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    インジェニェーリ:ミサ曲「シュザンヌはある日」(ケンブリッジ・ガートン大学合唱団/ウィルソン)

    モンテヴェルディの師として知られるイタリア・ルネサンス後期の作曲家インジェニェーリは、複雑な対位法を駆使した複合唱(polychoral)様式の音楽で生前高い評価を得ていました。それはバロックへの移行前夜、洗練の極みに達していたルネサンス多声音楽の姿を示すものです。インジェニェーリ作品の演奏に熱意を注ぐガレス・ウィルソンとケンブリッジ・ガートン・カレッジ合唱団による第3集では、ルネサンス時代に大ヒットしたシャンソン「シュザンヌはある日」を定旋律とするミサ曲と二重合唱用のモテットを収録。アルバム中6曲を古楽器の管楽アンサンブルで演奏することでサウンドに変化をつけています。(2023/05/19 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0677

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    インス:管弦楽、トルコの民族楽器と声楽のための協奏曲/交響曲第2番「コンスタンティノープルの陥落」/ピアノ協奏曲(ビルケント響/インス)

    とことんまで、トルコにこだわる作曲家インス(1960-)。今回のアルバムでもそのポリシーが炸裂。強烈な音世界を見せてくれます。まずは民族音楽と楽器を用いた「協奏曲」から。日本でもおなじみのあの音色がふんだんに使われていて、妖しい雰囲気満点の音楽となっています。メインの交響曲第2 番は、古代から続いたローマ帝国が滅亡するきっかけとなった1453 年に起きた戦いを描いたもの。現在のイスタンブルの前身である、東ローマ帝国の首都であった都市コンスタンティノープルが、オスマン帝国のメフメト2 世の侵攻により陥落するまでの情景です。こちらは民族楽器は使われていないのですが、東洋的で哀調を帯びたなメロディや、迫力たっぷりな戦いの場面はイヤというほど耳に残ることでしょう。最後は無情感を残して曲を閉じます。暴力的な音と打楽器的な扱いを受けるピアノが面白い「ピアノ協奏曲」、作曲家が編愛する「赤外線」の音楽、と、どれも興味深い曲ばかり。この人の作品はどれも面白いのだろ(2011/09/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572554

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    インペリアル・ファンファーレ(ヴィエナ・アート・オブ・トランペット/リーブ)

    パンパカパ~ン♪と68分28秒、17世紀のものから21世紀のもの(ちなみに73は2001年9月11日の同時多発テロの犠牲者に捧げられた作品)まで、百花繚乱に歌い上げられるラッパの響きをずっと聴き続けていると、まさにファンファーレという一つの「文化」を通じて、歴史を眺めているかのような気がしてきます。ラッパという楽器は誕生以来、その輝かしく、素朴に聴くものの心に訴えかけるという、生まれながらの音の特性ゆえに、政治・軍事からスポーツ・競馬などの各種行事に至るまでの、人間の様々な営みと分かち難く結びついて、今日に至っているのです。そんな事実にも改めて気付かされる、ユニークな1枚です。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555879

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    ヴァイオリンと管弦楽のための中国ポピュラー・ヒッツ/帰らないあなたへの愛

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223584

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    ヴァイオリン・アルバム~しづ心なく花の散るらむ~(長谷川智恵)

    著名アーティストとの共演、舞台での演奏・音楽制作、教授活動など、多方面で活躍めざましい長谷川智恵によるヴァイオリン・アルバム。 クライスラーをはじめとする有名なヴァイオリン・ソロ曲に、独自編曲によって姿を変えたドヴォルザーク『ロマンス』・フィビヒ『ポエム』・ワーグナー『アルバムブラット』(原曲:ピアノ伴奏・オーケストラ伴奏)の弦楽四重奏伴奏版(ヴァイオリン+弦楽四重奏)が所を得て差し挟まれ、昏暁を見るようなあわいの色彩を響かせる。チャイコフスキー『アンダンテ・カンタービレ』(交響曲第五番第2楽章)も全くの独自編曲で、チャイコフスキー版”運命交響曲”ともいえる原曲の、”運命”の主題が連なる中間部は思い切りよくカットされ、甘美な”ラブソング”としてピアノとヴァイオリンのみで奏でられている、エルガーやクライスラーの愛に応えた形と思しい。ソロと弦楽四重奏伴奏を積み重ねる構成から、最後はオリジナル曲『しづ心なく花の散るらむ』にて、どこか現代の風も吹く日本の旋律の粋をもって締め括られる。 演奏家にとどまらない構成家によるアルバムで、確かなヴァイオリニストでありつつも西洋クラシックの変容あらわで、今後のクラシック音楽界が楽しみになってしまう。長谷川智恵(ヴァイオリン、作曲・編曲)東京音楽大学器楽専攻音楽学部音楽学科ヴァイオリン科卒業。 2012年、Disney on Classic全国ツアーに参加。2017年第11回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門入賞。第18回大阪国際音楽コンクール室内楽部門ファイナリスト。2019年より織田哲郎『幻奏夜』シリーズツアーに参加。2021年、AIRDOボーディングミュージックのアレンジ及び演奏を担当するなど、首都圏を中心に幅広く演奏活動を展開。(2023/04/07 発売)

    レーベル名:le petite disque
    カタログ番号:LPDCD022

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    ヴァイオリン小品集(西崎崇子/ヤンドー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550306

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    ヴァイグル:歌曲集(クルスマン/ノアック)

    19世紀から20世紀初頭に書かれた夥しい数のドイツ・リート。シューベルト、ヴォルフ、ブラームス、マーラー、シュトラウス…これら百花繚乱の名曲の中に埋もれてしまった歌曲がどれほどあったのか、現在でも全貌はわかっていません。その「忘れられた歌曲」の中にこのカール・ヴァイグル(1881-1949)の歌曲も含まれています。ウィーンの上流階級の家庭に生まれ、ツェムリンスキーに作曲を学び、ウィーンの音楽界で高い評価を得た人ですが、ユダヤ系であったため、ナチスの迫害を受けアメリカに亡命し、その地で寂しく生涯を終えたというヴァイグル。生涯に渡って書かれた歌曲は、独特の風情を持っています。(2015/10/28 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5259

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    ヴァイル:歌曲集(歴史的録音集)(1928-1944)(レーニャ/ブッシュ/オスワルド/パセッティ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10347

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    ヴァイル:三文オペラ(ハイライト)(1928-1931)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10346

  • ヴァイル/ダウランド/ガブリエル/A. ガブリエリ/セルトン/ロジャーズ/マンシクール:声楽作品集(ジングフォニカー)

    ドイツの大人気ヴォーカル・グループ「ジンクフォニカー」の最新アルバムです。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC801

  • ( 発売)

    レーベル名:ジンクフォニカーと言えば、伝説的名盤「サイモンとガーファンクル」(OC-321)で、多くの人の度肝を抜いたのは忘れることができません。他にも伝統的な歌と現代曲を絶妙に取り合わせたプログラムが斬新なアルバムをcpoレーベルとOEHMSレーベルに何枚もリリースしています。今作も、何とも彼ららしい選曲がgood!いつもの通り、ルネサンスのマドリガルからジャズまで、彼らなりのスタイルで歌いこなしてしまう柔軟さがたまりません。クルト・ワイルとコスマとジョビンが同じテーブルに並べられるなんて、何だか想像を絶したディナーですね。
    カタログ番号

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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2011.10.19