ノルウェー室内管弦楽団
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(2018/03/23 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.110368 |
2019年、デンマーク国立交響楽団の来日の際に、演奏曲目の一つとしてその作品が選ばれていた、デンマークを代表する現代作曲家ベント・セアンセン(ソレンセンとも)。このアルバムには、最近の3つの協奏曲が収録されており、いずれも北欧を代表する名手を迎えての演奏です。「ラ・マッティーナ」はノルウェーの名手アンスネスに献呈された曲。アンスネスの存在そのものが作曲のインスピレーションの源になったという、まさに彼のための作品です。「セレニダード」は名クラリネット奏者フレスト、ヴェネツィアの憧れを表現したという「トランペット協奏曲」は女性トランペット奏者ティーネ・ティング・ヘルセットがそれぞれソロを担当しています。ピアノ協奏曲とトランペット協奏曲はセアンセンの60歳を記念して開催された“ウルティマ・フェスティヴァル”にて録音、クラリネット協奏曲は2014年にフレストがデンマークの文化賞「Sonning賞」を受賞した際のライヴ録音でいずれも世界初録音です。(2020/03/20 発売)
レーベル名 | :Dacapo |
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カタログ番号 | :8.226095 |
ノルウェーに現れたヴァイオリン界の俊英、ヘンニング・クラッゲルード。2003年録音のシンディングとシベリウスのヴァイオリン協奏曲で鮮烈な印象を残す彼は、それ以降もシンディングやグリーグなどの北欧ヴァイオリン作品や、イザイ、シュポアといった高い技術を要求される作品を次々とリリースし、国際的な評価を受けています。また作曲家、編曲家としても才能を発揮、そして最近はクラシックだけに留まらず、ジャズ・アーティストとコラボしたりとマルチな活躍をみせています。そんなクラッゲルードが今回取り組んだのはモーツァルト(1756-1791)の3つの協奏曲。彼のヴァイオリン協奏曲の中で最初に成功したと言われる第3番、勇壮な主題で知られる第4番、終楽章にトルコ風の楽想が用いられているため「トルコ風」と呼ばれる第5番と、どれも人気の高い作品です。どの作品にもカデンツァが置かれていて、奏者の腕の見せ所となっていますが、クラッゲルードはもちろん自作を演奏。変幻自在な彼の楽想の迸りをぜひ聞いてみてください。(2016/06/29 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573513 |