マッツォーラ, カテリーノ(1745-1806)
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【ファン・メヘレン、ついにモーツァルト作品集を発表!】伸びやかな高音域から豊かな低音まで濃密かつ繊細な表情で歌いこなすレイナウト・ファン・メヘレンは、近年リュリやラモーらフランス・バロックの重要作曲家たちと仕事を共にしてきた歴史的名歌手たちを紹介するユニークなアリア集を連発、技量の高さと企画力で話題を呼んできました。そのファン・メヘレンが王道中の王道、モーツァルトの作品集をリリース。かの天才作曲家のライヴァルたちの作品の解釈でみせた声の演技力と音楽性そのまま、若き日のモーツァルトがさまざまな機会に世に送り出してきた充実作の数々をじっくり、各作品のありようを深く掘り下げた歌唱で聴かせてくれます。彼が主宰するア・ノクテ・テンポリスは今回もオーケストラ編成(弦は5/4/2/2/2)で臨み、メリハリの利いた作品解釈を縦横無尽に展開。フルートのアンナ・ベッソンやオーボエのマルセル・ポンセール、ティンパニのクーン・プラーティンクなど卓越したソリストも加わっており、モーツァルトならではのオーケストレーションの妙もたっぷり味わえるのは嬉しいところ。一体感ある緊密なアンサンブルが織りなす生々しい18世紀音楽のひとときを、ALPHAレーベル初期から活躍する名技師アリーヌ・ブロンディオによる鮮やかな録音で。(2025/01/24 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA1114 |
フリッツ・ヴンダーリヒが歌う古典派の声楽曲とアリア集。/シューベルトの歌劇《フィエラブラス》のアリアと、歌劇《アルフォンソとエストレッラ》からの2曲のアリアは未発表音源であり、ここでまた新たなヴンダーリヒの魅力を知る貴重なアルバムとなっています。モーツァルトの《魔笛》からのタミーノのアリアは、たった13年間という短いながらも充実したヴンダーリヒのキャリアの最初と最後を飾る曲で、彼が学生だった1954年7月21日と、1966年9月5日に歌ったという記録が残される大切な作品です。ここでは1959年の歌唱が収録されています。珍しいシューベルト作品も積極的に取り上げ、これらのアリアの美しさと重要さを認識させるために一役買っています。また、ハイドンの「天地創造」はヴンダーリヒが得意としていたレパートリーであり、ドラマティックな歌唱が耳に残ります。/SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。/(2017/10/20 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19048CD |