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モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団

Search results:11 件 見つかりました。

  • J.S.バッハ/モーツァルト/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲集[DVD]

    (2011/01/26 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAD5012

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    アルチョーモフ:オリュンポスへの道/グリアン讃歌/ソネットへの前奏曲/13人の奏者のための協奏曲(バタゴフ/メシチャニーノフ/メシチャニノフ/ソビエト国立響/ミンバイエフ)

    (2018/06/27 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25171

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    アルチョーモフ:バレエ音楽「信仰義認」(カナウス国立合唱団/ムジカ・ヴィーヴァ室内管/キタエンコ/アナマメドフ)

    現代ロシアにおける最高の作曲家の一人アルチョーモフのバレエ作品《Sola Fide》。アレクセイ・トルストイの小説「苦悩の中を行く」をベースに1987年に作曲された大作は、その翌年に名指揮者キタエンコによって録音されました。マーラー、スクリャービン、オネゲル、メシアンなど先人の作風を取り入れた荘厳かつ華麗な音楽は、聴き手を熱狂させるにふさわしい威厳を備えています。余白の「オーケストラのための協奏曲」はバレエ音楽の萌芽ともいえる作品で、多くの旋律を共有しています。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25164

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    アルチョーモフ:レクイエム(スヴェシニコフ少年男性合唱団/カナウス国立合唱団/モスクワ・フィル/キタエンコ)

    20世紀ロシアに生まれ、目覚ましい活躍をした作曲家アルチョーモフ。MELODIYAに録音されたライヴ音源をDIVINEARTレーベルが復刻。その偉業を改めて讃えるというシリーズの第7弾は、彼の代表作の一つ「レクイエム」です。マーラーやメシアンを思わせる色彩的なオーケストレーション、ロシア風の重厚な和声、壮麗な合唱を伴うこの作品は、ロシアの殉教者たちに捧げられており、“ロシア人が書いた最初のレクイエム”であるとされています。全編エキサイティングでありながら、哀しみと癒しも漂う美しい作品です。キタエンコら初演者たちによる演奏です。
    (2018/11/28 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25173

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    ヴェルディ:レクイエム/ロッシーニ:序曲集(マルケヴィチ)(1957-1960)

    偉大なる指揮者&作曲家マルケヴィチ(1912-1983)。彼はウクライナのキエフに生まれるも、2歳の時に家族に連れられスイスへと移住し、そこでコルトーに楽才を見いだされます。彼の勧めでパリへ行き、ピアノを学びつつ、ナディア・ブーランジェに作曲を学びます。活動の初期は作曲家としても大成功を収め、その恐るべき才能は音楽界を震撼させるのですが、29歳の時に作曲家としての活動をきっぱりと終え、その後は指揮者として、フランス音楽とロシア音楽、現代音楽を中心としたレパートリーを演奏、数多くの名録音を残しています。この演奏は、彼が1960年にロシア訪問(帰国?)した際の珍しいライヴ録音で、その翌年に入念に準備されたスタジオ録音を上回る迫力と、深い精神性が感じられるエキセントリックなものです。ソリストは、全てスタジオ録音と同じメンバーであり、当時新進気鋭のソプラノとして名を馳せていたヴィシネフスカヤ、ボリショイの重鎮ペトロフ、そして、当時はまだ国際的名声を得ていなかったイワノフスキーとイサコワの4人を見事にサポートしたマルケヴィチの手腕は広く賞賛されることになります。1957年のロッシーニの序曲集は「MINT LP」からの復刻で、こちらもロッシーニの音楽の華麗さに、重厚な味付けを施した素晴らしい演奏です。(2012/05/16 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5068

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    指揮者 A to Z

    レコード芸術誌でも紹介され、お問い合わせが激増したNAXOS が誇るEducational シリーズの最新盤です。300 人を超える名指揮者の演奏に1000 ページを超えるブックレットの解説! 教育・資料的価値も高いナクソスならではのアイテムです(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558087-90

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    ティシチェンコ:交響曲第7番 Op. 119 (モスクワ・フィル/ヤブロンスキー)

