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ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊

Search results:9 件 見つかりました。

  • コラール・ウェディング

    (2011/06/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578196-97

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    ウェズリー:アンセム集

    19世紀英国で活躍したウェズリーのアンセムと聞いて、ピンと来る日本人は少ないかもしれません。しかし当盤の音楽の美しさには、誰もが驚くことでしょう。日本でも人気急上昇の作曲家ジョン・ラターがプロデュースし、現在、世界で最も超常的な合唱を奏でることができる団体の一つ、クレア・カレッジ聖歌隊の歌唱、19世紀製作のオルガンでお届けするウェズリー。その音楽は敬虔なだけでなくロマンティックでもあり、派手さとは無縁ですが、理屈抜きに、ただひたすら美しいのです。これを英国の教会だけにとどめておくのは勿体無い!一生の心の宝になる音楽をお探しの方にお薦めします。(2007/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570318

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    ヴォーン・ウィリアムズ:宗教合唱作品集(ケンブリッジ・クレア・カレッジ合唱団/ブラウン)

    ヴォーン・ウィリアムズが1921年から22年にかけて作曲したト短調ミサは彼の宗教作品の中でもとりわけ有名です。英国後期ルネッサンスの様式と、彼自身の対位法への興味が融合した大作で、無伴奏の合唱のみで歌われます。しかし、このアルバムで興味深いのは、今までほとんど顧みられることのなかったいくつかの作品です。本来はオーケストラと合唱のために書かれた「3つの合唱による讃歌」(今回はオルガン伴奏による)や、オルガンと混声合唱のために書かれた「飛行体の車輪のヴィジョン」はほとんど耳にする機会がありません。この作品は彼の友人であった聖マイケル教会のオルガニスト、ハロルド・ダークのために書かれたもので、オルガン・パートには超絶技巧が要求されています。出所は旧約聖書のエゼキエル書で、そこに書き記された謎の飛行物体についての音楽です。この物体の謎は現代でも解明されておらず、もしかしたらUFOでは?とも言われている不思議なものです。(2010/04/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572465

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    ステイナー:主を十字架に(ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊/ブラウン)

    日本では、いつまでたっても知名度は上がりませんが、合唱王国とも言われるイギリスでは、教会で大切に歌い継がれてきた名曲がステーナーの「主を十字架に」です。独唱者は福音史家とイエスの役割を与えられ、内容的には受難曲と同じ、イエス受難の物語を描きます。演奏技巧的に難度を下げていることも、一般に愛好されてきた理由でしょう。「第9曲: 主は人の世を深く愛された」は単独で歌われることもあります。前述のようにシンプルな作品ゆえ、平凡な演奏だと聴いて退屈する作品ですが、世界有数の美しい混声合唱を披露するケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊という、願ってもない演奏家を得て、名曲は21世紀にも歌い継がれます。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557624

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    タヴナー:聖母マリアより(ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊/ブラウン)

    ずっと昔から、聖母マリアの美しさと気高さは多くの芸術家たちによって表現されて来ました。現代イギリスの作曲家タヴナーも彼独自の神秘的な音楽語法によって様々な角度から聖母マリアを賞賛します。世界初録音の「聖母マリアより」は10の部分からなる合唱曲集。聖歌とはまた違う不安気な音の動きが特徴的な「言葉は肉となり」(トラック1)が終わると、突然輝かしい音のシャワーが降り注ぐかのような「ノエル」へと移って行きます。全編不安と喜びが交錯するかのような、不思議な感覚を味わえることでしょう。(2009/01/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572168

  • ベスト・オブ・ブリティッシュ・ミュージック

    (2007/11/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570573-74

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    安らぎのアダージョ

    (2008/03/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556783

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    ラター: 子供たちのミサ曲/シャドウズ/結婚の賛美歌(ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊/ブラウン)

    現代英国の作曲家ラターの音楽が世界中の合唱団で歌われている理由は簡単、彼の音楽は、聴く者を幸せにする旋律で埋め尽くされているからなのです。少年の頃、ブリテン「戦争レクィエム」の世界初録音に参加した体験から、大人と子供の声を混合させ、レクィエムではなく、より喜ばしい作品を書きたいという動機から生まれたのが「子供たちのミサ曲」。伴奏に2版あり、当盤では室内管弦楽+オルガン版を使用。「結婚の賛美歌」はタイトル通り結婚式に使われるために書かれた、静かな感動を秘めた逸品。嬉しいカップリングが録音時ラター唯一の歌曲集「シャドウズ」。バリトンとギターでシンプルに人生の儚さを描きます。(2006/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557922

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    ラター:レクイエム/讃美歌(ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊/シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア/ブラウン)

    20世紀末、日本の合唱団が、イギリスのラターという余り有名でない作曲家の「レクィエム」をしばしば歌うようになりました。今やこの曲はすっかり定着、「ピエ・イエズ」などはヒーリングの定番の地位を確保。作曲技法は極めて平易で、ゴスペル、ミュージカルなど同時代の音楽の影響を受けつつ、決して通俗に堕すことがないのだから、愛されて当然です。当盤はラター自身がプロデュース(交通事故で若くして亡くなった息子に捧げられました)、作曲者ゆかりの合唱団で今や歌唱の美しさでは敵なしの聖歌隊を起用。「レクィエム」では録音が珍しいアンサンブル・バージョン(オルガンの暖かいサウンドが涙物)の採用、美しいアンセムや珍しいオルガン曲の収録に、マニアも満足です。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557130