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シュティレツ, マレク(1985-)

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    フィビフ:交響曲第2番/交響詩「夕暮れに」/牧歌(ヴェニシュ/チェコ・ナショナル響/シュティレツ)

    19世紀後半のチェコで活躍した作曲家のなかでも、とりわけ重要な役割を担ったのがこのフィビヒ(1850-1900)です。ドヴォルザーク、スメタナと共に、チェコ国民楽派の草創期を築き、自作にチェコ民謡や舞踊のリズムを取り入れ、また民話に基づいたオペラを作曲、この精神はヤナーチェクへとしっかり引き継がれていくことになるのです。彼の第2番交響曲は1892年から93年にかけて作曲されたもので、フィビヒの音楽的思考と表現が決定付けられた作品とも言えるでしょう。もちろん当時のチェコ周辺作曲家たちと同じく、シューマンやブラームスの影響は否めませんし、冒頭の伸びやかなテーマや活発な終楽章からはドヴォルザークの存在の大きさも感じられます。しかし美しい第2楽章は、洗練された響きを持ち、第3楽章のスケルツォは確かな独自性を有しています。1893年の「夕暮れに」からは明らかにワーグナーの香りが感じられることでしょう。また、協奏曲を書かなかったフィビヒですが、変ロ長調の牧歌は実質的な協奏曲です。優しく波打つ弦の調べ、抒情的なクラリネットのメロディ。静かな美しさに満ちた佳品です。(2014/02/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573157

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    フィビフ:交響詩集 - オテロ/ザーボイ、スラヴォイとルジェク/トマムと森の精/嵐/春(チェコ・ナショナル響/シュティレツ)

    1850年にチェコで生まれたズデニェク・フィビヒ(1850-1900 フィビフとも)。林業関係者であった父の仕事の関係もあり、幼い頃から様々な樹木に囲まれて育った彼の心の中には、いつも深く美しい森があったことは間違いありません。この管弦楽作品集の第3集は5つの交響詩が収録されています。数多くの作品を書いたフィビヒでしたが、交響詩は彼の活動のほぼ全ての時期に渡って作曲されていて、フィビヒがこの分野の作品をどれほど愛していたかがわかるというものです。「オテロ」は言うまでもなくシェークスピアの戯曲に触発された作品で、オテロ、デスデモナとイアーゴの絡み合った運命を強調した迫力ある作品です。トランペットによる鋭いファンファーレは登場人物の悲劇を象徴し、フルートとハープは甘美な表情を映し出します。「ザーボイ、スラヴォイとルジェク」の豊かな物語は後にスメタナに影響を与え、このメロディは「わが祖国」の第1曲目にも引用されたほどです。ロマンティックで、超自然的な憧れの物語を描いた「トマンと森の精」はドヴォルザークを思わせます。見事な音による絵画である「嵐」と「春」も素晴らしく、これらがチェコの国民楽派の作曲家たちに大きな影響を与えたことは疑う余地もありません。(2014/08/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573197

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    フルニーク:フランク・ザッパの主題による変奏曲/星座/トリゴン(パトチカ/ビエロフラーヴェク/ネトピル/ヴァーレク/シュティレツ)

    チェコの現代作曲家、フルニークの作品集。ロックとクラシックのテイストを融合させ、ユニークな作品を作り上げることで知られる彼、このアルバムでは「フランク・ザッパの主題による変奏曲」など、楽しい作品が並んでいます。演奏しているのは、現在チェコを代表するアーティストたち。なかでもサクソフォンを担当する2人は、ザッパの名曲「LUMPY GRAVY」からのメロディを軽やかに吹き、オーケストラの壮大な音色に対抗するかのような巧みな演奏を繰り広げます。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0177

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    ベック:交響曲集 Op. 4, Nos. 1-3, Op. 3, No. 6 (チェコ室内管パルドビツェ/シュティレツ)

    マンハイム楽派の中心人物とみなされたヨハン・シュターミッツ。彼の最も有能な弟子がこのベック(1734-1809)でした。彼が多くの交響曲(シンフォニア)を作曲した1750年代以前は、まだこの形式が正式には定まっておらず、最初はイタリア式序曲「急-緩-急」の楽章がそれぞれ独立し、それをシュターミッツやカンナビヒが受け継ぎ発展させ、エマヌエル・バッハがメヌエットの楽章を付け加えて「交響曲」とし、古典派へ繋いでいったとされています。シュターミッツの交響曲は、フランスで大いなる人気を博したとされており、その弟子であったベックも師に倣い、この形式の作品を書いたのでしょう。彼の交響曲は、当時としてはかなり独創的な音楽で、驚くほど劇的な表情と大胆な和声を持っていて、また当時のマンハイム楽派の作曲家たちが好んだ3楽章形式ではなく、メヌエットを含んだ4楽章形式を好んでいたことも特筆すべき点かもしれません。メヌエットを含むことで曲全体が長くなるため、メリハリをつけるために曲内の反復をなるべく減らしたことも、全曲の推進力をアップさせることに役立っているようです。こんなベックの交響曲、ハイドンやモーツァルトとはまた違った味わいがあり、一度聞くと手放せなくなる魅力に満ちています。(2014/11/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573248

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    ベック:交響曲集 Op. 4, Nos. 4-6, Op. 3, No. 5 (チェコ室内管パルドビツェ/シュティレツ)

    大好評、マンハイム楽派のヨハン・シュターミッツの弟子であったフランツ・イグナーツ・ベック(1734-1809)の交響曲集です。NAXOSでは彼の作品を集中的にリリースすることで、ハイドンともモーツァルトとも違うベック作品の魅力を強くアピールしてきました。劇的なコントラスト、快活な木管楽器の動き、そして愉悦感溢れるメロディ、これは確かに得がたいものと言えそうです。このOp.4を中心とした交響曲群は、チェコのオケと指揮者シュティレツの演奏ですが、他はニュージーランド室内管であったり、トロント響であったりと、オーケストラによるアプローチの違いも楽しむことができるという優れもの。これが気に入ったらぜひ他のアルバムも。(2015/01/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573249

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    ヘンデル/ライヒャ/カッチーニ/フランク/J.S. バッハ:合唱作品集(ボニ・プエリ少年合唱団)

    チェコを代表する合唱団「ボニ・プエリ」。東ボヘミアの都市、フラデツ・クラロヴェを本拠地とし、世界中で活躍。2000年には初来日し、以降、日本に何度もやってきて見事なハーモニーを披露しています。通常の少年合唱団とは違い、変声期を迎えたメンバーもそのまま在籍(23歳まで)することで、ソプラノ、アルト、テノール、バスまですべてのパートをカバー、厚みのあるハーモニーを紡ぎだすことで知られています。このアルバムには、「アヴェ・マリア」や「G線上のアリア」など彼らの最も得意とするレパートリーと、イェレミアーシュによる“ボヘミア民謡をもとにしたアレンジ作品など洗練された曲が収録されており、合唱団の魅力が存分に提示された魅力的な1枚となっています。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0179

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    ヨスト:クラリネット協奏曲第6番、第12番、第14番/フォーゲル:交響曲 ニ長調(ハイリッヒ/マンハイム・プファルツ選帝候室内管/シュティレツ)

    (2019/08/30 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555191-2