    ショスタコーヴィチやウストヴォルスカヤに学び、自らもサンクト・ペテルブルク(レニングラード)音楽院で教授を務めるという華麗な経歴、第7番にして119という作品番号は円熟の大作を期待させますが、まさに充実の一作。なんといっても驚かさせられるのは、第2楽章の弾けっぷりでしょう。シロフォンとピアノの硬質な響きを巧みに取り入れ、打楽器が炸裂、各種楽器のポルタメント奏法も絶妙、とにかく「同じ阿呆なら~」というセリフを思い出すほど、オーケストラが踊りまくります。もちろん師匠譲り?のクソ真面目・難解系の楽想も随所に聴かれ、作曲者の懐の広さをうかがわせます。(2004/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557013

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    パヴロワ: ヴァイオリンと弦楽オーケストラのためのモノローグ/組曲「オールド・ニューヨーク・ノスタルジア」/バレエ組曲「スラミス」(モスクワ・フィル/ミラノフ)

    ロシア生まれ、ニューヨーク在住の女流作曲家、パヴロワですが、21世紀の音楽家としては異例なほど、センチメンタルな美しさを正面から追及しており、その音楽は、「泣ける」「大時代的ロマンティック」といった形容がぴったりです。先行の2枚(8.557157、8.557566)でも見られた、ゆったりとしたテンポの中に、甘美な旋律と和声展開をたっぷり盛り込んだ筆捌きは、ここでも健在です。すでに交響曲第1番で悶絶! といった方には、絶対のオススメの1枚と申せましょう。「オールド・ニューヨーク・ノスタルジア」における、懐古ムード満点のジャズやムード音楽調の楽想の出現も、たまりません!(2006/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557674

  • マーラー:交響曲第1番「巨人」、第5番、第9番(モスクワ・フィル/タタルスタン国立響/コンドラシン/スラドコフスキー)

    キリル・コンドラシン(1914-1981)とアレクサンドル・スラドコフスキー(1965-)。ほぼ50年の年齢差を持つ2人の指揮者によるマーラーの交響曲を聴き比べるという興味深い7枚組です。コンドラシンはモスクワで生まれ、ボリショイ劇場の常任指揮者を経て、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任。1960年から1976年までこの地位にあり、このオーケストラとショスタコーヴィチの交響曲全集と、第8番を除くマーラーの交響曲全集の録音を成し遂げています。ロシアにおけるマーラー演奏の第1人者であり、とりわけ一連のMELODIYAへの録音は、正統的で丁寧な表現と、あふれる緊張感で高く評価されています。スラドコフスキーはタガンログで生まれ、サンクトペテルブルク音楽院とモスクワ音楽院で学び、音楽院のオペラ・バレエ劇場で「コジ・ファン・トゥッテ」を振ってデビュー、2001年から2003年まで首席指揮者として活躍しました。2003年には「サンクトペテルブルク300周年」の記念式典でも演奏、2005年に「ロシア連邦の名誉ある芸術家」として大統領から表彰されるという栄誉を得ています。この2人の指揮者によるマーラーの第1番、第5番、第9番の演奏を比較することは、ロシアにおける「マーラー演奏」の変遷を知るとともに、脈々と受け継がれる伝統の絆を再確認する足がかりとなるでしょう。 *・・・コンドラシンが指揮する交響曲第5番のオーケストラの名称は、レーベルの情報に準じています。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Melodiya
    カタログ番号:MELCD1002475

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    ミャスコフスキー:交響曲第24番、第25番(モスクワ・フィル/ヤブロンスキー)

    21世紀になり、ソ連という言葉はもう随分懐かしいものになってしまいましたが、どっぷり体制派であったともいえるミャスコフスキーの27曲!もの交響曲の味わいが、再び見直されつつあります。というわけで、もちろん内容の方もこってりとしたロシア風味のオンパレードです。各曲・各楽章ともに独特の、そして平明な面白さがありますが、肺腑を抉るような慟哭系の盛り上がりが泣かせてくれる第24番(ムラヴィンスキーが初演指揮者)の第2楽章や、交響曲としてはかなり異例な緩徐楽章始まりとなっている、第25番の甘く感傷的な第1楽章や、勇壮でドラマティックな第3楽章などは、特に印象深いものといえましょう。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555376