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不詳

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    クリスマスのためのグレゴリオ聖歌(カントアルテ・レーゲンスブルク/ヴェルテン)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10701

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    クリスマスのための子守歌とキャロル(ウィッチャー/ローマン)

    ハープの響きは、なぜにこんなにも心を落ち着かせるのでしょう?まるで柔らかな羽のように、幼児を眠らせ、子を抱く母親までもを安らかな眠りに導くかのようです。ここに収録されているのは、12世紀から現代まで、およそ9世紀に渡るクリスマスの音楽を集めています。オリジナル曲以外は、ハーピストであるジュディ・ローマンの編曲によるものです。何と美しい、そして微笑ましい音楽。(2011/01/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572510

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    クリスマスの夜(ヴォクス・ルミニス/フランス放送聖歌隊/ジャナン)

    【ALPHAレーベルの豊富なカタログから、クリスマスにちなんだ作品を集めて。飛び出すツリーの仕掛け付き!】ラザレヴィチらによるフランスの古いクリスマス曲を集めたアルバムを中心に、伝統的なクリスマスの曲で編成されたDISC1と、クリスマスをイメージさせるクラシック作品を集めたDISC2の2枚組。美しく聴きやすい内容ですが、演奏しているメンバーはALPHAが誇る超一流のアーティストたちばかりです。開くとクリスマス・ツリーが立ち上がる可愛らしい特殊ケース入りで、プレゼントにもぴったり。プレス切れ久しい南フランスの17世紀クリスマス曲集(Alpha117)からのトラックや初収録「きよしこの夜」など、DISC1は特にAlphaならではの内容となっています。(2019/11/22 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA571

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    クリスマスの夜に(ウィリアムズ/オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団/ハイド)

    (2016/10/28 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OACD9022D

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    クリスマスの歴史 - ハインリヒ・シュッツの後のクリスマス・オラトリオ(アンサンブル・ポリハルモニーク)

    17世紀、プロテスタントの教会音楽では、キリストの降誕、受難、復活の物語をルターの聖書の言葉によって語る物語(historia)が生まれ、各地で発展していきました。ドレスデンの教会音楽家ハインリッヒ・シュッツも1623年には早くもこの形式を採り入れ、さまざまな作品を書き上げています。なかでもシュッツ75歳、1660年に作曲された『クリスマス物語』は、聖書の言葉を用いてイエスの降誕を描いたもので、天使、羊飼い、東方の博士たち、祭司長、律法学者、ヘロデ王たちの歌が福音史家(エヴァンゲリスト)のレチタティーヴォによって繋がれていくという幸福感に満ちた内容です。シュッツ自身は、作品の序文に「10曲からなるこの作品(コンチェルト)は、その時に利用できる資料にあわせて誰もが新しい作品として作り替えることができる」と記しており、このアルバムではアンサンブル・ポリハルモニークのメンバーがその言葉に従い、シュッツと、彼の同時代の作曲家の作品を集めて、6部の声楽と、2つのヴァイオリン、オルガン、テオルボ、バロック・ハープなどの通奏低音による新しい『クリスマス物語』を作り上げました。この中には現在ではほぼ耳にする機会のない作曲家たちの作品も含まれていて、当時の演奏に立ち会っているかのような気分を味わえます。(2022/10/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555432-2

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    クリスマスの歴史(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンスが開催しているコンサート・シリーズ「ブレスラウ(ヴロツワフ)-ヨーロッパの中心にある都市」は2つの目標を念頭に置いています。一つは“音楽を楽しむこと”もう一つは「何十年も忘れられていた古い文化的環境を思い出すこと」です。このアルバムに収録されたクリスマス物語「私たちの主と救い主イエス・キリストの誕生」は、ベルリン州立図書館で発見された手稿譜や印刷譜からいくつかの曲が選択されており、中心となっているのはブレスラウの主要教会である聖ベルンハルディン教会と、聖マリアマグダレン教会のオルガニストとして活躍した作曲家ツォイチュナーの曲。かつてシレジアの首都であったこの地域の音楽文化の多様性と質の高さを証明する見事な作品です。(2020/12/18 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555368-2

  • クリューガー/エーベリンク/ハイニヒェン/カメレール/ウェストファル:合唱作品集(マリエンヴォーカルコンソート)

    現在は忘れられてしまったものの、16世紀から17世紀にかけてベルリンとケルンの3つの教会(聖ニコライ、聖ペーター、聖メアリー)で盛んに演奏されていた合唱作品を復活させた意義のあるアルバムです。讃美歌作曲家として知られるヨハン・クリューガーの幾つかの作品を始め、この時代の教会音楽を知るための貴重な資料でもあります。(2013/10/23 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6071

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    クルイサン:アビスメス/ウォズニー:アルキペル/ドーデラー:サルヴェ・レジーナ/キュール:イントロダクシオ(シルマー)

    どれほど音楽の形態が変わろうとも、神や普遍なる物への敬意は変わることはありません。それを認識させてくれる4つの作品をお聴きください。バイエルン放送局から依嘱されたこれらの作品は、すべて「マニフィカト・・・マリアの祈り」を扱ったものですが、書き手、聴き手によってここまで違った姿で立ち現れるのです。もちろん、どの曲も世界初演であり、各々の曲の斬新さは他では類を見ません。オーケストラの激しい咆哮で始まるクルイサンの「深き淵」にあるのは絶望の中での一筋の救いでしょうか。また、キュールの作品にも破壊的な音が見え隠れしますが、やはりこれを通り抜けないと救いはないようです。ウォズニの作品は「出現した後に生ずる物」という意味でキリスト誕生の後のマリアを描いているということでしょうか。ドーデラーの作品は、最も宗教曲として心にしみるものでしょう。しかし、その不安に満ちた音は一筋縄でいかない何かを孕んでいます。これらの演奏困難な作品を易々と形にしてしまう、バイエルン放送合唱団、ミュンヘン放送管弦楽団、そしてソリストたち、指揮者ウルフ・シルマー。彼らの見事な才能に酔い痴れてください。(2010/07/14 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900302

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    クルーズ:アルメニア・レクイエム(ラーク・マスター・シンガーズ/ツィアツァン児童合唱団/UCLAフィルハーモニア/スタルバーグ)

    1915年から1922年にかけて、トルコ政府による「アルメニア人の大量虐殺」の行為は現在でもアルメニア国民にとって傷が癒えることのない出来事です。アメリカ人作曲家イアン・クルーズはこの事件から100年後の2015年に、追悼のためのレクイエムを書き上げました。アルメニアの教会では死者を追悼する際にレクイエムを演奏するということはなく、一部の教区のみが、式典の最後に死者への短い祈りを捧げるという方式をとることが普通であったため、クルーズはこの作品を書き上げる際、典礼用の聖歌のテキストを中心に用いながら、様々な詩をはさみこみ(ブリテンの戦争レクイエムのように、悲しみと哀悼、そして和解への希望を歌い上げるように作品を構成、前半の苦悩の世界は全て終曲で浄化され、アルメニアの人々と多くの聴き手の心に温かい火を灯します。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559846-47

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    グルダ/ヴァイル:ヴァイオリンとウインド・オーケストラのための協奏曲集(シュミット/ザルツブルク・ウィンド・フィルハーモニック/アンゲラー)

    「ベニ・シュミット」の名前でジャズ・ヴァイオリニストとしても活躍するベンヤミン・シュミット。今作ではハンスイェルク・アンゲラーが指揮するザルツブルク・ウインド・フィルハーモニーとともにフリードリヒ・グルダとクルト・ヴァイルの協奏曲に挑みます。グルダの曲はもともとチェロのために書かれたもので、独奏楽器にはマイクを用いることが指定されていますが、この録音ではエレクトリック・ヴァイオリンを使用。作品にふさわしい響きを得ています。技巧的なカデンツァや終楽章での祝祭的な盛り上がりが聴きどころ。クルト・ヴァイルのヴァイオリン協奏曲の伴奏は、管楽器、打楽器、コントラバスのみで構成されており、特にユーモラスな第2楽章では、この編成ならではの独創的な響きが生み出されています。アルバムにはクルト・ヴァイルの「ユーカリ」と、ベンヤミン・シュミット自身の「フリッツへ」も収録されています。(2025/03/14 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99340