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    AKOE~古くて新しい音楽~中世からルネサンスの名曲を古楽器による新しいアレンジで

    マドリードに本拠地を置き、古楽とジャズ、即興を組み合わせた演奏形態で活動するアンサンブル、タラセアのデビュー・アルバム。「タラセア」とは、グラナダに伝わる工芸品の寄木細工のこと。スペインに住み、ルネサンス期スペインのギター型撥弦楽器ビウエラを巧みに操るドイツ人ライナー・ザイフェルトを中心に、サヴァールのアンサンブルの常連であるフルートとリコーダーのスペシャリスト、ベレン・ニエト、そしてジャズやフラメンコで活躍するダブルベース奏者ミゲル・ロドリガニェスというメンバーです。このアルバムには、彼らの活動の先人ともいえるセルパンでジャズを奏でる奇才、ミシェル・ゴダールも参加。洋の東西を超えた様々な打楽器を奏でるダヴィド・マヨラル、スペインの若きシンガー兼パーカッショニスト、イサベル・マルティンのサポートを得て製作されました。(2020/03/27 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA597

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    AMOR TIRANNO~17世紀ヴェネツィアの失恋の歌(ヴィストーリ)

    【17世紀のヴェネツィアで歌われた、喪失の哀しみ】カヴァッリ《アポロとダフネの愛》、《ディドーネ》、モンテヴェルディ《ポッペアの戴冠》、《ミラヌッツィの優美なアリオーソ》 第4巻などの歌劇や歌曲集から、失恋の痛手を歌ったアリアなどを集めたアルバム。ヴィストーリの美声と彫りの深い表現で切々と訴えかける歌唱、そしてパンティエリのチェンバロを中心とした親密なアンサンブルが、400年前の人々の心情を生き生きと描いています。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A474

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    Bach before Bach~バッハへ至る、ドイツ・ヴァイオリン芸術の道(シラノシアン/ガルシア・アラルコン/マーテー)

    【シラノシアンとアラルコンが熱く解き明かす、大バッハのヴァイオリン芸術の源流】大バッハが、ヴァイオリン音楽の最高傑作のひとつ『無伴奏ソナタとパルティータ』に至るまでに書いた作品や、大きな影響を受けたであろう作曲家をテーマとしたアルバム。イタリアからヴァイオリン芸術をドイツに持ち込んだファリーナから、その後のドイツ・オーストリアを支えた巨匠ムファットやヴェストホフ、バッハのソナタ2曲と若き日のフーガ、シラノシアンがザルツブルクでラインハルト・ゲーベルに学んでいたころから親しんでいるヴァルターのパッサカリア、かつてバッハの作とされていたものの、今では同時代のドレスデン宮廷楽団でコンサートマスターを長年務めたピゼンデルの手によると目されているソナタからの楽章などを収録しています。アルメニア系フランス人の血を引くシラノシアンと、アルゼンチン出身のアラルコン、ハンガリー出身のマーテーという血筋もあってか、息の合った3人がどの作品でもたいへん熱い演奏を聴かせてくれるのが嬉しいところ。大家ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァーの息子A.A.シュメルツァーがビーバーの作品を書き換えた「キリスト教徒の勝利」では、一部でチェロの弦に紙を挟んで演奏し、17世紀の戦場を思わせる効果音を加えて驚かせています。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA758

