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不詳

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    詩人の恋 – ロマンス –(松本裕香/松尾久美)

    たった4小節・・・第1曲目のピアノの切ない前奏を聴くだけでも、胸が締め付けられるような思いに駆られるシューマン「詩人の恋」。本来は“声"で歌われる青春の喜びと悲しみを、ハイネの言葉を用いることなく、ヴァイオリンで滔々とメロディを紡ぐ松本裕香。ピアノと戯れ、語らい、時には抱きあいながら、この普遍の名作を違う形で聴く喜びをお届けいたします。シューマン夫妻の2組のロマンスもアルバムに花を添えています。(2017/11/24 発売)

    レーベル名:7265 Records
    カタログ番号:NYCC-10011

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    静かなる声 - オーストリアのクリスマス・キャロル(シュニットプンクトヴォーカル男声四重唱団)

    ケルンテン州の教会で歌う男声カルテット。そこに彼らの友人であるギタリストとサックス奏者が加わることで、まことに静かで濃密な世界が立ち現れます。伝統的なドイツ語とスロベニア語を駆使し、素朴で親しみやすく神聖な歌を歌う彼らの声、これはまさに楽器を超越したもので、純粋で清らかな佇まいは、人の心にひそむ謙虚さ、かつ信心深さを想起させることでしょう。ボーナスCDに収録されているのはケルンテン伝統のクリスマス・ソング集です。(2013/01/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777773-2

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    静かに、愛らしく - 16~17世紀ドイツとイタリアにおけるミュート・コルネット(インアルト)

    【これは珍しい!昔日のミュート・コルネットの響きを忠実に辿る好企画】ライプツィヒのグラッシ楽器博物館に良好な保存状態で収められている4本の貴重なミュート・コルネット(金管楽器風のマウスピースを備えた木管楽器コルネット〔ツィンク〕の一種で、管がカーブしていない直管の楽器)に基づく再現楽器を使い、16~17世紀に音楽活動の一大拠点となったカッセル宮廷やヴェネツィア共和国の文化都市ヴェローナで聴かれたこの楽器の響きを再現する意欲的企画。収録曲も両地域にゆかりのある作曲家の作品ばかりが集められています。ドイツ中部カッセルは16世紀の終わりから17世紀にかけてヘッセン=カッセル方伯モーリッツの宮廷があり、その宮廷の財産は大半が失われたものの、楽器の一部はグラッシ博物館に保存されています。それに基づく再現楽器を使ったこの録音は、当時の響きをかなり忠実によみがえらせていると言えるでしょう。企画の主であるコルネット奏者ランベール・コルソンが、声楽家アリス・フォクルールと共に結成したインアルトは今回、3本のミュート・コルネットに加えサックバット4、ドゥルツィアン及びソルドーネ1、ヴァイオリン2、ヴィオローネ及びガンバ1、テオルボ1、鍵盤1という器楽隊に加え15人編成の声楽アンサンブルを起用。コルソン自ら執筆した詳細なライナーノート解説(仏語・英語)とあわせ、宮廷の壮麗さを彷彿させる豪奢と洗練に満ちた響きを十全にお楽しみいただけます。(2024/08/23 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC464

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    視線の音楽 - 17世紀の英国におけるマスク(仮面音楽劇)とファンタジア(コンチェルト・シロッコ/ジェニーニ)

    【古楽の聖地バーゼル発。ヴァイオリンと管楽器で、シェイクスピア時代の舞台を彩った音楽の真相へ】ダウランドの歌やホルボーンの合奏曲、ヒュームのガンバ独奏曲などが有名な16世紀末~17世紀初頭の英国音楽。そこでは王侯貴族の私的な集いで楽しまれる音楽の傍ら、大人数が観劇する舞台でも音楽が重要な役割を果たしました。古楽研究と教育の一大中心地であるスイスのバーゼル・スコラ・カントルムで学んだ俊才たちが集うコンチェルト・シロッコはここで、1600年前後の英国における舞台型式の一つマスク(仮面音楽劇)に注目、そこで演奏されていた作品の数々を(マスク上演を彩る楽曲として転用されることもあった)器楽合奏のためのファンタジアとともに厳選、400年前の舞台の華やぎを生々しく伝えるアルバムを制作しました。注目すべきは演奏編成で、当時の貴族たちが弾き愉しんだヴァイオル(ガンバ)ではなくヴァイオリン属が使われている点。これらの楽器が当時すでに知識人世界でも様々な場面で一般的に使われていたことは現存する絵画などからも明らかで、ヴァイオル・コンソートとは違った味わいを、リコーダーや木管コルネット、サックバット(ルネサンス・トロンボーン)といった管楽器の響きとともに楽しめます。また低音部には、1600年前後の英国とイタリアで製作された現存楽器を参照した大小のヴィオローネも使われています。20世紀末以来、この分野における研究で世界的に注目されてきたバロック・ヴァイオリン奏者=音楽学者ピーター・ウォールズがライナーノートに解説(英・仏・伊語)を寄せている点も見逃せません。シェイクスピアの戯曲群とちょうど同じ頃の舞台音楽の真相を、卓越した音楽性を持った専門家たちの妥協ない研究成果として味わえる好企画です。(2022/02/25 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A523

