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アルメイダ, アントニオ・デ(1928-1997)

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    ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉(エヴセーエヴァ/マルーナ/ミシェンキン/ベジコ/ロシア国立アカデミー合唱団/アルメイダ)

    ピアノ版、弦楽四重奏版、管弦楽版など様々な形態が知られるハイドンの「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」。このアルバムでは最も編成の大きな管弦楽と独唱、合唱による演奏を聴くことができます。要所要所で用いられるティンパニやトランペットの鋭い響き、オーケストラの強烈な色彩は作品の持つ劇的な性格を強調しています。ロシアの合唱団の力強いハーモニーは本当に大地を揺るがすが如くのパワーを備えています。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD203

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    ピアノと管弦楽のためのフランス音楽(ティオリエ/アイルランド国立響/アルメイダ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550754

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    ベスト・オブ・フォーレ

    ここに聞く沢山のフォーレの中で、よく知られているのはフルートの旋律が泣かせる「シシリエンヌ」だけかもしれませんが、フォーレの音楽は、どれをとってもメロディーが気品に満ちて、詩があって、聞き手の心に深く染みこむものばかりです。演奏共々特にお薦めしたいのは「レクィエム」、この簡潔で透明な美は永遠です。メロディーの魅力なら負けない「パヴァーヌ」、可愛さやリズミカルな側面も見せる「ドリー」、ショパンばりの華麗なピアノと魔法のような変幻自在の転調が聞ける「バラード」・・・。フォーレは心の宝になるかもしれません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556679

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    マリピエロ:交響曲集 1 - 第3番、第4番/海の交響曲(モスクワ響/アルメイダ)

    MARCO POLOレーベルにて好評を博していたマリピエロの交響曲集がついにNAXOSレーベルに移行しました。このアルバムは曲への興味もさることながら、アルメイダとモスクワ交響楽団の端正な演奏にもファンの多い1枚です。レスピーギに比べると「もっと人気があってもいいかな」と思えるマリピエーロ。この機会にぜひコレクションに加えてみませんか?MARCO POLO 8.223602より移行盤(2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570878

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    マリピエロ:交響曲集 2 - 第1番、第2番/静寂と死の交響曲(モスクワ響/アルメイダ)

    同時代に活躍したレスピーギに比べると、どうしても知名度の点で劣ってしまうのですが、独自の作品を書いたという面では、このマリピエロ(1883-1973)の存在価値はとても高いものだと思われます。ここに収録された3 つの作品のうち第1 曲目は初期のもの。30 歳のころに新古典派に目覚めた彼はそれまでに書いた作品を全て自己否定してしまった中の一つです。実はとても素晴らしいのですが・・・。それから20 年を経て、番号付きの作品を書き始めた彼の作風の変化もお楽しみいただけます。(MARCO POLO 8.223603 より移行盤)(2009/07/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570879

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    マリピエロ:交響曲集 3 - 第5番、第6番、第8番、第11番(モスクワ響/アルメイダ)

    第1集(8.570878)、第2集ともに好評なマリピエロ(1882-1973)の交響曲集、この第3集は彼の作品の中でも最も演奏頻度の高い第6番「弦楽のための」が含まれています。フランス印象派の影響を受けていると言われる彼の作品ですが、実際に聴いてみると古典的なフォルムの中に実に多彩な表現が詰め込まれていることがわかるでしょう。彼は生涯を通じて旋律の魅力を追求したため、最後の交響曲である1969年に書かれた第11番「バグパイプ」にさえも、魅力あふれるメロディが横溢しています。(2009/09/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570880

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    マリピエロ:交響曲集 4 - 第7番/1つのテンポによる交響曲/シンフォニア・ペル・アンティジェニーダ(モスクワ響/アルメイダ)

    イタリアの近代作曲家、マリピエロは番号なしの作品も含めると、全部で17曲もの交響曲を書いています。ここに収録された第7番を書いたあと、彼は少しの間番号なしの「シンフォニア」を書くことで自身の思いを整理したと言われていますが、この第7番も随分変わった佇まいの印象的な作品で、とりわけ重厚な第2楽章はレスピーギ好きにも一度は聴いていただきたいところです。シンフォニア・ペル・アンティジェニーダとは古代のテーベのpiffero吹き(木製のピッコロ)のシンフォニアの意味。複雑な構成の曲ですが、タイトル通りに笛が自由自在に歌うところが聴きものです。(2010/02/17 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570881

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    マリピエロ:交響曲集 5 - 第9番、第10番/黄道十二宮の交響曲(モスクワ響/アルメイダ)

    MARCO POLOの人気シリーズであった、マリピエロの交響曲シリーズの掉尾を飾るアルバムとしてリリースされた1枚です。1993年の録音ですが、演奏、録音ともに申し分ありません。イタリアの新古典派の作曲家マリピエロは、生涯に番号の付いた交響曲を11曲書きましたが、その他に初期に3曲と、中期に3曲の「番号なし」の交響曲も書いています。この「黄道十二宮の交響曲」は1951年に書かれたもので、12の部分からなる曲は、四季の移り替わる気分を描き出すことに成功しています。この当時の彼は「交響曲」という言葉自体に嫌悪感を抱いていたようで、その気持ちは1964年に第8番が書かれるまで払拭されなかったようです。その次に書かれた第9番溌剌とした気分がトランペットに中断される部分はまるでオネゲル。そして第10番はヘルマン・シェルヘンに絶賛された作品で、ギリシア神話に登場する女神にちなんで命名されたものです。(2011/02/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570882

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    マリピエロ:交響曲第3番、第4番(モスクワ響/アルメイダ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223602