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バッハ, ヨハン・ゼバスティアン(1685-1750)

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    J.S. バッハ:ミサ曲集 BWV Anh. 25, 26/マニフィカト: BWV Anh. 21 (ミールズ/フォス/カイザー/グローベ/アルスフェルト声楽アンサンブル/イ・フェビアルモニキ/ヘルビッヒ)

    (2003/06/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999834-2

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    バッハ・ミニマリスト~バッハ、グレツキ、アダムズ(カンブーラ/ラ・タンペート/ベスティオン)

    【刺激的な美しさ!バッハとミニマル、インプロヴィゼーションの出会い】シモン=ピエール・ベスティオンが2015年に結成したラ・タンペート。これまで主に声楽アンサンブルとしてCDをリリースしてきましたが、器楽アンサンブルにも力を入れている彼らならではの、目の覚めるような弦楽合奏によるアルバムが届けられました。ベスティオンが「まるで現代の曲のように聴こえる」という大バッハのチェンバロ協奏曲第1番第1楽章から、同じニ短調で書かれたグレツキの協奏曲になだれ込むというオープニングからたいへんスリリング。チェンバロは、指揮者ベスティオンの弟でアンサンブル・レ・シュルプリーズの共同主宰者でもあるルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラが担当しています。またガット弦を用いているため、ジョン・アダムズなどはたいへん新鮮な響き。現代ノルウェーの作曲家クヌート・ニーステッドが、バッハのコラール「甘き死よ来たれ」BWV 478を元にゆったりとしたインプロヴィゼーションの要素を加えて作曲した合唱曲「不滅のバッハ」は、弦楽合奏版とラ・タンペートのためのア・カペラ版と2回収録しており、トーンクラスターが美しく響くこの作品で、今回ただ1曲だけ彼らの高度な合唱(メンバーはアンサンブルと兼任)を聴くことが出来ます。最後は、視力を失った死の床のバッハが口伝で譜面を起こさせたという伝説を持つ美しいコラールを小編成で収録。これまでのアルバムでも古楽と現代を行き来する先鋭的なプログラムを得意としてきた彼らですが、今回はより刺激的な構成になっているといえるでしょう。(2023/08/25 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA985

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    J.C. バッハ:ああ わたしに十分な水があったなら/J.S. バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲(カレッティン/キム・イェウン/マッカハン)

    2022年、コロラド州ボルダーで開催された「ボルダー・バッハ音楽祭」。このアルバムには公開コンサートの終了直後に録音された4曲の演奏が収録されています。世界中から集まった才能ある音楽家たちが、ボルダーの雄大な自然をバックに演奏。音楽監督ザカリー・キャレッティンとミナ・ガイッチを中心とした多彩な演奏家たちはそれぞれ古楽器、モダン楽器を用いながら、作品に対して新しい解釈を採り入れています。※アルバムには高音質フォーマットの音源を収録したBlu-ray Audio盤が同梱されています。(2023/05/12 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92265

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    J.S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 (フォークト)

    (2015/09/23 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1273-2

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    J.S. バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻(ボーセジュール)

    あらゆる鍵盤楽器のための作品の中でも、最も偉大で最も学ぶべきところが多いとされるJ.S.バッハ(1685-1750)の「平均律クラヴィーア曲集」。1巻と2巻があり、それぞれ全ての長調と短調が用いられた24の前奏曲とフーガで構成されています。このフーガの部分には、あらゆる技術と対位法が駆使されており、学習者だけではなく、全ての音楽愛好家たちが愛してやまない曲集として知られているのです。ここで見事なハープシコードを演奏しているリュック・ボーセジュールは、すでにNAXOSに第1集を2005年に録音していて(8.557625-26)、こちらも基本を丁寧に押さえつつ、豊かな表現を湛えた演奏として評価されていますが、この第2集は更に考え抜かれた解釈と、極めて自然なテンポが心地よい、聴けば聴くほどに味が出る見事なものとなっています。(2015/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570564-65

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    J.S. バッハ/ベートーヴェン/メンデルスゾーン/ビゼー/シマノフスキ:ピアノ作品集(グリゴリアン)

    アルメニア、イェレヴァンのピアニスト、リリト・グリゴリアン。7歳でピアノを始め、ロストック音楽・演劇大学を卒業後、ベルギーのエリザベート王妃音楽大学のアーティスト・イン・デジデンスを務めるなど活発な活動をしています。世界中のコンサートホールで演奏を重ね、室内楽にも積極的に参加。2018年にリリースされたNAXOS:ヴィオラとピアノのための作品集(8.573730)では日本の若手ヴィオラ奏者、戸川ひよりとともに古典派の曲を中心に素晴らしい演奏を披露しています。
    今回のソロ・アルバムは“変奏曲”に焦点が当てられており、バッハ=ブゾーニのシャコンヌからシマノフスキまで6曲の変奏曲が演奏されています。ひとつひとつのメロディを大切に弾いていくグリゴリアンの手により、作曲家たちの創意工夫が描かれています。なかでもメンデルスゾーンの「厳格な変奏曲」は、作曲家自身が削除してしまった“4つの変奏”も収録。自作をしばしば改訂したことで知られるメンデルスゾーンの姿が浮かび上がります。(2018/11/30 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100088

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    J.S. バッハ:2台のチェンバロのための協奏曲集(フォルティン/フランケンベルフ/マスク)

