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マックス, ヘルマン(1941-)

Search results:80 件 見つかりました。

  • ボルトニャンスキー/J.S. バッハ/モーツァルト/ジルヒャー/メンデルスゾーン/ブルックナー:合唱作品集

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C71007

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    ボルトニャンスキー/J.S. バッハ/モーツァルト/ジルヒャー/メンデルスゾーン/ブルックナー:合唱作品集(ウィーン少年合唱団/ドレスデン聖十字架合唱団)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10816

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    マイアベーア:合唱作品集(ライニッシェ・カントライ/レーマン/マックス)

    オペラ作曲家として知られるマイアベーア(1791-1864)の珍しい宗教合唱作品の初録音盤の登場。演奏しているのはドイツの合唱作品の権威、ヘルマン・マックスとライニッシェ・カントライで、ブックレットもヘルマン・マックス自身によるものです。ユダヤの血をひきながらも、イタリア歌劇に強く魅了されたマイアベーアは《悪魔のロベール》など多くの歌劇を発表しましたが、この宗教的な作品は派手さを追求するのではなく、自身の信仰に基づいた真摯な宗教観が反映された、素朴な雰囲気を備えたものです。ヘルマン・マックスはマイアベーアの手紙を研究した上で、これらの作品を深く考察し、魅力的な演奏へと反映させています。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555065-2

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    マイナルドゥス:オラトリオ「ヴォルムスのルター」(フィーヴェク/ベルトゥッチ/レシュマン/ヴェルヒ/フライク/ライニッシェ・カントライ/コンチェルト・ケルン/マックス)

    マイナルドゥス(1827-1896)はフランツ・リストに師事したドイツの作曲家、指揮者、オルガニスト、作家です。彼はイェファーで生まれ、当時新しく設立されたライプツィヒ音楽院に入学するようにシューマンに勧められますが、結局学生生活は長続きせず、何人かの教師に個人的に指導を受け、音楽を習得します。彼の作品中で最も成功した作品がこの、ヴォルムス帝国議会(1521)に召喚されたマルティン・ルターを描いた「ヴォルムスのルター」です。7人の独唱者と合唱、管弦楽で奏される劇的で演奏効果の高いこの作品は、1874年、ヴァイマルでリストの指揮によって初演されましたが、その後はあまり演奏されることもなく、今回のヘルマン・マックスの録音は広く歓迎されるものとなるでしょう。(2015/08/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777540-2

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    メラーニ:祝祭劇「エウロパ」/主を怖れるものは幸いなり/マニフィカト(ダス・クライネ・コンチェルト/マックス)

    音楽家の家系に生まれ、長らくローマの楽長を務めたアレッサンドロ・メラーニ。教会音楽やオペラを多数書きましたが、かろうじて彼の名が知られているのは「L’empio punito」(モーツァルトのドン・ジョヴァンニと同じネタのオペラ)によってでしょうか。ここに収録されたミニオペラ「エウロパ」は、ギリシア神話の物語。牛に姿をかえたゼウスにさらわれた娘は一体どこへ連れて行かれるのでしょう?ほとんど忘れ去られた作品にヘルマン・マックスは眩しいほどの光をあてています。(2008/12/10 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777408-2

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    メラーニ:聖母マリアの夕べの祈り(ライニッシェ・カントライのソリストたち/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)

    ブクステフーデと同世代のイタリアの作曲家メラーニ(1639-1703)による深遠なる作品です。彼の兄ヤコボも作曲家で、当時のイタリア音楽界をパスクィーニとA.スカルラッティらとともに支えていました。幼い頃から聖歌隊で歌い、28歳の時にはサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の楽長に任命されます。彼は多くのオペラを書き、中でも知られているのが、あの"ドン・ジョヴァンニ"とネタを同じにする「L’empio punito」でしょう。しかし、最近他の声楽曲なども演奏される機会が増えてきており、このオラトリオ「聖母マリアの夕べの祈り」もそんな宗教曲の中の一つ。簡素なれども入念に書かれた伴奏部と、清冽な歌声がマッチした実に清々しい祈りの音楽です。(2014/11/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777936-2

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    ライヒャルト:歌劇「精霊の島」(シュタウデ/ハニガン/シェーファー/ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)

    ケーニヒスベルク生まれの作曲家ライヒャルト。リュート奏者の父のもとで少年時代から音楽を学び、10歳の時には神童として東プロイセンに演奏旅行に出かけるなど、早くから活動をしていました。1775年にハインリヒ・グラウンの後任としてプロイセン王国宮廷楽長に任命されましたが、その2年後には辞めてしまい、フランツ・ベンダの娘ユリアーネと結婚、作曲家としての活動に没頭しました。最初のうちはゲーテの詩を用いた歌曲で名声を博していましたが、1790年頃からはジングシュピールの作曲に力を注ぎ、1798年にベルリンの歌劇場で初演された《亡霊の島》は賛否両論を巻き起こすも、最終的にゲーテが作品を擁護したことで立ち位置が確定、その後は「ジングシュピールの作曲家」として成功し多数の作品を作曲。すっかり歌曲の作曲はやめてしまったため、有名な詩集「子供の不思議な角笛」が献呈されたときも、彼はこの詩集に曲をつけることはありませんでした。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777548-2

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    リース:オラトリオ「イスラエルの王」(ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)

    ベートーヴェンの弟子として知られるフェルディナント・リースの珍しい声楽作品です。18 歳の時にリースはベートーヴェンの下で学ぶためにウィーンへ旅立ちました。当時ベートーヴェンは「オリーヴ山上のキリスト」を仕上げていた頃でリースも楽譜のコピーなどを手伝ったと推測されています。リースは4 年間をウィーンで過ごしましたが、この経験は後の彼の作曲活動に多大なる影響を与えたことでしょう。このオラトリオはリースの後期の作品で、素晴らしい合唱と劇的なアリア、素晴らしい音楽で当時大成功を収めたものです。(2008/03/05 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777221-2

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    ローレ:歌劇「アベルの死」(ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンチェルト/マックス)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10825

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    ロンベルク:メサイア(ダス・クライネ・コンチェルト/マックス)

    従弟であるハインリヒの方が若干知名度があるかと思われますが、こちらはヴァイオリニスト、アンドレアス・ロンベルクの作品です。生前はヨーロッパ各地を演奏旅行するなど、名声を誇っていた人ですが、現在ではほとんど忘れられてしまい、この作品が残っていたのはまさに奇跡的です。使われているのは、あのクロプシュトックの詩、曲は荘厳華麗で、終曲のフーガなどにはベートーヴェンの影響もどことなく感じられます。この時代の音楽のスペシャリスト、マックス率いるダス・クライネ・コンチェルトの力演が光ります。(2008/05/09 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777328-2