Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



マルティネス・シエッラ, マリア(1874-1974)

Search results:6 件 見つかりました。

  • ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」/「三角帽子」[SACD-Hybrid]

    (2005/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:6.110018

  • 詳細

    ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」/7つのスペイン民謡(トレド/ビルバオ響/シルバ)

    (2022/03/25 発売)

    レーベル名:IBS Classical
    カタログ番号:IBS-232021

  • 詳細

    ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」/歌劇「ペドロの親方と人形芝居」(イ・カメリスティ/ディーニ=チアッチ)

    未亡人カンデラスと二枚目の若者との恋に嫉妬した死んだ前夫が幽霊となって恋する二人の邪魔をする。カンデラスはグラマーな友人のジプシー娘に幽霊を誘惑させ、その隙にカンデラスの恋は成就という奇妙な物語に作曲され、ファリャの出世作となったバレエ音楽「恋は魔術師」。珍しいマドリードでの初演版です。ペドロ親方が上演する人形芝居を客席から見ていたドン・キホーテが文句をつけたあげく、興奮して客席から飛び出し人形をなぎたおすというハチャメチャなオペラとの好カップリングです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553499

  • 詳細

    ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」/歌劇「ペドロの親方と人形芝居」(フェルナンデス/ガルシア/セトラン/ガルサ/パースペクティヴ・アンサンブル/ヒル=オルドニェス)

    「火祭りの踊り」で知られるファリャの代表作《恋は魔術師》。マルティネス・シエーラの台本に基づく情熱的な音楽ですが、初演時の評価はあまり芳しくありませんでした。そのため、ファリャは曲順を変更し、オーケストラの編成を大きくするなどの大規模な改訂を行い、まずは演奏会用組曲を作り、こちらは大成功を収めました。その後バレエ用に全体を改訂、1925年に上演されています。このアルバムには、室内オーケストラで演奏する初稿版が収録されており、迫力ある歌に小回りの利く伴奏がマッチした小気味の良い演奏が楽しめます。「ペドロ親方の人形芝居」は、セルバンテスの“ドン・キホーテ”のエピソードを元にした小さな歌芝居。ドン・キホーテの無茶ぶりがユーモアたっぷりに描かれています。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573890

  • 詳細

    ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」/バレエ音楽「三角帽子」(ナフェ/アストゥーリアス響/バルデス)

    ファリャと言えば、この2曲を落としてはなりません。バレエ音楽「恋は魔術師」と「三角帽子」は、異国情緒たっぷりの色彩的な音楽で、人気曲として定着していますが、本場スペインのオーケストラによる録音は意外と数少ないのです。当盤では指揮者はチリ生まれでスペインにおける演奏キャリアが長く、2人のソプラノ歌手はスペイン人を起用し、本場ならではの演奏にこだわります。情念的な歌唱のナフェと、どこまでもリリックなマルトスという、2人の歌手の個性の違いも聴きどころ。「スペイン舞曲第1番」も単独でも演奏される名曲です。録音の良さが、曲の魅力を更に引き立てます。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557800

  • 詳細

    ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」/ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」(BBC響/ストコフスキー)

    伝説的指揮者レオポルド・ストコフスキー(1882-1977)の貴重な記録を収めたアルバム。1964年のロイヤル・アルバート・ホールでのファリャ:バレエ音楽『恋は魔術師』の演奏、1952年のサンフランシスコ交響楽団との『恋は魔術師』およびベルリオーズ序曲「ローマの謝肉祭」のリハーサル、1959年のBBCでのインタビューが収録されています。1964年の『恋は魔術師』はモノラルながら鮮明な音質です。レオポルド・ストコフスキーのユニークなスタイルといえば、効果的な音響を求めてオーケストラ内の配置を変更し、中でも今日では「通常配置」と呼ばれる1stと2ndのヴァイオリンを並べる形(ストコフスキー・シフト)を提唱したほか、弦楽器奏者それぞれの自由なボウイングを尊重する柔軟性、イングリッシュホルンやホルン等のソロパートのヴィブラートや音色への強いこだわり、そして指揮棒を使わない独自の指揮技法などが挙げられ、これらは彼の人気と独特な豊かなサウンドを形作る要素となっていました。本アルバムに収録されたリハーサルでは、ストコフスキーの創造的なプロセスを垣間見ることができます。アルバムに収録された『恋は魔術師』の演奏は、彼のカリスマ的な音楽作りを象徴する例です。30分にわたるインタビュー「フランクリー・スピーキング 率直に言って」(英語)では3人のインタビュアーの質問にストコフスキーが答えるというスタイルで、演奏旅行先でのウィーンの印象から、ツアーで訪れたドイツ、イタリア、ポーランドでのコンサートについて、また音楽を演奏する喜びを語り、ベートーヴェンの作品の演奏を例に挙げ、音楽を解釈する重要性を説いていきます。そしてディズニーとの会話、ポーランド移民であった父と幼少期の思い出、音楽に対する姿勢などを明快に答えていきます。「音の魔術師」の異名を持つストコフスキーの飾らない表情が窺えるインタビューです。(2025/02/21 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:ARIADNE5035