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不詳

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    イートン・クワイア・ブックからの音楽(トーヌス・ペレグリヌス/ピッツ)

    イートン・クワイアブックは15世紀末頃に編纂された、英語による神聖な音楽を集めた豪華な彩色写本コレクションの一つです。24人の異なる作曲家による音楽が含まれていますが、完全な形で残っているのはごく僅かですが、イギリスの初期ルネッサンス・ポリフォニーの発展の段階を示す重要な作品が含まれています。単声聖歌などの小さい編成で歌われる初期の作品から、J.ブラウンやR.デイヴィ、W.ラムの定旋律技法に基づいた曲への発展などが見てとれます。ルネサンス期の音楽の完璧なる解釈で知られる、トーヌス・ペレグリヌスの愉悦感あふれる演奏で。録音 2011年7月11-14日 UK ロンドン,ホルボーン セント・アルバン・マルトリー(2012/09/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572840

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    イヴニング・イン・パリ

    アメリカで人気のポップクラシックの分野で一時代を画したアーサー・フィードラー+ボストン・ポップス管弦楽団のコンビの下、チーフアレンジャーとして活躍したのが、他でもない、当盤でタクトをとるヘイマンその人です。彼の魔法のような編曲術にかかれば、どんな音楽だって華麗に輝き、原曲とはまた違った魅力がみえてきます。どうですか、このシャンソンの数々!全く興味が無い人でもさわりくらいは聴いたことがある御馴染みの作品たちが次々と眼前を通り過ぎていく快楽を、このアルバムがご提供します。(2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555009

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    異教の天使~ボスニア・ヘルツェゴビナに伝わる中世の礼拝音楽(ディアロゴス/リヴリャニック/カンタドゥーリ/ツァレタ)

    【バルカン半島の伝統と古楽の接点。ボスニア・ヘルツェゴヴィナの中世へ!】古楽研究と並行して地元の伝統音楽からも多くを学びながら、バルカン半島の歴史遺産の素顔に迫り続けるクロアチアの古楽歌手カタリナ・リヴリャニチ。自身のグループであるディアロゴスと共に、男声アンサンブルでバルカン半島の伝統歌を追求し続けるカンタドゥリをゲストに迎えての活動も長く続けていますが、今回はクロアチアからさらにバルカン半島の奥へ踏み込み、ユーゴ内戦後着実に復興を遂げてきたボスニア・ヘルツェゴヴィナの中世音楽に注目。音楽が記されず詩句だけが残る礼拝歌の復元版を中心に、先唱者が息が続く限り歌う長いフレーズのなか他の歌手が声を添える伝統唱法を用いた碑文の朗誦も交えつつ、ア・カペラと数少ない中世楽器の伴奏で風格豊かな独特の音世界を聴かせます。楽曲の復元は詩句の韻律や現代に残る口承伝統歌などを参照、東方正教のキリスト教だけでなく、イスラムやユダヤの伝統も歴史を彩ってきたこの地ならではのサウンドスケープを浮き彫りにしてゆく意欲的な試みを、「試み」に終わらせない音楽性は圧巻の一言!アドリア海を挟んでイタリアに伝わる笛やボスニア・ヘルツェゴヴィナの二本笛ドヴォイニツェ、独特の雑味を含んだ羊腸弦の響きが美しい弓奏ヴィエル(中世フィドル)などが随所で独特な音色を聴かせ、美しい男声ア・カペラや女声独唱と響きあいながら織り上げてゆく音世界。折に触れ何度も再訪したくなるユニークな魅力に満ちた1枚です。(2024/04/12 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A560

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    イギリスの弦楽小品集 2 (イングリッシュ・ノーザン・フィルハーモニア/ロイド=ジョーンズ)

    弦楽合奏王国イギリスより、爽やかな珠玉の作品たちをお届けします。比較的ライトなものからどっしりとした本格派まで、様々なスタイルの作品が収録されていますが、どの曲もしなやかに、そして豊かに歌う弦楽器の特性を存分に活かしきり、紳士の国の品らしい上品な美しさに貫かれていて、聴くものの耳を魅了します。特に1曲紹介するならば、自由な形式の作品が多い中で異彩を放っている、クラシック色の強いウッドの「幻想協奏曲」でしょうか。相当にヴィルトゥオジックな書法も駆使した力作で、第3部での対位法的展開なども見事です。BGMとしても最高級品ばかりですが、秘曲マニアの方にも強くおすすめしたい一枚です。(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555068

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    イギリスの初期オルガン音楽 1 (ペイン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550718

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    イギリスの初期オルガン音楽 2 (ペイン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550719

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    イギリスのマドリガーレと歌曲集(オックスフォード・カメラータ/サマリー)

    イギリスは合唱王国の名を欲しいままにし、現在に至るまで数多の合唱の名曲を生んでいます。一聴するや否や強烈な印象を受ける「良い仲間との気晴らし」、ルネッサンス時代の華であるマドリガルの数々、19世紀の輝ける劇的なドリガル「花輪をかけよ」、現在再評価が著しいグレインジャーが手のこんだ編曲を施した「ブリッグ・フェア」、ソプラノ・ソロがこの上なく美しい「青い鳥」など、6世紀にわたるアカペラ音楽のオイシいところを集めた強力盤です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553088

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    イタリア・バロックのトランペット協奏曲集 - ヴィヴァルディ/グロッシ/ツィポーリ/コレッリ/サッリ(ライナー/インテルプレーティ・ヴェネツィアーニ)

    前作『ドイツ・バロックのトランペット協奏曲集』(8.551419)の演奏がFanfare誌によって「第一級で活気に満ちている」と評されたトーマス・ライナー。今作ではイタリア・バロックの作品に挑みます。いずれも速い楽章での華麗な技巧と緩徐楽章での息の長い歌がききものです。アルビノーニの見事な装飾音や、ヴィヴァルディの協奏曲で聴かれる輝かしい技巧など、それぞれの作曲家のユニークな個性が前面に表れています。また、ドメニコ・サッリの「シンフォニア」は世界初録音となります。トーマス・ライナーは1969年ドイツ生まれ。12歳の時にモーリス・アンドレの演奏に触れたことで奏者を志し、活躍してきました。バックをつとめるインテルプレーティ・ヴェネツィアーニ(ヴェネツィア室内合奏団)は1987年創設のヴェネツィアのモダン楽器アンサンブル。ヴィヴァルディの作品を得意とするほか、現代作品や古典派作品の演奏にも定評があります。(2024/10/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.551467

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    イタリア・ルネッサンスの音楽(ラムゼイ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550615

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    イタリア歌謡集第2集(1926-1953)

    オペラ好きの人なら、デル・モナコ、ジーリ、スキーパ、ディ・ステファノはいうまでもなく「冷たき手を」でハイCを出したヴァレンテ、「ボリス」でのディミートリィ役の名録音が残るトカチャン、捕虜収容所で亡くなった悲劇のテノール、シュミット、フランス語版(ハイライト)「トスカ」を残したマッツェイと、9人の名前を見れば次々と彼らの美声がよみがえってくるに違いありません。イタリア・オペラ界を支えた名テノールたちの中でも、とりわけその麗しい声の持ち主たちがセレクトされています。イタリアの歌を情緒豊かに歌う彼らの歌唱法は、オペラの時と違い幾分リラックスし、それぞれの個性ともいえる「歌い崩し」が入っていますが、それが独特の色気や哀愁を醸し出しています。(2006/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110773