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    シチェティンスキー:合唱作品集 - ノウ・ユアセルフ/ライト・トゥ・ライトゥン/レクイエム(カントゥス室内合唱団/ソカチ/グローリア室内合唱団/レワコヴィチ)

    ウクライナの現代作曲家、シチェティンスキー(1960-)は光り輝く崇高な精神性に満ちた音楽を作曲し続けています。その曲想はあくまでも難解ではなく、人々の意識に直接語りかけるもの。新旧の正教会聖歌、ウクライナの懐かしいメロディ、グレゴリオ聖歌、バロックや19世紀のオペラのメロディ、そして20世紀の尖った音、これらが柔軟な形で入り乱れ、新しい統一を図ります。どの曲も、人の声の限界を超えることなく、優しく心に訴えるのです。どうぞ、そっとこれらの「新しい歌」に耳を傾けてみてください。(2011/05/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.579005

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    シックスティーズ・ダイアローグ(栃本浩規/井川明彦)

    僕たちは、音楽だけで語り合える。60歳からの、60歳だからこその、魂を込めたダイアローグ『音楽の対話』60歳のオジサンが魂を込めて作ったCDです。指もうまくまわってないし、舌も追い付いていないかもしれない。音程もどうか ... 。でも、若い人たちには「お前らも60歳で吹けるかー ?!」って投げかけたいです。(栃本)同世代には「60歳でCD出したぞ、あいつら」ってね。自分たちには同世代が沢山いて、いつも彼らからいい刺激をもらっていたから、今度はこちらからも刺激を送りたいです。(井川)日本の音楽界で、トランペット奏者が何歳まで演奏が出来るのか?私(東京藝術大学教授)と、井川明彦(国立音楽大学教授)という、同じ年齢で共に還暦を迎えた二人が、この年齢でどこまで出来るかという命題に挑戦するCDにしたいという思いで、セッション録音しました。エリック・モラレス作曲の「2本のトランペットのための協奏曲」をメインに、ヨゼフ・ホロヴィッツ作曲の「コンチェルティーノ・クラシコ」、このCDのタイトルにもなっているウジェーネ・ボザ作曲「ダイアログ」。ソロ曲として、井川明彦はヒンデミット作曲「トランペットとピアノのためのソナタ」、栃本浩規はウィリアム・ペリー作曲「トランペットとオーケストラのための協奏曲」を演奏しています。岐阜県高山市飛騨・世界生活文化センター内の芸術堂の素晴らしいホールトーンと現在の2人の音楽性、音色を後世に残したくセッションレコーディングを挙行致しました。ピアノは、いつも東京藝術大学で演奏をお願いしている下田望さん。録音は、録音界で成長著しい長江和哉氏にお願いしました。―――栃本浩規栃本浩規(トランペット)岐阜県高山市出身。斐太高等学校卒業。名古屋芸術大学音楽学部卒業。トランペットを、(故)和久田照彦、津堅直弘 各氏に師事。卒業後、東京フィルハーモニー交響楽団に入団。1991年、NHK交響楽団に移籍。国際ロータリークラブのスカラシップを得て シュトゥットガルト演劇音楽大学に留学。H.ヴォルフ、H.ロイビン両氏に師事。1989年、2005年、I・T・G《国際トランペット会議》にゲストアーティストとして参加。2004年、2010年、リサイタルを開催。ソロCDを2枚リリース。2020年12月、N-craftsより【Brass Chronicle】をリリース。22年間勤めたN響を辞め、2012年より東京藝術大学音楽学部准教授に就任。2019年より東京藝術大学音楽学部教授に就任。現在に至る。国立音楽大学、聖徳大学、各非常勤講師。埼玉県草加市文化協会 評議員。日本トランペット協会 常任理事。飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ顧問。Tokyo G Brass、N-crafts、各メンバー。井川明彦(トランペット)トランペットを永田粋睦氏、元 NHK 交響楽団トランペット奏者故祖堅方正氏に師事。1985年国立音楽大学卒業と同時に神奈川フィルハーモニー管弦楽団に入団。89年東京フィルハーモニー交響楽団に移籍。91年東京都交響楽団に移籍、92年より首席奏者となる。94年NHK交響楽団に移籍以来定期公演、地方公演、海外公演など演奏活動を行なう。2020年退団。現在、国立音楽大学教授、昭和音楽大学客員教授、聖徳大学兼任講師、高松第一高等学校音楽科中央講師、金管五重奏団N-crafts、トウキョウブラスシンフォニーメンバー。下田望(ピアノ)広島県呉市生まれ。東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部卒業。第13回教育連盟ピアノオーディション全国大会入賞。入賞者演奏会に出演。第21回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会F級にて、ベスト10賞受賞。在学中より、NHK・FMリサイタル出演など、各地で伴奏活動を始める。広島では、室内楽シリーズとし、トランペット、ヴァイオリン、フルート、チェロなどと定期的にデュオリサイタルを開催。現在、ソロ、室内楽をはじめとして、オホーツク紋別音楽セミナーなどの公式伴奏者、コンクールでの伴奏、後進の指導など多方面で活躍している。ピアノを小嶋素子氏に、室内楽を迫昭嘉氏に師事。東京藝術大学音楽学部管打楽科演奏研究員(伴奏助手)。(2023/10/20 発売)

    レーベル名:N-crafts Sound
    カタログ番号:NC0002

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    失楽園~様々な地域と時代における、楽園と追放の歌(プロハスカ)

    特に近・現代音楽の解釈と歌唱で高い評価を得ながら、持ち前の高い感性で古楽の世界にまで鋭く切り込むアンナ・プロハスカが描く『失楽園』。楽園でのアダムとイヴ、その堕落と追放の物語、あるいはそれに触発された歌曲を収録しています。ロマン派から近代、そして20世紀に至る各時代から独自の選曲を行っており、歌詞も仏・独・英・露と4ヵ国語に及ぶもの。圧倒的な充実度で、プロハスカの企画力、歌唱力、言語力と、現在の彼女が持てる実力が余すところなく発揮された、聴き応え十分のアルバムです。(2020/04/10 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA581

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    シテインベルク:受難週間(クラリオン合唱団/フォックス)

    ロシアの作曲家、音楽教師シテインベルク(1843-1946)はリムスキー=コルサコフの愛弟子であり、1908年には師の娘ナジェージダと結婚し、その作風を受け継いだ人です。保守的な路線を貫いたため、ほとんどジダーノフ批判にさらされることもなく、1934年から1939年の間にはレニングラード音楽院の院長を務めるなど、近代ソ連の音楽発展に寄与しました。しかし、その穏健さが却って忘れられる原因となり、現在ではほとんどその作品を耳にする機会はありません。この「受難週間」も長い間楽譜が散逸していた合唱曲で、作曲されたのは1920年から1923年頃と推測されています。スラブ聖歌に基づく無伴奏合唱は、ラフマニノフの「晩祷」を思わせる力強さを備えた感動的な典礼音楽になっています。 ※日本語帯なし(2016/08/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573665

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    児童合唱のための作品集 - スケンプトン/コルプ/ベネット(ニュー・ロンドン児童合唱団/コルプ)

    児童合唱。その穢れのない澄んだ声は何世紀にも渡って教会音楽の中で好んで使われてきました。しかしここに収録された作品は、子どもたちの可能性を更に伸ばしつつ、新しいジャンルへ挑戦する喜びを感じさせてくれるものばかりです。14人の作曲家たちによる楽しくて魅力的な作品を歌うのはニュー・ロンドン児童合唱団。驚くほど見事なハーモニーと子どもらしいユニークな表現に驚くほかありません。(2008/12/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572113

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    シネマ・クラシックス 3

    数々の名画に登場するクラシック音楽のコレクションです。名曲とともに思い出の映画に想いを馳せてみてはいかがでしょう。ナクソスならではの素晴らしい演奏と高い音質でお届けします。 (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556623