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ブエンディア, サンドリーヌ

Search results:4 件 見つかりました。

  • FRIVOL’S CLUB - LES FRIVOLITES PARISIENNES

    主に1920-50年代のパリの軽音楽を集めたライヴ。拍手はトラック23の最後のみ。パリの街を彩った軽やかなダンス・ミュージック、4人の歌手たちが入れ代わり立ち代わりで歌い上げる洒脱なシャンソンの数々。雰囲気たっぷりのレヴューをお楽しみください。(2022/02/25 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM039

  • オッフェンバック:喜歌劇《パリの生活》シャンゼリゼ劇場

    (2023/03/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:NBD0163V

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    イヴァン:オペレッタ「イエス!」(オルケストル・デ・フリヴォリテ・パリジェンヌ)

    1920年代から30年代にかけてパリで人気を博したオペレッタ、ミュージカル作曲家モーリス・イヴァンによる作品。厳格な父から結婚を命じられた放蕩息子が、それを避けるために周囲の男女と繰り広げる策と恋愛事情が絡み、フランスのル・トゥケとロンドンを行き来するちょっと複雑なドタバタ劇。1928年1月に初演されて大ヒットした舞台を出来る限り再現し、現存する音楽素材も最大限盛り込んだ、当時の熱気が伝わる楽しいアルバムです。(2024/03/22 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA974

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    オッフェンバック:喜歌劇「ヴァイオリン弾き」/喜歌劇「66」(ブエンディア/ショミアン/ノゲラ/ケルン・アカデミー/ヴィレンズ)

    1855年、ジャック・オッフェンバックがパリに設立したオペラ・ブフとオペレッタの公演のための劇場ブフ・パリジャン座。劇場は収容300人ほどの小さいものでしたが、パリ万国博覧会の正面入り口の真向かいにあり、多くの人々が訪れたため、オッフェンバックにも多大な成功をもたらしました。この年の夏に初演されたのが《ヴァイオリン弾き》(副題《ブルターニュの伝説》)でした。この作品で主役を歌ったホルテンス・シュナイダーは素晴らしい演技で観客を魅了し大人気となりました。その翌年の1856年7月31日には同じく1幕物の《66》が初演され大成功。こちらも《ヴァイオリン弾き》と同じく登場人物は3人のみ。小さい規模ながらもチロルの民俗音楽が効果的に用いられた、ちょっぴり皮肉の効いた楽しい作品です。ちなみにタイトルの「66」とは主人公のフランツが購入した宝くじの番号のこと。ケルン・アカデミーによるこの演奏は、19世紀の楽器を用いピリオド奏法によって行われたもので、初演時の雰囲気が良く伝わります。3人の歌手の巧みな歌唱も魅力的です。(2023/10/06 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555585-2