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ツァラゴヴァ, エレーナ

Search results:5 件 見つかりました。

  • マイール:歌劇「コリントのメディア」[DVD]

    (2011/11/09 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101578

  • マイール:歌劇「コリントのメディア」[Blu-ray]

    (2011/11/09 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:108030

  • ツェムリンスキー:歌劇《こびと》

    自らの思いを投影したツェムリンスキーの歌劇《こびと》王女ドンナ・クララの誕生日に、トルコから届けられたのは「奇怪な風体の小さな男」。鏡を見たことのないこの小男は自分の本当の姿を知らず、一目で王女に恋をしてしまいます。自分を見た人々が笑うさまを見て「私は誰もを幸せにできる」と考えた男は、ついに王女に愛を告白。王女は彼に惹かれたフリをしながら、最後に彼に鏡を見せ残酷な事実を突きつけます・・・本映像ではオペラのプロローグとしてシェーンベルクの「映画の一場面のための伴奏音楽」がピアノに向かう2人の男女のストーリーへと翻案されています。男はツェムリンスキー、もう一人は彼にとっての王女「アルマ・シントラー(後のマーラー夫人)」になぞらえられオペラ本編へのプロローグとして素晴らしい効果を上げています。本映像は斬新なプロダクションで話題をあつめるベルリン・ドイツ・オペラより、女王クララに伸びやかな美声のエレーナ・ツァラゴワ、こびとに端正な歌唱で聞かせる英国のテノール、デイヴィッド・バット・フィリップ、この2人を中心に実力派の歌手を配し、世界中の歌劇場で活躍するドナルド・ラニクルズ率いる合唱、オーケストラがツェムリンスキーの音楽をくまどり豊かに表現します。さらに2019年のバイロイト音楽祭《タンホイサー》でも物議をかもしたトビアス・クラッツァー演出のこびとを俳優と歌手が2人1役で演じるというユニークな意匠、白色を基調としたシンプルな舞台が、音楽と相俟ってこの奇怪で残酷な物語を印象深く描き出します。(2020/05/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:2.110657

  • ツェムリンスキー:歌劇《こびと》

    自らの思いを投影したツェムリンスキーの歌劇《こびと》王女ドンナ・クララの誕生日に、トルコから届けられたのは「奇怪な風体の小さな男」。鏡を見たことのないこの小男は自分の本当の姿を知らず、一目で王女に恋をしてしまいます。自分を見た人々が笑うさまを見て「私は誰もを幸せにできる」と考えた男は、ついに王女に愛を告白。王女は彼に惹かれたフリをしながら、最後に彼に鏡を見せ残酷な事実を突きつけます・・・本映像ではオペラのプロローグとしてシェーンベルクの「映画の一場面のための伴奏音楽」がピアノに向かう2人の男女のストーリーへと翻案されています。男はツェムリンスキー、もう一人は彼にとっての王女「アルマ・シントラー(後のマーラー夫人)」になぞらえられオペラ本編へのプロローグとして素晴らしい効果を上げています。本映像は斬新なプロダクションで話題をあつめるベルリン・ドイツ・オペラより、女王クララに伸びやかな美声のエレーナ・ツァラゴワ、こびとに端正な歌唱で聞かせる英国のテノール、デイヴィッド・バット・フィリップ、この2人を中心に実力派の歌手を配し、世界中の歌劇場で活躍するドナルド・ラニクルズ率いる合唱、オーケストラがツェムリンスキーの音楽をくまどり豊かに表現します。さらに2019年のバイロイト音楽祭《タンホイサー》でも物議をかもしたトビアス・クラッツァー演出のこびとを俳優と歌手が2人1役で演じるというユニークな意匠、白色を基調としたシンプルな舞台が、音楽と相俟ってこの奇怪で残酷な物語を印象深く描き出します。(2020/05/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:NBD0108V

  • 詳細

    マルティヌー:歌劇「ナイフの涙」/歌劇「橋の上の喜劇」(ディールケス/ツァラゴヴァ/ビュルガー/シュトゥットガルト州立管/マイスター)

    【マルティヌーの小歌劇2作をコルネリウス・マイスターのタクトで】チェコの近代作曲家ボフスラフ・マルティヌー。多作家で知られ、6曲の交響曲、11曲の協奏曲を含む400作もの作品を遺しました。この中には歌劇も11作以上含まれています。作品によって次々と作風を変えることで知られ、このアルバムに収録された2つの歌劇も、作曲年代はそれほど離れていないにもかかわらず、その印象は全く違います。《ナイフの涙》はあまりにも内容が淫猥かつ不道徳であったため、マルティヌーの生前に演奏されることなく、ようやく初演が叶ったのはマルティヌー没後の1969年の10月22日になってからでした。主役のエレオノーレとその母親、悪魔の3人の掛け合いで物語が進むものの、音楽は断片的で時にジャズ風というハンス・アイスラーを思わせる作品です。一方、《橋の上の喜劇》はチェコの劇作家V.K.クリツペラの台本を元にして書かれた大変魅力的なラジオ・オペラですが、放送初演後にはすぐに忘れられてしまったため、1951年に英語版として改訂して再演、こちらは大成功をおさめました。マルティヌーは後にこの作品の音楽を素材とした組曲を作り、こちらは現在でも時折演奏されます。近年、注目を集めるソプラノ、エレナ・ツァラゴヴァをはじめとした名歌手たちを、コルネリウス・マイスターが指揮するシュトゥットガルト国立管弦楽団が見事にサポートした演奏です。(2022/11/11 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5477