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不詳

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    アーリー・ミュージックへのイントロダクション

    作曲された当時の楽器を用いて演奏する「古楽」というスタイルは今や円熟期を迎え、充分な研究に裏付けされた作曲当時の奏法や唱法による中世からバロックの作品は今まで私達が想像も出来なかった新鮮で新たな感動を与えてくれる。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.551203

  • アーリー・ワン・モーニング - フィンランド管弦楽名曲集

    (2010/05/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578143-44

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    アーン:歌曲全集(クリストヤニス/コーエン)

    【ベル・エポックの立役者の一人、アーンの独唱歌曲107曲を収録!】フランス歌曲の世界で有名といえばまず、ショーソン、デュパルク、ドビュッシー、フォーレやプーランクなどが挙げられますが、それらの中でひときわ愛らしい個性が光り、控えめながらも一部で根強い人気を誇る作曲家といえば、レナルド・アーンであると言えます。「ロマン派の時代」と「狂騒の20年代」を繋ぐ「ベルエポック」を象徴する歌曲を書いた彼は、マルセル・プルーストの恋人であり、そして何よりも、わずか12歳の頃に作曲された彼の最も有名な作品「私の詩に翼があったなら」(DISC2-2)を初め、多くの親しみやすい歌曲を発表しています。しかし、歌曲の専門家たちが口を揃えてアーンの作品が持つ素晴らしい個性を認めていながら、驚くべきことに彼の歌曲の3/4ほどはこれまで録音されたことがないか、ごく小さなレーベルに私的に録音されただけなのです。この状況を憂いたパラツェット・ブリュ・ザーネ(ロマン派フランス音楽センター)は、独唱とピアノのために書かれたアーンの歌曲の全曲録音を計画、タシス・クリストヤニスとジェフ・コーエンの積極的な協力を得、この素晴らしいアルバムが誕生することとなりました。(2019/12/20 発売)

    レーベル名:Bru Zane
    カタログ番号:BZ2002

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    アーン/フォーレ/ローアー/ファリャ/シューマン/チャイコフスキー/サン=サーンス:夜想曲集(キール/オレア=サンチェス/ノル)

    バーゼル交響楽団のハープ奏者を務めるアウレリー・ノル、同じくバーゼル交響楽団のチェリスト、ヨレナ・オレア・サンチェス、古楽系のレパートリーで知られるソプラノ歌手マリア・クリスティーナ・キール、この3人が中心となり、アーンやファリャ、フォーレらの色彩豊かな作品を奏でた1枚。アルバムの中には、スイスの作曲家シルヴァン・ローラーの作品も含まれており、彼の繊細かつ印象的な作風による音楽は、他のロマン派の作品に見事に溶け込んでいます。(2024/03/29 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM427

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    アイアランド:5つの詩/もう森へなんか行かない/海ヘの情熱/サンタ・キアラ(英国歌曲集第18集)(バーンサイド)

    イギリスの品の良さを一身に集めたかのような美しい作品を残したアイアランド。とりわけ管弦楽作品が良く知られていますが、彼の残した91曲の歌曲も、ほどよく抑制された表現の中に苦しく甘い切なさを感じさせる美しいものに満ちています。アンコールピースとして知られる「海熱」や素朴な「彼女の歌」など味わい深い歌ばかり。ウィリアムスの端正な歌声もはまっています。(2008/07/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570467

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    アイアランド:教会音楽集(リンカーン大聖堂合唱団/ハリソン/プレンティス)

    スコットランド系のイギリスの作曲家、ジョン・アイアランド(1879-1962)の流麗かつ清冽な宗教曲集です。彼は生涯を通じてかなり作風が変化した人で、始めはドイツ・ロマン派の影響を受け、印象派、新古典派を通り抜け、またイギリス音楽の伝統に立ち返るという大きな流れがありますが、宗教曲の分野においてのスタイルの変化はあまりなく、教会音楽の旋法による素朴で静かな作品を数多く残しています。一時期チェルシーの聖ルーク教会の楽長兼オルガニストを務めたことがあり、その時期の作品は名作として現代でも歌い継がれています。(2013/01/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573014

