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インアルト

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    皇帝の騎士たち~ゼノービとサンゾーニ、コルネットの偉大なる名手(インアルト)

    【名手コルソンによる、ルネサンス期イタリアのコルネットの名手2人を讃えるアルバム】イタリアのアンコーナに生まれたルイジ・ゼノービ(1547/48-1602より後)は、ウィーンでマクシミリアンII世のハプスブルク家に宮廷コルネット(ツィンク)奏者として雇われ、続くルドルフII世の治世には「コルネットの騎士」とまで呼ばれた名手。その後フェラーラでエステ家に仕えたのちウィーンに戻り、さらに晩年はスペインの貴族フランシスコ・ルイス・イ・カストロのナポリの邸宅に召し抱えられていたという具合に、当時ヨーロッパ中に名声を轟かせていました。もう一人の名手ジョヴァンニ・サンゾーニ(1593-1648)はヴェネツィアに生まれ、サン・マルコ大聖堂でコルネット、サックバット、ファゴット奏者として名をあげた後、グラーツでフェルディナントII世の礼拝堂に仕え、モテットなどの作品も残しています。ルネサンス期のイタリアを代表する二人の名手を讃え、彼らがコルネットで演奏したであろう当時のモテットや、器楽合奏曲を収めたアルバムがこちら。現代の名手ランベール・コルソンと、彼が主宰するインアルトのメンバーにより、雅な旋律や華やかな音の綾が再現されています。(2020/10/23 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC419

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    古楽器のために~20世紀ベルギーの新作楽曲集(ラシェロン/クレマティス/フォクルール)

    【音楽大国ベルギーに於ける、古楽と同時代音楽の関係を探る好企画!】およそ20世紀半ば頃から、クイケン兄弟やフィリップ・ヘレヴェッヘ、リチェルカール・コンソートなどの活躍によって世界の古楽界をリードする地域となったベルギー。そこは同時に現代音楽がさかんな国でもあり、20世紀初頭以来さまざまな作曲家たちがヴィオラ・ダ・ガンバや木管コルネット(ツィンク)、リコーダーなど、古楽器のための新作を少なからず世に送り出してきた地域でもありました。新しくも古雅な響きで人々を瞠目させてきたそれら独特な現代作品の数々を、古楽復興の歴史とともに40年の歴史を重ねてきたRicercarレーベルが1枚のアルバムで特集。21世紀に入って新たに収録された楽曲のみならず、クイケン・アンサンブルの前身でもあるアラリウス・アンサンブルが1968年に録音した「歴史的古楽器録音」も収め、かの古楽大国で現代作曲家たちがどのように古楽器を発見していったかを多角的に知ることのできるアルバム構成になっています。レーベル主宰者ジェローム・ルジュヌに捧げられた楽曲もあり。ブスマンス、メルニエ、指揮者としても名高いピエール・バルトロメー、あるいは自身も歴史的オルガンの弾き手でありながら作曲家としての顔ももつベルナール・フォクルール……演奏芸術・作曲・録音、それぞれの領域の近さもあればこそ、このようなユニークな音世界がベルギーでは歴史を重ねて来れたのだとわかる好企画盤です。(2020/11/13 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC421

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    フォクルール:そして4つの星を見上げた(フォクルール/ボルチェフ/インアルト/ブロンクティ)

    【フォクルールが描くダンテの「煉獄篇」】グスタフ・レオンハルトに師事した名オルガニスト、ベルナール・フォクルールはバッハやブクステフーデのオルガン曲全集の録音で有名ですが、1992年から2007年までベルギーの王立モネ劇場の総裁としてアントニオ・パッパーノや大野和士を迎えて黄金時代を築き、2007年から18年までエクサンプロヴァンス音楽祭の総裁を務めたという異色のキャリアの持ち主。そのフォクルールの長年の夢は作曲で、ここに収められたのはダンテ『神曲』中の「煉獄篇」のテキストによる声楽作品。バリトンとソプラノの独唱、電子制御付きのオルガン、ハープと管楽器による演奏で、コルネットとトロンボーン(サックバット)には古楽器を使用しています。フォクルール自身は演奏に参加しておりませんが、ソプラノは愛娘のアリス、アンサンブルは彼女と共演を重ねるインアルトが担当。浄化の苦しみと喜びを神秘的に描いた音楽を、切々と歌い上げています。(2020/08/14 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG762

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    霊的な劇場~1610年頃のローマ・ヌオーヴァ教会、告解の音楽(インアルト/コルソン)

    ベルギーの木管コルネット&ツィンク奏者、ランベール・コルソン率いる古楽集団インアルトによる、ローマのヌオーヴァ教会に伝わる詩篇を中心としたアルバム。1600年にカヴァリエーリの「魂と肉体の劇」が初めて上演されたこの教会に保存された17世紀初頭の写本には、「告解の秘跡の詩篇」と呼ばれる作曲者不詳の詩篇7曲が含まれていました。これらは初期オペラの旋律を思わせるモノディ形式のレチタール・カンタンド(旋律と伴奏がはっきりとして歌詞が聞き取りやすい、現在では一般的な歌の形)で書かれており、これは当時、それまでの多声音楽と比較すると画期的なものでした。さらに今聴いても斬新に響く不協和音なども用いられており、それはこのアルバムのコンセプト、演奏に大きな影響を与えています。名オルガン奏者ベルナール・フォクルールの愛娘アリスをメインとする声楽陣、4本ものトロンボーン(サックバット)が響く器楽陣をコルソンがまとめ上げ、あくまでもオリジナルの譜面を尊重しながらも、当時の風習に沿ったオリジナルの解釈も加えた新鮮な演奏を聴かせてくれます。(2019/04/12 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC399