Home > CD & DVD > Artists

 CD & DVD/BD



モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団

Search results:10 件 見つかりました。

  • バレエ『雪の女王』

    【シェイクスピア=ショスタコーヴィチ=鬼才マイヨー振付で贈る話題作『じゃじゃ馬ならし』のダンス映像登場!】裕福なバプティスタはカタリーナとビアンカ、2人の娘を持つ父親。彼の家には数多くの求婚者がやってきますが、彼らの目当てはおしとやかで優美な妹ビアンカです。しかし、当時の慣習で先に結婚するのは長女カタリーナ。そのカタリーナは勝気すぎて、良い相手が見つかるのかどうか…そこにやってきたのが持参金目当ての粗野な人物ペトルーチオ。彼は果敢にもカタリーナに結婚を申し込みますが…新作コンテンポラリー・ダンスの振付とともに、古典バレエに洗練された美意識による新しい視点からの解釈を試み、次々と話題作を発表するジャン=クリストフ・マイヨー。この『じゃじゃ馬ならし』は2013年、ボリショイ・バレエのために振り付けられました。シェイクスピアの戯曲を元に、ショスタコーヴィチの様々な映画音楽『ハムレット』『女ひとり』『馬あぶ』からの音楽を盛り込み、優れたコメディ・ダンスに仕立て上げられたこの作品は、2014年の「黄金のマスク賞」で「最優秀振付賞」「最優秀女性ダンサー賞」「最優秀男性ダンサー賞」の3部門賞を獲得するなど大好評を博しました。この映像は、2020年、マイヨーが芸術監督を務めるモンテカルロ・バレエでの収録で、主役カタリーナを踊るのはロシア出身のエカテリーナ・ペティナ、ペトルーチオはチェコ出身のマテイユ・ウルバン。この2人を中心にモンテカルロ・バレエの優美でダイナミックな踊りが観衆を魅了します。【ジャン=クリストフ・マイヨー】フランス、トゥール出身のバレエダンサー&振付家。1978年にハンブルク・バレエ団に入団、4年間在籍するも足の負傷のためキャリアを断念し振付家に転向。トゥールのグラン・バレエ・デュ・テアトルからトゥール国立振付センターを経て、1993年にモナコ公国モンテカルロ・バレエ団の芸術監督に就任。数多くの話題作を発表し注目を浴びる。(2021/09/24 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OA1339D

  • バレエ『じゃじゃ馬ならし』振付: ジャン・クリストフ・マイヨー

    【シェイクスピア=ショスタコーヴィチ=鬼才マイヨー振付で贈る話題作『じゃじゃ馬ならし』のダンス映像登場!】裕福なバプティスタはカタリーナとビアンカ、2人の娘を持つ父親。彼の家には数多くの求婚者がやってきますが、彼らの目当てはおしとやかで優美な妹ビアンカです。しかし、当時の慣習で先に結婚するのは長女カタリーナ。そのカタリーナは勝気すぎて、良い相手が見つかるのかどうか…そこにやってきたのが持参金目当ての粗野な人物ペトルーチオ。彼は果敢にもカタリーナに結婚を申し込みますが…新作コンテンポラリー・ダンスの振付とともに、古典バレエに洗練された美意識による新しい視点からの解釈を試み、次々と話題作を発表するジャン=クリストフ・マイヨー。この『じゃじゃ馬ならし』は2013年、ボリショイ・バレエのために振り付けられました。シェイクスピアの戯曲を元に、ショスタコーヴィチの様々な映画音楽『ハムレット』『女ひとり』『馬あぶ』からの音楽を盛り込み、優れたコメディ・ダンスに仕立て上げられたこの作品は、2014年の「黄金のマスク賞」で「最優秀振付賞」「最優秀女性ダンサー賞」「最優秀男性ダンサー賞」の3部門賞を獲得するなど大好評を博しました。この映像は、2020年、マイヨーが芸術監督を務めるモンテカルロ・バレエでの収録で、主役カタリーナを踊るのはロシア出身のエカテリーナ・ペティナ、ペトルーチオはチェコ出身のマテイユ・ウルバン。この2人を中心にモンテカルロ・バレエの優美でダイナミックな踊りが観衆を魅了します。【ジャン=クリストフ・マイヨー】フランス、トゥール出身のバレエダンサー&振付家。1978年にハンブルク・バレエ団に入団、4年間在籍するも足の負傷のためキャリアを断念し振付家に転向。トゥールのグラン・バレエ・デュ・テアトルからトゥール国立振付センターを経て、1993年にモナコ公国モンテカルロ・バレエ団の芸術監督に就任。数多くの話題作を発表し注目を浴びる。(2021/09/24 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7293D

