Home > CD & DVD > Artists

 CD & DVD/BD



グールド ピアノ トリオ

Search results:16 件 見つかりました。

  • 詳細

    ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲全集 2 (グールド・ピアノ・トリオ)

    グールド・ピアノ・トリオによるベートーヴェンピアノ三重奏曲全集の第2集。フィレンツェとメルボルンで開催された2つの国際室内楽コンクールで第1位を獲得し、以降、イギリスを拠点にヨーロッパとアメリカで活躍を続けるグールド・ピアノ・トリオ。メンバーのピアニスト、ベンジャミン・フリスが得意とするメンデルスゾーンやフンメルなど数多くのレパートリーを持ち、緊密な演奏を繰り広げるアンサンブルです。この日の演奏は1791年に完成された変ホ長調の三重奏曲でスタート。3曲それぞれの曲の良さを生かし、見事なアンサンブルで聴かせます。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0120

  • 詳細

    ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲全集 3 - Op. 11, 38, 121a (グールド・ピアノ・トリオ)

    グールド・ピアノ・トリオによるベートーヴェンピアノ三重奏曲全集の第3集。今回のライヴは、数多くのオーケストラとの共演で知られるクラリネット奏者ロバート・プレーン(NAXOS盤「フィンジ:クラリネット協奏曲・・・8.555366」のソリストでもある)を迎え、クラリネット三重奏曲を中心に演奏。美しいカンタービレを駆使したゆったりとした響きが印象的なベートーヴェンです。「仕立て屋カカドゥ」の主題による変奏曲とロンドでの、変幻自在な表現にも注目。熱狂的な拍手が聴衆たちの興奮を伝えています。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0135

  • 詳細

    ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲全集 4 (グールド・ピアノ・トリオ)

    2011年から2012年にかけて、4回に渡って開催されたグールド・ピアノ・トリオによるベートーヴェン:ピアノ三重奏曲の全曲コンサート。最後を飾る5月のライヴで演奏されたのは、第1番と小さなアレグレット、そして最高傑作の一つ「大公」の組み合わせ。優れたピアニストであったベートーヴェンのテクニックが垣間見える見事なピアノ・パートをフリスが見事に演奏。美しい弦との組み合わせが魅力的な作品を、彼らは最高の形で聴かせています。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0144

  • 詳細

    ミルフォード:室内楽曲集(アダムス/クーパー/フリス/グールド・ピアノ・トリオ)

    イギリスの作曲家、ロビン・ミルフォード(1903-1859)の室内楽作品集。彼はイギリス王立音楽大学でホルストとヴォーン・ウィリアムズから作曲を学び、早い内からその才能は認められていました。1929年にジェラルド・フィンジと出会い親しい友人として交流していたことでも知られています。彼の作品は終生、師の2人の影響から逸脱することがなく、前衛音楽が主流であった時期には「時代遅れ」と見做されてしまいましたが、最近ようやく復興しつつあります。ここでは、親友であったフィンジのクラリネット作品にも負けず劣らず美しいクラリネットのための一連の作品や、チェロの作品、ヴァイオリン・ソナタなど魅力的な音楽を収録。まだまだイギリスにはたくさんの素晴らしい作曲家が埋もれていることを実感させてくれます。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0244

  • 詳細

    メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番、第2番(グールド・ピアノ・トリオ)

    渋くて通好みというイメージがある室内楽というジャンルの中にあって、ひときわ華麗なイメージがあるピアノ三重奏曲ですが、メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲は、まさにそういったイメージにぴったりの作品です。各楽器、とりわけピアノパートには協奏曲の独奏パートと同等レヴェル、第一級の腕前の持ち主でなければ太刀打ちのいかぬ、「弾く方は過酷にして聴く方は大満足」の名人芸を要求するものとなっていて、聴き応えは満点といえましょう。全篇を通じて「華やか・軽やか・カッコいい」の三拍子が揃っており、ちょっと泣かせるけど、決してベタベタにはならない程よい感傷性も耳に心地よく、いかにも良家のお坊ちゃまの作品らしい仕上がりです。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555063

  • 詳細

    ロゲール:室内楽作品集 - クラリネット五重奏曲/ピアノ三重奏曲/ピアノ・ソナタ/アイルランド民謡による変奏曲(グールド・ピアノ・トリオ/プレーン/バイノン)

    1895年、オーストリアで生まれウィーンで育ったロゲールは、シェーンベルクの下で学び1923年から1938年まではウィーンの音楽院で教鞭をとりました。しかしその後アメリカに行き、1945年にはアメリカ国籍を取り、ニューヨークとワシントンで活動を始めます。彼の作品は多くの演奏家たちに支持され、例えば名指揮者クーベリックやE.ラインスドルフらが積極的に彼の作品を演奏会で取り上げています。作風は後期ロマン派の挑発的な和声と保守的な形式をうまくミックスさせたもので、曲によってはまるでブラームスの作品のような渋い佇まいを有しています。また「アイルランド民謡による変奏曲」は1939年にアイルランドを訪問した際の強い印象を表現したもので、フルートの郷愁に満ちた音色が耳に残ります。ここでフルートを演奏しているバイノンはロイヤル・コンセルトヘボウの首席奏者。NAXOS初登場となります。(2010/02/17 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572238