ルーラント, タチアーナ
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(2017/10/20 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19047CD |
第一次世界大戦後、才能ある若い芸術家たちがフランスに集結。パリのモンマルトルやモンパルナスで活動を行っていました。1925年、出版業を営むミシェル・ディラールは彼らを「エコール・ド・パリ(パリ楽派)」と呼び、とりわけ才能が突出していたハルシャーニ、タンスマン、マルティヌー、チェレプニン、ミハロヴィチの作品の普及に尽力しました。このアルバムでは、この5人のフルートのための作品に、やはり才能に満ちたスイス出身のコンラート・ベックのソナチネを加え紹介。世界初録音を含む多彩な曲を“オーパス・クラシック賞“受賞歴を持つフルーティスト、タチアナ・ルーラントがピアノのトリンドルとともに演奏しています。(2023/09/08 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
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カタログ番号 | :OC494 |
ドイツ、ノルトハイムでオルガニストの父のもとに生まれたミュラー。8歳でオルガンの公開演奏を行い、多くの同時代の先人たちの薫陶を受けながら、マグデブルク、ライプツィヒ他、各地のオルガニストを務めました。演奏者としてはJ.S.バッハ作品を得意としていましたが、作品はドイツ古典派の様式に則った端正で美しいものばかりです。フルート協奏曲は11曲遺されており、モーツァルトやハイドンを思わせる巧みな筆致で描かれています。とりわけ第7番にはティンパニとトランペットが用いられるなど、音色も多彩です。第1集に引き続きフルートを演奏するルーラントは「Opus Classic2018」賞を受賞した"フルートのパガニーニ"と称される名手。伸びやかな音色が持ち味です。(2022/02/25 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :555403-2 |
ニューヨーク、カーネギー・ホールでセンセーショナルなデビューを飾り、評論家によって「フルートのパガニーニ」を称された女性フルーティスト、タティアナ・ルーラント。このアルバムではドイツ・ロマン派の巨匠ライネッケのフルート作品を演奏しています。ニ長調の協奏曲と、バラードは80歳を過ぎた晩年のライネッケの手によるもので、派手な技巧を駆使するのではなく、あくまでも高い音楽性と趣味の良さが特徴。ライネッケ作品の中で最も有名な「ウンディーネ」とソナチネも含め、聞きどころたっぷりです。(2017/08/25 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :777949-2 |