  • 詳細

    オッフェンバック:パリの喜び(ロザンタール編、バレエ版)/オッフェンバッキアーナ(ロザンタール編)(モンテカルロ・フィル/ロザンタール)

    いわずと知れたフランス・オペレッタ界の巨匠、オッフェンバックによる名曲の数々を、同じくフランス出身の指揮者・作曲家のロザンタールが装い新たに再編成したのが「パリの喜び」、そして「オッフェンバッキアーナ」です。それにしても何と明るく楽しく屈託のない音楽なのでしょう! 華やかな管楽器の活躍、シンバル等の金属系を出し惜しみなく用いた打楽器の徹底活用により現出する響きは、バブル景気真っ青の豪華絢爛ぶりです。オッフェンバックといえばお約束の「ホフマンの舟歌」や「天国と地獄」がちゃんと登場するのもお楽しみ、ロザンタール自身の指揮による演奏が躍動感溢れる素晴らしい一枚です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554005

  • 詳細

    芸術と音楽:ゴッホ - その時代の音楽

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.558068

  • 詳細

    芸術と音楽:ドガ - その時代の音楽

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.558144

  • 芸術と音楽:モネ - その時代の音楽

    少年の頃から絵画の才能に抜きんでていたというクロード・モネ(1840-1926)。彼は印象派を代表するフランスの巨匠であり、また生涯を通じて「光を描くこと」に力を注いだ画家でした。パリのラフィット街に生まれ、5歳の時、一家でノルマンディー地方のセーヌ河口の街ル・アーヴルに移住。10代の頃から色々な絵を書き始め、16歳でコレージュ(フランスの前期中等教育機関)を退学し本格的に絵の修業に励みます。そして18歳の時に素晴らしい風景画家ウジェーヌ・ブーダンに出会ったことで、彼の方向性は完全に方向つけられたと言ってもよいでしょう。時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化をキャンバスへ移し取ることは彼にとってライフワークとなりました(しかし、皮肉なことに当時のサロンや批評家の間で高く評価されたのは、彼の描く人物画だったのですが)。1874年に、後に「第1回印象派展」と呼ばれるようになった展覧会が催され、モネもいくつかの作品を出品、その中の一枚「印象、日の出」が、「印象派」という名前の由来となったことはご存知の方も多いことでしょう。この潮流は当時のフランスを席巻し、音楽の世界でもドビュッシーを始めとした「印象派」の作曲家たちが出現したのです。「海」や「夜想曲」は紛れもなくモネの描く色彩と同じものを有しています。そうそう、1898年から1901年には毎年ロンドンに出掛けたモネが、サヴォイホテルの窓から景色を眺めていた頃、エルガーは同じ風景を見ながら「コケイン」を書いていたかもしれません。ここではその4年前に書かれた「帝国行進曲」を収録しています。 ( 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.558058

  • /sharedfiles/images/cds/others/8.558058.gif

    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2009.12.31

  • 詳細

    サン=サーンス:歌劇「デジャニール」(オールドリッチ/ドラン/コンスタン/モンテ・カルロ歌劇場合唱団/モンテカルロ・フィル/山田和樹)

