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    アルチョーモフ:レクイエム(スヴェシニコフ少年男性合唱団/カナウス国立合唱団/モスクワ・フィル/キタエンコ)

    20世紀ロシアに生まれ、目覚ましい活躍をした作曲家アルチョーモフ。MELODIYAに録音されたライヴ音源をDIVINEARTレーベルが復刻。その偉業を改めて讃えるというシリーズの第7弾は、彼の代表作の一つ「レクイエム」です。マーラーやメシアンを思わせる色彩的なオーケストレーション、ロシア風の重厚な和声、壮麗な合唱を伴うこの作品は、ロシアの殉教者たちに捧げられており、“ロシア人が書いた最初のレクイエム”であるとされています。全編エキサイティングでありながら、哀しみと癒しも漂う美しい作品です。キタエンコら初演者たちによる演奏です。
    (2018/11/28 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25173

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    アルネセン:インフィニティ/合唱作品集(カントライ/リンセマ)

    現代のノルウェーで高い人気を獲得している作曲家、アルネセンの合唱曲集。1980年トロントハイムに生まれ、6歳でピアノを始め、10歳でニダロス大聖堂少年合唱団に参加。以降も優れた音楽教育を受けてきました。バロック音楽とポピュラー音楽、奏法の様式を取り入れた作風で知られますが、彼が最も情熱を傾けているのは幼い頃から親しんだ合唱作品です。18歳の時に出身合唱団によって自作を初演し、その後も次々と作品を発表しているアルネセンですが、このアルバムでは2010年以降に作曲した最新作を披露しています。美しい響きを縦横無尽に駆使した繊細な作品を歌うのは、コロラド州デンバーに拠点を置く合唱団「カントライ」。芸術監督ジョエル・リンスマの指揮のもと、ボランティア歌手で構成された初の合唱団ですが、世界中の作曲家がこの合唱団のために曲を作るほどに優れた能力を持っており、2015/16のシーズンにはアルネセンを「コンポーザー・イン・レジデンス」として招待しています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573788

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    アルバート/ハリー/ルイス/スコット:サクソフォンとピアノのための作品集(ゴールドバーグ/スウェイト)

    王立ウェールズ音楽演劇大学で学んだサクソフォン奏者マックス・ゴールドバーグによる、同時代のサクソフォン作品集。いずれの作品もメロディアスで、サクソフォンの持つリリカルな魅力を味わうことが出来ます。(2023/12/22 発売)

    レーベル名:Willowhayne Records
    カタログ番号:WHR078

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    アルフォンソ10世/エイク/J.S. バッハ/テレマン/クヴァンツ:リコーダー作品集(シュヴァンダ)

    このアルバムは、音楽における1000年の歴史をリコーダーのみで再現するという試みです。古くは11世紀頃に書かれた写本の音楽(カルミナ・ブラーナ)の素朴なメロディや、14世紀の舞曲、「笛の楽園」でお馴染みのファン・エイクの作品あたりをさまよい、バッハ、テレマン、クヴァンツで耳なじみのよいメロディに到達、そして、また少しずつ調性やリズムを脱ぎ捨てた音楽へ…。こうしてまとめて聴いてみると、中世、ルネサンスの時代の音楽と現代のミニマル音楽に共通する何かが感じられるのではないでしょうか?リコーダーの名手シュヴァンダの見事な技巧をご堪能ください。(2015/04/22 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6099

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    アルフォンソ10世:聖母マリアのカンティガ集(スカンディクス)

    『賢王』として名高いカスティーリャ王国の国王アルフォンソ10世(1221-1284)。天文学や占星術とともに、詩や音楽の発展に寄与、なかでも彼の統治下で編纂された『聖母マリアのカンティガ集』は400曲を超える聖母マリアのためのカンティガ(歌)で構成されており、その中には典礼歌や賛歌、中世舞踊に由来する民俗的な歌などを含む様々な形式を持つ多彩な曲が含まれています。また挿絵には当時使用されていた楽器や衣服が描かれており、当時の文化を伝える貴重な史料にもなっています。このアルバムでは多数のカンティガの中から選ばれた曲に、13世紀頃の復元楽器による演奏を加えることで、カンティガ本来の響きを再現する試みが行われています。(2022/01/28 発売)

    レーベル名:CD Accord
    カタログ番号:CDAccordACD285

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    アルフォンソ10世:聖母マリアのカンティガ集(アンサンブル・ユニコーン)

    カスティーリヤ国王であったアルフォンソ10世は賢王うたわれたほど学問文化を推奨し彼自身も大変な博学であったという。音楽も大変好んだ彼が編纂したこの歌曲集はヨーロッパ教会旋法と吟遊詩人の手法が融和した当時のラテン音楽の特徴を持つ。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553133

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    アルプスのクリスマス(スパイツァー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10799

  • アルベニス/ドビュッシー/ドリゴ/ファリャ/ガーシュウィン/アルフテル:ヴァイオリン作品集(ラフロヴァ)

    (2015/04/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM216

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    アルマナック・シンガーズ:海と大地と闘い (1941-1942)

    ピート・シーガーが結成したオールマナック・シンガーズの第2集は、ウディ・ガスリーが参加し、両者が共演している14曲ものナンバーを収録したお宝アルバムです(Aschからリリースされた残りの6曲にはウディは不参加)。ウディお得意のハーモニカに加え、ピートが《ホール・アウェイ・ジョー》や《ブロウ・ザ・マン・ダウン》ではリコーダーを担当。飾り気のないサウンドにのせて、グイグイと力強く歌い進む若きフォーク・ソングの担い手たちの意欲がひしひしと伝わってきます。後に、アニマルズの歌で大ヒットすることになる、あの《朝日のあたる家》をカントリー調のサウンドで、のびやかに歌っていくウディの若々しいヴォーカルも印象的です。(2004/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120733

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    アルメイダ:歌劇「スピナルバ、または狂気の老人」(キンタンス/マデイラ/シアラ/モレーソ/フェルナンデス/オス・ムジコス・ド・テージョ/マガリャアエス)

    フランシスコ・アントニオ・デ・アルメイダ(1722-1752)の生涯については、ほんの少ししか知られていません。とは言え、相当の野心家であったらしい彼は、18世紀の前半にポルトガルの音楽界で中心的な位置を占めており、当時の国王であったジョアン5世の庇護を受けローマに留学。当時のイタリアンスタイルを取り入れた見事なブッファを書きました。このオペラは「男装の美女」スピルビナを巡って起こる騒動で、多くのキャストが入り乱れ、美しいアリアがたっぷり盛り込まれた見事な作品です。気鋭の新人アナ・キンタンスのドラマティックな歌を始め、実力派を取りそろえたキャストと、ポルトガル屈指のアンサンブルによる闊達な演奏をお楽しみください。(2013/01/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660319-21