楽に手を染め、ついには007のジェームズ・ボンドのテーマで脚光を浴びるのです。幼い頃から映画に親しんでいた彼は、この分野にとても力を注ぎ、数多くの印象的なスコアを残しました。どこか気になるメロディが彼の真骨頂であり、例え元の映画を知らずとも、楽しんでいただけることは間違いありません。(2013/10/23 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP042

  • 詳細

    ハリウッド・ブロックバスターズ(イングマン/レイン)

    2015年6月にロンドンで行われた「ロイヤル・フィル:映画音楽コンサート」と同じ曲目であり、ここでの販売用として製作された2枚組です。全ての世代に愛される映画音楽…往年の名作から最近の話題作まで…を2時間のコンサートに凝縮いたしました。ドキドキワクワクする曲から、涙なしでは聴けない曲まで、どうぞたっぷりお楽しみください。(2015/08/26 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP034

  • 詳細

    バンクス:ファイヴ(バンクス/チェコ・ナショナル響&合唱団/イングマン)

    プログレッシブ・ロック・バンド、ジェネシスのキーボード奏者として1969年にデビューしたトニー・バンクス。彼の活動はロックだけに留まることはなく、映画のサウンドトラックを書いたり、ソロで演奏したりと多岐に渡っています。2004年には「SEVEN」(8.557466)、2012年には「SIX」(8.572986)とかねてから念願であった“管弦楽作品”をNAXOSからリリースしたバンクス、今回はチェルトナム音楽祭のために作曲した「FIVE」の登場です。彼曰く「5と聞いて、誰もが予想するような5つの曲による組曲にはしたくなかった」とのことですが、結果的には「運命に抗うことができず」“5曲”で構成されました。彼自身の総譜を更に指揮者ニック・イングマンが最適な形にアレンジ、個々のパートは全て別々に録音し、ピアノ・パートはバンクスの自宅で別録りをするという凝った方法を取ることで、完璧なテンポ、完璧な仕上がりとなったということです。鬼才が放つユニーク、かつ美しい作品をぜひお楽しみください。(2019/12/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574141