    【山田和樹の快挙!サン=サーンス最後のオペラ《デジャニール》世界初録音】1898年、ルイ・ガレによる悲劇のための劇付随音楽としてベジエの野外競技場で初演された『デジャニール』でしたが、サン=サーンスはこれを音楽的に発展させ歌劇として再構成することを計画。劇音楽初演の年にガレが亡くなったことを受けて台本はサン=サーンス自らが手を入れ、1911年、歌劇《デジャニール》はモンテカルロで初演されました。物語はギリシャ神話のヘラクレスの最期を題材としたもので、古代ギリシャのトラキスが舞台。トラキス地方の町オエカリアを征服したエルキュール(ヘラクレス)は、王の娘イオール(イオレ)を我が物にしようとするものの、妻のデジャニール(デーイアネイラ)の激しい拒否にあい、さらに友人のフィロクテート(ピロクテーテス)に裏切られイオールを奪われてしまいます。デジャニールはエルキュールが殺めたケンタウロスであるネッシュ(ネッソス)の血の付いた上着をエルキュールに着せると、その魔法の力で彼の心を変えられると信じて計画を練りますが…。サン=サーンスが残した最後のオペラであるこの作品は、コーラングレ、バス・クラリネット、ソプラノ・サクソフォン、コントラファゴット、バス・トランペット、ハープ2台などを含む3管編成の管弦楽のほか舞台裏にブラスバンドを置くという大規模な編成で書かれており、スペクタクルな響きや美しいメロディ・ラインなどサン=サーンスらしい場面に溢れるほか、丁々発止のやり取りに添えられた鬼気迫る音楽などはワーグナーを思わせるところもあり、これまでほとんど顧みられなかったことが不思議なほどの充実ぶり。初演の地モンテカルロで山田和樹が持ち前の牽引力を発揮し、作品の魅力を十二分に引き出す素晴らしい演奏を披露しています。原盤ブックレットは写真資料も豊富な145ページに及ぶもの(仏・英語)。(2024/04/12 発売)

    レーベル名:Bru Zane
    カタログ番号:BZ1055

  • 詳細

    シャブリエ:管弦楽作品集(モンテカルロ・フィル/ニケ)

    40歳を目前に役人から作曲家へ転身したフランス人シャブリエ。彼の代名詞的管弦楽曲と言えば「スペイン」、この陽気な音楽は鑑賞の基本アイテムです。陽気さならドビュッシーが激賞した「楽しい行進曲」も負けてはいません。この2曲で、オペラの名場面も含めシャブリエの管弦楽曲をサンドイッチ、この手のアルバムは沢山ありそうで珍しいのです(特に「ラメント」にご注目!)。当盤の目玉は指揮者のニケ。フランス・バロック音楽の名手として有名ですが、その時代の音楽の演奏に欠かせない溌剌さが、シャブリエでも驚くほどに効果を発揮します。(2000/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554248

  • 詳細

    プティジラール:歌劇「エレファント・マン」(モンテカルロ・フィル/プティジーラル)

    1980年に鬼才リンチが映画化したことで有名な「エレファント・マン」の物語を、映画音楽作家としても活躍するプティジラールが緊迫感溢れる音楽でオペラ化しました。舞台は19世紀ロンドン。神経線維腫症の一種で特異な容姿を持つ青年メリックは生計のために見世物小屋に加わる。医師トリーヴスのおかげでメリックは有名になり、王室まで訪ねてくるようになる。一人の人間として生きたいという望みだけを持っていた彼の人生は…。全体が無調の中で唯一、調性がはっきりしたCD1トラック9「病人たちの祈り」、リフレインのメロディーが印象的なCD2トラック3「ヒポクラテスの誓い」、コロラトゥーラが強烈に叫ぶCD2トラック9「コロラトゥーラのアリア」など、音楽的にも聴きどころが満載です。(2005/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557608-09

  • 詳細

    プティジラール:チェロ協奏曲/伝説/ヴィオラとオーケストラのためのディアローグ(プティジラール)

    「エレファント・マン」や「12人の寺院の守護者」などの作品で知られるフランスの作曲家&指揮者プティジラール。今回のアルバムは弦楽器の名手を揃えた協奏曲集です。どことなくエスニックな雰囲気を漂わせた哀愁漂うメロディに満ちた各々の曲は、どれも神秘的で心に残るものばかり。現代音楽を敬遠していた方にもぜひお聞きいただきたい佳曲です。(2007/10/17 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557602