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    アイアランド/パリー/フォーレ/エルガー/ハリス:合唱作品集(ロイヤル・ホスピタル・チェルシー・チャペル合唱団/ヴァン)

    「思い出に」と題された美しいイギリスの合唱作品集。第一次世界大戦終結100周年と第二次世界大戦開始80周年を記念し、戦いに敗れた人々に敬意を表して2018年に制作された1枚です。「安息」「魂」などの言葉をキーワードに作曲年代として130年に及ぶ作品が収録されており、どの曲も慈愛溢れる演奏で死者の心だけでなく、今を生きる人の心をも慰めてくれます。イギリスの合唱曲らしくオルガン伴奏が荘厳な雰囲気をかもしだしており、まるで教会の中でそのまま聴いているような臨場感も素晴らしいアルバムです。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0187

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    アイアランド/モーラン:合唱作品集(カリス・シンガーズ/ノリス/パリス)

    大編成の交響曲や管弦楽曲などはあまり好まず、もっぱら室内楽とピアノ曲を愛し、幻想的な作品を多く残したアイルランド系イギリスの作曲家アイアランド。そんな彼が愛したもう一つの分野が合唱曲でした。なかでも「パートソング」(アマチュアでも歌えるようなシンプルな合唱曲)の形式はアイアランドを魅了したようで、数多くの珠玉の作品が書かれています。もう一人のモーランは、最近日本でも注目が高まってきた作曲家です。彼の作品も、イギリス民謡に根ざした素朴な作風で書かれていますが、アイアランドの曲よりは喜怒哀楽の感情表出が豊かであり、ここで聞ける作品も、エリザベス朝のマドリガルの様式を模した、凝った声部と旋律が特徴的です。同じ歌詞に付された曲の聞き比べ(トラック5&18)も面白いでしょう。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573584

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    アイヴズ:オーケストラ・セット第1番、第2番/交響曲 「ニューイングランドの祝日」(シアトル交響合唱団/シアトル響/モルロー)

    ルドヴィク・モルローとシアトル交響楽団によるアイヴズ作品の第3集。アイヴズ作品の特徴とも言える“複雑な旋律の絡み合い”と“リズムの交錯”が顕著な「ニューイングランドの3つの場所」。アイヴズの本領発揮とも言える第2楽章「パットナム将軍の野営地」を筆頭に、数多くの要素を曲の中に投入したかのようなこの曲を、モルローは細心の注意を払って演奏。時折現れる郷愁に満ちた旋律を強調することで、作品に親しみやすさを与えています。 ドイツ軍によって撃沈された客船に乗船していたアメリカ人犠牲者や、祖先たちへの哀悼の意を込めた「オーケストラ・セット第2番」、アイヴズ自身の回想を音楽にした「ホリディ・シンフォニー」もノスタルジックなアメリカ風景を前衛的な音に落とし込んだ興味深い曲。どれもオーケストラのアンサンブル能力を問われる演奏至難な作品ですが、シアトル交響楽団は完璧に演奏しています。(2017/06/30 発売)

    レーベル名:Seattle Symphony Media
    カタログ番号:SSM1015

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    アイヴズ:歌曲集 1 (カルフィッツィ/トゥルーデル)

    1900年代前半のアメリカで最先端を行っていた作曲家と言えば、間違いなくこのアイヴズの名前が挙がることでしょう。無調、多調、微分音まで使いこなした彼ですが、実はその作品の根底にはいつもアメリカの民謡があった事は言うまでもありません。彼が残した歌曲は総数で200にも及びますが、このシリーズではタイトルのA~Zの順で収録しています。ひどく難しい歌があるかと思うと陽気な歌があったり目くるめく世界が広がります。(2008/08/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559269