    【18世紀の最先端としてのバッハ像を、当時最も一般的だった室内編成で!】バッハは若い頃からオルガンの名手として頭角をあらわし、後年はチェンバロ演奏でもたくみな即興を聴かせたことで知られています。息子たちをはじめ腕利きの門弟も多く、ライプツィヒに移りコレギウム・ムジクムの指揮も任されるようになってからは、複数台のチェンバロと弦楽器が共演する二重協奏曲・三重協奏曲も続々仕上げてゆきました。バッハの伝記作者フォルケルによれば、ただでさえ独奏者の数が多いためか、これらの協奏曲は弦楽器奏者が各パートひとりずつの室内編成で演奏される、という前提があったようです。しかし今日、これら2台のチェンバロのための協奏曲をそのような室内楽編成で録音した例というのは、きわめて稀といわざるを得ません。ラ・フォル・ジュルネTOKYOでたびたび来日もしている国際派の古楽器集団アンサンブル・マスクの最新新譜は、そうした当時流儀の極小編成でバッハの二重鍵盤協奏曲全3曲を網羅したアルバム! チェンバロには18世紀ドイツの楽器をモデルとした綿密な再現楽器が使われ、俊才二人の闊達なソロのかたわら、弦楽パートは低音部をチェロ&コントラバスで重ねている以外は各パートひとりずつ。この編成だからこその見通しのよいサウンドのなか、明確に浮かび上がる音の綾の複雑さ……バッハの偉大さにも改めて気付かされる充実の新録音、さすがAlphaのリリースだけはある傑作盤の登場と言えるでしょう。ライプツィヒ・バッハ協会にも名を連ねる碩学ペーター・ヴォルニーが、最新の知見にもとづいた作品解説を寄せている点も注目に値します。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA572

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    J.S. バッハ:2台のピアノのための編曲集(アート・オブ・バッハ)(アンダーソン・アンド・ロエ)

    2014年に来日し、シークレットライヴを行ったというピアノ・デュオ「アンダーソン&ロエ」。しかしその目覚しい音楽性とテクニックは満場のファンを驚愕させたということです。様々な作品をピアノ・デュオ用に編曲し演奏する彼らのやり方は、ピアノの持つ可能性を限りなく拡大し、またジャンルの可能性も取り払い、ただ純粋に「音楽の楽しさ」を教えてくれるものです。今回はバッハの様々な作品を、彼らの言葉で語っています。(2015/03/25 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30033

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    J.S. バッハ:3台のチェンバロのための協奏曲集 BWV 1063, 1064 (コシャール/キュイエ/フォルタン/ガロン/オー/クルクリュシュ)

    【欧州最前線の古楽器奏者たちが示す、スリリングなバッハ世界】活況が続くヨーロッパの古楽器演奏シーンでも最前線をゆく、古楽器大国ベルギーとフランスを中心に活躍する錚々たる名手たちが集結してのバッハ作品集。ライプツィヒ聖トーマス教会の聖歌隊監督となって以降、鍵盤音楽家として自身の作曲世界を追求してゆく傍ら数多くの後進を育てたバッハは、既存の自作や先人の作品をもとに、複数のチェンバロで門弟たちが共演できる協奏曲を何作も残しており、ここでは3台以上の鍵盤を必要とする現存作品3作が全て集められています。さらに、編曲を通じたバッハの鍵盤語法模索の過程を模す形で、彼がケーテン宮廷楽長時代に書いた9つの弦楽器と通奏低音のための「ブランデンブルク協奏曲 第3番」を、4台のチェンバロで共演する形に編曲したヴァージョンも収録。編曲を手がけたベルトラン・キュイエやharmonia mundi franceに名盤の多いジャン=リュク・オーらソロ活動が目立つ名手の傍ら、ピグマリオンやカフェ・ツィマーマン、ネヴァーマインドなど第一線のアンサンブルを支える俊才弦楽器奏者たちが参加、少数精鋭で聴かせる緊密なバッハ世界は実にスリリング!ALPHAレーベル初期盤群で頭角を現したユーグ・デショーがエンジニアを務め、繊細な撥弦音の重なりとガット弦の響きが交錯する妙味を余さず収めてくれています。(2025/05/23 発売)

    レーベル名:Ramee
    カタログ番号:RAM2403

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    J.S. バッハ:クラヴィーア練習曲集第1部 - 6つのパルティータ BWV 825-830 (イサカーゼ)

    前作「ゴルトベルク変奏曲」(OC628)で「グールドの再来か?」と称されたグルジア生まれの若手ピアニスト、イルマ・イサカーゼのバッハ第2弾です。若手ピアニストが出現してバッハを弾くと、どうしてもグールドと比較してしまいがちですが、彼女は自らの世界を構築することに熱心です。ここでも1曲1曲を磨き上げ、音に宝石のような輝きを載せて聴かせます。「パルティータ」とは、17世紀にはほとんど「変奏曲」と同じ意味であったジャンルですが、18世紀になると、舞曲と変奏曲の境が曖昧になり、「統一の主題と気分を持った組曲」という意味合いに変化したもので、このバッハの作品も大きな舞曲集に近いものと言えるでしょう。そんな曲集を彼女は丁寧に音にしていきます。ゆったりとした曲の叙情性がたまりません。(2011/03/16 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC781