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タウバー, リヒャルト(1891-1948)

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    リヒャルト・タウバー 愛のセレナード(1939-1947)

    1926年にベルリンで上演されたレハールの喜歌劇《パガニーニ》のタイトル・ロールで大成功を収め、スター歌手という枠を超え、映画や放送でも活躍した男。それが、リヒャルト・タウバーだ。しかし、父親がユダヤ系だったタウバーは、ヒトラー政権の誕生後、いち早くイギリスに亡命。その時期以降のロンドンでの録音を集めたのが当アルバムである。甘さと勢いを兼ね備えた独特の歌いまわしは、もちろん健在で、ハーバート、ポーター、ノヴェロ、ロジャースなどの米英系のナンバーをはじめ、本来はドイツ語で歌われる喜歌劇の英語による歌唱も、実にすばらしい。後にムード・ミュージック界の大御所となるメラクリーノとの共演を収録しているのも朗報だ!(2004/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120752

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    リヒャルト・タウバーのオペラ・アリア集(1919-1926)

    ポピュラーからオペレッタ、オペラのみでなくピアノも弾き、指揮もしたというマルチな活躍をしたタウバー。クラシック以外の分野に手を染めたテノールというと、際物であるかのような誤解を受けがちですが、彼の天性の甘い声、ウェットながらつぼを押さえた歌いまわしは文句の付け所はなく、事実、プッチーニやチャイコフスキーなどの甘美なアリアが絶大な人気を博したというのもうなずけるところです。このCDは、そうした彼が得意としたオペラ・アリアの第1弾。すべてドイツ語で歌われていますが、これは彼が他国語で歌って発声を損ねるよりも、母国語で歌ったほうが良いとの考えからのことでしょう。(2002/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110729

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    リヒャルト・タウバーのオペラ・アリア集第2集(1926-1946)

    20世紀前半の最も偉大なテノールの一人、リヒャルト・タウバー。聞く者をうっとりさせる絶美の甘い声からワーグナーも歌える張りのある強い声まで幅広く歌える抜群の表現力で、聴衆を魅了してやまないスーパースターでした。タウバーが「ドン・ジョヴァンニ」に出演するとジョヴァンニを食ってしまって「ドン・オッターヴィオ」になってた、なんて笑い話も。この第2集には、20年に渡る録音から独伊仏の様々なオペラからアリアを選び抜いています。彼がドイツ初演を歌ったプッチーニの「トゥーランドット」もヒロイック!(2005/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111001

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    リヒャルト・タウバーのオペレッタ・アリア集(1921-1932)

    1921年にレハールの元をタウバーが訪れて以来、二人の間には音楽的にも人間的にも深い友好関係が築かれました。1925年の「パガニーニ」の初演を務めたのはタウバーでした。またこのCDには収められていませんが、同じくレハールの1933年の作品「ジュディエッタ」の主役オクターヴィオは、タウバーの存在を念頭に作曲されたものです。またレハールの付随音楽でタウバーのトーキー映画も撮られています。甘く表現力豊かな彼の声は、人間味あふれたオペレッタの主役にふさわしく、浮世の憂さを忘れさせてくれるひとときの夢を演出しています。(2004/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110779

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    リヒャルト・タウバー 歌曲名唱集(1919-1926)

    リンツ生まれの名テノール、リヒャルト・タウバー(1891~1948)は1920年代後半から活動の主舞台をオペレッタ、とくにレハールの作品に移して大衆的な人気を獲得しましたが、20年代の半ばまではドレスデン、ベルリン、ウィーンなど超一流の国立歌劇場で、本格的なオペラの分野に活躍した歌手でした。ここに収められているのはその「オペラ」時代、19年から26年にアコースティック録音したドイツ・リートなどの歌曲集です。人気オペラ歌手らしく堅苦しいリートの枠にとらわれない、情熱的で甘美な声と歌いぶりをお楽しみください。(山崎浩太郎)(2003/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110739

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    レハール:オペレッタ「ほほえみの国」(2枚組)(アッカーマン/シュヴァルツコップ)(1953)/ボーナストラック:伝説的名歌手たちによるレハールのオペレッタ名演集

    ふと口ずさむことのできる美しいメロディーに乗せられた、心踊る楽しいストーリー展開・・・。従来のオペレッタはこの枠組みで作られ、聴衆を笑い和ませ、もっぱら楽しませる作品でした。その定義に対し、レハールは一石を投じました。オペレッタでは初めてハッピーエンドに終わらず、しかも重要な役柄であるミーは、「わたしの愛、あなたの愛」を涙を流しながら歌うという前代未聞の設定がなされています。オペレッタの軽快さの中に、人生のペーソスと哀愁を盛り込むことに最も成功した作品とも言えるでしょう。キャストを務めるのは、ウィーン訛りも粋なクンツを筆頭に、美貌の歌姫シュヴァルツコップフらと豪華絢爛で、音質も申し分ありません。(2005/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111016-17

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    レハール:喜歌劇「神の夫」(レハール/アンダーガスト/ヘルツェ/デルモータ/ウィーン・フィル/シェーンヘル)

    (2013/02/20 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777029-2