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不詳

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    アンダーソン/ヘスラム/ホルスト:ハープとギターのための作品集(カンブリアン・デュオ)

    イングランドの最北西部、ウェールズの隣に位置するカンブリア地方は、ケルト文化の影響が色濃く残る自然豊かな土地。この地方出身のギタリスト、コンポーザーであるエド・ヘスラムと、アメリカ出身で各地のオーケストラで活躍後ヘスラムと出会い、カンブリア地方の魅力に目覚めたハーピスト、ジーン・オルトシュラーによるデュオで、伝承曲やオリジナル曲などを収めています。「アルプス一万尺」のメロディなども登場。素朴ながらたいへん美しく、愛らしい魅力あふれる一枚です。(2023/12/22 発売)

    レーベル名:Willowhayne Records
    カタログ番号:WHR071

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    ルロイ・アンダーソン:クラシカル・ジュークボックス (1947-1950)

    「人が音楽に集中できるのは3・4分だ」というポリシーを持ち、気の利いたオーケストラのための小品を書き続けた人物。それがルロイ・アンダーソンです。1938年に書いた《ジャズ・ピチカート》で、セミ・クラシックの雄アーサー・フィードラーに認められたアンダーソンは、以後、ボストン・ポップス座付きの作曲家・編曲家として大活躍。クリスマス・シーズンの定番曲のひとつともいえる《そり滑り》やタイプライターの音をソロ楽器として取り込んでしまった《タイプライター》などを通じて、今も世界中の音楽ファンに愛されています。演奏は、極めつけのフィードラーとボストン・ポップスの名コンビ!夢と希望に満ちた楽しい世界が広がります。(2003/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120649

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    アンチエタ:ミサ・シネ・ノミネ(カピーリャ・ペナフロリダ/ミニストリレス・デ・マルシアス/カブレ)

    これは驚きの美しさ!音楽史の本で名前はしばしば目にするアンチエータですが、実際に作品を音で聴くことは非常に珍しいところ、当盤の出現は、多くの古楽ファンに発見の喜びを与えることでしょう。「ミサ・シネ・ノミネ(別名:第四旋法のミサ曲)」全曲を、実際の典礼を再現するために、当時の他の音楽を織り交ぜて演奏。例えば、かの有名な冒頭1の旋律はミサ曲の中で使用されているものです。男性だけの歌手陣が織り成す美しいポリフォニーは、心地よい倍音を伴って、極上の癒し空間を醸成します。スペインのルネッサンス音楽の輝きに、改めて目を開かせる曲・演奏です。(2004/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555772

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    アンド・カムズ・ザ・デイ - キャロルズ・アンド・アンティフォンズ・フォー・アドヴェント

    降臨節(クリスマス)のための音楽といっても、その成り立ちや使われる言葉も様々です。このアルバムはその中で中世英語とラテン語で歌われる曲を集めています。キャロルは賛美歌であり、アンティフォナはその中でも合唱を2つにわけて交互に歌う形式をとるものです。もちろん作曲された年代は幅広く、伝承曲や16世紀の音楽からチルコットやペルトなど、つい最近に書かれたものも含まれています。指揮者のウォルトンも作曲家であり、トラック23は彼自身の書いたもので、混沌たる響きの中に光る美しさを備えた作品です。(2013/02/20 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100027

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    アントニーニ/クローチェ/エルベルディン/パーセル:合唱作品集(ゾロトゥルン聖ウルズス聖堂児童合唱団)

    スイスの都市ソロトゥルンにある由緒正しき聖ウルス大聖堂。ここで活動する児童合唱団は、様々な時代の作品を自在に歌いこなす柔軟なスタイルを持つことで知られています。このアルバムでも17世紀の合唱曲から現代作品まで様々な曲に挑戦。複雑な二重合唱によるクローチェやクヌッファーの作品を始め、民謡やロック風の曲などで妙技を披露しています。(2019/03/22 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6171

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    アンドレ/ドビュッシー/ホヴァネス/イベール:フルートとハープのための作品集(マリ/ジョーンズ)

    フルートとハープ。夢のような響きが生まれる2つの楽器の組み合わせによる近代から現代の作品集。アルバムタイトルの「FRAGMENTS」はルトスワフスキの作品名であるとともに、アルバムに収録されている全体の曲の雰囲気を表すもので、どの曲も形にはまらない流動的な雰囲気を持ち、断片的な旋律がふんわりと耳に残ります。
    フルートを吹くアンナ・ローサ・マリはギリシャ出身の奏者。ギリシャ国立歌劇場管弦楽団の首席奏者であり、BBCフィルハーモニックやハレ管とも共演経験があります。エイラ・リン・ジョーンズは英国を代表するハープ奏者。コンサートから録音まで幅広く活動しています。(2018/11/28 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25179

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    アンドレーエ/シューベルト/ケイサー/シューマン/チョンヘ・リー:室内楽作品集(アブソルート三重奏団)

    ドイツ語で「親和力」と題されたこの1枚。一見、ばらばらに見える曲たちが独特の内的要因で結びつき、これらが集まることで美しい光を放っています。シューベルトとシューマンの親密な室内楽と、対照的な現代作品の響きの対比、また知られざる作曲家アンドレーエの、ドヴォルザークにも似た美しいメロディ(とりわけ第3楽章の口ずさみたくなるような人懐っこさ)もたまりません。雄弁なピアノ、渋いチェロ、そして艶のあるヴァイオリンが溶け合う瞬間に何かが生まれます。(2013/03/27 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM180

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    アンブロジオ聖歌(シュナール/イン・ドゥルチ・ジュビロ/トゥルコ)

    アンブロジオ聖歌はイタリア・ミラノで独自に発展したもので、グレゴリオ聖歌に比べて、より自由なメリスマと音程などを特徴とし、より激しい感情のほとばしりを感じさせます。この録音はミサを女性のみの聖歌隊が演奏したものです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553502

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    アンリ:第10交響曲~ベートーヴェンを讃えて(ラモー/パリ・ラ・ジューヌ合唱団/フランス放送合唱団/フランス放送フィル/ディアクン/ロフェ)

    【フランス実験電子音楽の巨匠が描く、ベートーヴェンの一大コラージュ!】2017年に亡くなったピエール・アンリが、ベートーヴェンの残した9つの交響曲を大胆にコラージュ。1979年にテープ作品として発表されて以来、1988年にエレクトロアコースティック、1998年にリミックスとしてアルバム・リリースされましたが、今回初めて、アンリ自身が熱望していた生楽器による録音となりました。本来12楽章の作品ですが、ここではそのうち1、2、8、9を省いた8つの楽章を全楽章として構成しています。ベートーヴェンの交響曲からの様々なフレーズを細切れにして再び繋ぎ合わせたスコアを、3人の指揮者が3つに分けたオーケストラをフルに活用し、終盤には声楽も投入しつつ、全く違うテンポで重ね合わせていきます。それはまるで、複数のターンテーブルあるいは予め録音した演奏を用いているかのようであり、アンリが祖の一人とされるミュジック・コンクレートを生で再現する非常にスリリングな試みでもあります。一聴するとばらばらで無秩序のようですが、重なる和声やリズムは緻密に計算されており、その音響に身を任せているとどうしたわけかたいへん心地良いという、実に不思議な作品です。ブックレットには、ヘッドフォンで立体的な音響を体験できるバイノーラル・ヴァージョンのダウンロード・リンク付き。(2020/09/11 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA630

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    イージー・リスニング・ピアノ・クラシックス - ロマンティック・エクスプレッションズ

    ロマン派を代表する3人の作曲家、エルガー、シベリウス、グラナドスの作品を中心にセレクトした2枚組です。あまり耳にする機会の多くない曲が多く収録されていて、まさに「通好み」のアルバムと言えるでしょう。ほとんど同じ時期に活躍した3人ですが、イギリス、フィンランド、スペインというお国柄の違いのせいか、その作風は面白いほどに異なります。時折聞こえてくるロシアやドイツのメロディが、また絶妙な味付けを施しています。(2010/06/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578081-82