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    Capriccioレーベル 40周年記念名演集

    Capriccioレーベル創設40周年企画第1弾! Delta-music社のレコード制作部門として1982年にケルン近郊で設立されたCapriccioは、当時主流となりつつあったデジタル録音技術を使い、ドイツ語圏の演奏家と音楽を中心に制作を行いました。代表的な録音にはヘルベルト・ケーゲル指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団のベートーヴェン: 交響曲全集や、シャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・アカデミカ・ザルツブルクのモーツァルト、ヘルマン・マックス指揮ライニッシェ・カントライによるドイツ・バロックの声楽作品、コンチェルト・ケルンによるバロックから古典派の作品、白井光子のドイツ・リート、ウィーン少年合唱団の一連のアルバムなどがあります。その後NAXOS傘下に移りウィーンに拠点を移し、新ウィーン楽派から「退廃音楽」に至る時代の作品の録音を継続して発表。最近ではハンス・ロットの管弦楽作品全集(全2巻)の録音が高く評価されました。2021年からは国際ブルックナー協会と組んでブルックナーの交響曲の全ての版と稿を録音するプロジェクト"#bruckner2024"を開始するなど、「ウィーンのレーベル」として特色ある活動を意欲的に続けています。この2枚組にはCapriccioの過去の録音からレーベル・プロデューサーが選んだハイライトを収録。レーベルの歩みを一望できる内容となっています。2022年には「宗教作品」「交響作品」「器楽曲」「声楽曲」のジャンルごとに各10枚組のBOXが予定されています。 (2022/01/14 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5470

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    EIN HOFER KONIGSPAAR - 聖メリー&聖ミヒャエルのオルガン

    ホーフ市にある2台の歴史的なオルガンに焦点を当てたオルガン作品集。バッハが強い影響を受けたと言われるリューベックやパーセルなどのバロック作品だけでなく、メンデルスゾーンを始めとしたロマン派の作品までを網羅。豊かな音色と歴史を楽しむ1枚です。演奏しているのはホーフ市のカントール、オルガニストのスタニェクとシュトゥルマイヤーです。シュトルマイヤーは自作も演奏。その深い音楽性をまざまざと見せつけています。(2013/10/23 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6072

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    EN LEVANDE JUL! (ヴェステロース大聖堂少年合唱団/ヴェステロース・シンフォニエッタ/ヒッレルード)

    (2020/01/17 発売)

    レーベル名:dB Productions
    カタログ番号:dBCD165

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    MNEME - 地中海の国々の後期中世&伝統音楽(エクス・シレンティオ)

    ギリシャのアーリー・ミュージック専門アンサンブル「エクス・シレンティオ」が演奏する中世と初期ルネサンス音楽集。ギリシャ神話と地中海周辺の物語から派生した歴史的によく知られた創造性の高いおとぎ話の数々を、伝統的な楽器と奏法によって演奏。この時代に君臨していた王や騎士たち、美しい王女の肖像画をシンプルかつユニークな響きで描きだしています。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:Carpe Diem
    カタログ番号:CD-16306

  • MUSIC TO DRIVE AWAY LOITERERS

    (2014/09/24 発売)

    レーベル名:Canary Classics
    カタログ番号:CC13

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    Nightshades~クラリネットとサクソフォンによる夜のイメージ(デュオ・ノイバウアー)

    デュオ・ノイバウアーは、クラリネットのシュテファンとサクソフォンのゼヴェリンによる父子デュオ。このアルバムは音楽が「夜」をいかに表現してきたかをテーマにしていますが、タイトルは毒のある植物(和名イヌホウズキ) にかけており、夜の闇にまつわる不安や畏れ、更には死のイメージから、再生へと想像を膨らませた選曲と演奏になっています。クラリネットとサックスの陰影のある音色がコンセプトに合ったサウンドを生み出しています。(2022/06/24 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99271

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    ORIGINS~女声ア・カペラによる作品集(シャエラ)

    女声6人によるドイツのア・カペラ・グループ、シャエラ(SJAELLA)。2011年のCDデビュー以来、Querstandレーベルを中心に数々のアルバムをリリースしてきた彼女たちがFUGA LIBERAに登場。鉄壁のハーモニーの美しさがとにかく魅力ですが、単なる癒しだけではなく、シニカルさやユーモアのアクセントもちりばめて、楽しませてくれます。キングズ・シンガーズのメンバーだったフィリップ・ローソン、シンガー・ソングライターのシャラ・ノヴァ、コンポーザー・ピアニストのメレディなど、様々なアーティストとのコラボレーションも嬉しいところです。(2021/10/08 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG784