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ウィンペニー, トム

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    メシアン:主の降誕(ウィンペニー)

    30歳になる前から、メシアン(1908-1992)はその作品において世界的な名声を確立していました。彼は11歳の時にパリ国立高等音楽院に入学、すでにこの当時から輝かしい業績を残しています。11年間音楽院に在籍し様々な知識を習得し、1930年の卒業時には、すでに異国風のリズムや鳥の鳴き声、そして音と色彩の関係などの独自の技法探求が確率されていたようです。その後、パリのサントトリニテ教会のオルガニストに就任し、亡くなるまでこの職に付き、ことあるごとに素晴らしい即興演奏を行い、信徒たちを熱狂させたのです。この「主の降誕」もそんな特徴がはっきりと現れている作品で、「主の降誕」というクリスマスの物語の中に、驚くほどの優雅さと美しさ、輝き、そして不思議な陶酔感を注ぎ込みました。全曲は9つの部分からなり、それぞれに副題が付けられています。メシアンの作品を聴くときは、まず響きを体で感じること。難しい言葉は後から自然についてきます。オルガニスト、トム・ウィンペニーはこの大聖堂のアシスタントマスター・オルガニストです。(2015/01/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573332

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    メシアン:聖なる三位一体の神秘への瞑想(ウィンペニー)

    22歳の若さで、パリのサントトリニテ(聖三位一体の意味)教会オルガニストに就任、83歳で亡くなる直前までこの職に就いていたメシアン。1869年、カヴァイエ=コルが制作したオルガンを用いて彼が行う即興演奏は、常に話題となり多くの聴衆たちを楽しませていました。「聖なる三位一体の神秘への瞑想」は、1967年にこのオルガンが再建された際に行われた記念の即興演奏が基になって生まれた作品。アルファベットの各文字に固有の音価が割り当てられ、それを紐解くことでテキストが音楽に変換されるというユニークな語法を持ち、更にメシアンが愛した鳥たちの声もあしらわれています。万華鏡のような多彩なオルガンの響きを存分に味わえるメシアン円熟期の大作です。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573979

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    メンデルスゾーン:合唱作品集(セント・オールバンズ大聖堂合唱団/ホルダー/ウィンペニー)

    ユダヤの名家に生まれたメンデルスゾーン(1809-1847)ですが、父アブラハムの意向により、7歳の時にプロテスタントのルーテル派に改宗しています。しかし、やはりいわれなき迫害を受けることには変わりなく、彼の宗教観というものは、なかなか理解しにくい世界であったと思われます。そんな彼は大作「エリア」を始めとした数多くの宗教曲を書いていることでも知られています。とりわけ愛されているのがトラック8の「わが祈りをききたまえ」でしょう。美しいメロディ(ボーイソプラノで歌われることも多い)ばかりに注目が集まる名作ですが、この歌詞には辛く切ない祈りが込められています。メンデルスゾーンの心の声を確かめながら聴いてみると、自然に涙がこぼれてくるような気がしませんか?(2012/10/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572836

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    モーツァルト:ミサ・ブレヴィス K. 194, 275/「天の女王、喜びませ」 K. 127 (セント・オールバンズ大聖堂合唱団/シンフォニア・ヴェルディ/ルーカス)

    モーツァルト(1756-1791)の全作品の中では比較的知名度が低いものの、全てがザルツブルクで書かれた作品というテーマに沿って絶品中の絶品を集めた1枚です。1772年16歳のモーツァルトは、その前年に行ったイタリア旅行であまり芳しい手ごたえを得ることができず煮え切れない思いを抱えていました。そんな折、それまで寛大であった大司教シュラッテンバッハが死去し、新しい大司教コロレドが着任することになり、彼は自分の才能を認めてもらうために新しい声楽曲を精力的に書くことにしたのです。その中の1曲がこのレジナ・チェリ(天の皇后)」であり、この曲はそれまでの彼の声楽曲の中でも最高のスキルを有する見事なものとなりました。K197のミサ・ブレヴィスは1774年に書かれた作品で、ザルツブルク大聖堂のために書かれたとされています。K275は1777年に書かれた作品で、シンプルなメロディラインに彩られた美しさが光ります。オルガン独奏の「アレグロとアンダンテ」は1791年に自動オルガンのために書かれた作品で、当時の英雄ロウドン男爵追悼のための告別の音楽ですが、その深い内容には驚くばかりです。(2013/04/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573092

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    ラター:グローリア/マニフィカト/テ・デウム(クラッグ/セント・オールバンズ大聖堂合唱団/アンサンブル・デコラム/ルーカス)

    現在の英国で最も人気の高い作曲家と言えば、まずこのラター(1945-)の名前が挙がることでしょう。合唱好きの間では清冽なレクイエムがとりわけ知られていますが、他の多くの合唱曲も、その平易な歌い口と、斬新なリズム、そして美しいハーモニーが大人気。2011年のロイヤル・ウェディングでも彼の曲が晴れ晴れと演奏され、列席した人のみならず、世界中の「若き2人」を見守る人々の心に強い感動を巻き起こしました。このアルバムには伝統的な形式に則った宗教曲を3つ収録。どれも鮮烈でダイナミック。この、まるで映画音楽のようなスペクタクルな世界こそ、クラシック音楽に馴染みのない人にも広く親しまれる要因なのかもしれません。(2011/06/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572653

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    ラター:祝祭詩篇/ディス・イズ・ザ・デイ/主よ、あなたはわれらの避難所である/詩篇第150篇(セント・オールバンズ大聖堂合唱団/ロイヤル・フィル/ルーカス)

    旧約聖書に収められた150篇の詩篇のほとんどは、神への感謝の詩と、典礼用の詩に分けることができます。どれもヘブライ語の詩句自体が美しく、また希望や信頼、怒り、喜びなどの感情が豊かにあるため、歌のテキストに用いやすく(元々メロディがついているものもある)、何世紀にも渡って多くの作曲家たちにインスピレーションを与え、多彩な作品が生まれています。イギリスの作曲家ジョン・ラター(1945-)も詩篇に魅せられた一人であり、彼は9つの詩篇をまとめた「祝祭詩篇」の他に、2011年の「ウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンの婚礼」など特別の行事の際にも詩篇を用いた作品を書き上げています。彼の作品はどの曲も荘厳な雰囲気を持ちながらも、独特のノリのよいリズムや、ジャズ風のイディオムが至るところに見え隠れしています。日本でもアマチュア合唱団を中心に多くのファンを獲得しており、この祝祭詩篇も、しばしばコンサートで演奏される人気曲となっています。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573394