リーゼンフェルト, フーゴ(1879-1939)
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ハイドンの弦楽四重奏曲でデビューした「ハイドン・チェンバー・アンサンブル」のGramolaレーベルでの2枚目のアルバムは、全くスタイルの違うロマン派後期から近代にかけての作品集。「ノスタルジア」のタイトルが示す通り、聴き手の感情を刺激するかのような郷愁溢れる作品が並びます。ラフマニノフとショスタコーヴィチが青年時代に書いたオリジナルのピアノ三重奏作品を始め、ブラームスのハンガリー舞曲第6番、ピアソラの友人ブラガートのアレンジによる「ブエノス・アイレスの四季」と「オブリヴィオン」が絶妙に演奏されています。(2019/11/15 発売)
レーベル名 | :Gramola Records |
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カタログ番号 | :Gramola99205 |
舞曲は、出身地や宗教、言語、文化を超えて人々を結びつけ、音楽と身体表現を通じて対話を生み出すものであり、このアルバムにおいては、ヨーロッパの多様な文化に内在する共通の象徴として描き出されます。音楽の旅はウィーンで始まり、再びウィーンで終わります。ウィーンは、アンサンブル「ヴァルトミュラー・トリオ・ウィーン」の本拠地であり、アンサンブル名の由来となった画家フェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラーの故郷でもあります。(2024/11/29 発売)
レーベル名 | :Gramola Records |
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カタログ番号 | :Gramola99317 |