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バッハ, ヨハン・ゼバスティアン(1685-1750)

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    J.S. バッハ:宗教カンタータ集 BWV 45, 198/モテット BWV 118 (コレギウム・ヴォカーレ・ヘント/ヘレヴェッヘ)

    【ヘレヴェッヘ70代のバッハ再訪は続く。大作「哀悼頌歌」新録音と、初録音の2傑作】30年ぶり以上の再録音となる大作「哀悼頌歌」BWV198が大きな目玉。1727年、欧州最高の宮廷楽団の主たるザクセン選帝侯の妃君が亡くなったことを悼んで書かれたこの教会カンタータは、それぞれ一対のヴィオラ・ダ・ガンバやリュート、フルート、オーボエ・ダモーレ、ヴァイオリンなどの活躍が随所で興味深い効果をあげる充実作。今回は大御所ポンセールやシュペーターらのほか、欧州古楽界で今最も注目されつつある多芸なガンバ奏者ロミーナ・リシュカのような新世代の名手も存在感をみせています。しっとりした哀調が印象的だった旧録音とはやや趣きが異なる、輪郭のはっきりした陰影の深い音作りも印象的。他の2曲は今回が初録音で、長年の共演者ペーター・コーイのバス独唱をはじめソリストたちの活躍めざましいBWV45といい、葬送のモテットBWV118での一体感あふれる響きの美といい、詩句一つ一つが映える聴きどころが満載の名演に仕上がっています。同一パートは3名までという緊密な器楽編成ならではの音作りがよく生きています。(2021/03/26 発売)

    レーベル名:PHI
    カタログ番号:LPH035

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    J.S. バッハ/シューベルト/シューマン:ピアノ作品集(トゥレタイェヴァ)

    カザフスタンのアルマトイに生まれ、ケルンを拠点に活動するアリヤ・トゥレタイェヴァが最も身近に感じる曲を選んだアルバム。幼い頃「ロ短調ミサ」に深い感銘を受けて以来、バッハの音楽が幸せや悲しみを共有し、挫けずに前進する力を与えてくれるという彼女にとって、その音楽はアルバムの核心。加えてシューベルトとシューマンの2作は常に喜びをもたらしてくれる存在です。トゥレタイェヴァはドイツのケルン音楽舞踊大学でパヴェル・ギリロフのもとで学び、2010年に修士号を取得。2013年にはザルツブルクのモーツァルテウム大学の博士後期課程を最高評価で修了し、現在はソリストとしてだけでなく、室内楽奏者としても活動しています。(2024/10/18 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM470

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    J.S. バッハ/シューベルト/ゼレンカ/シャイン/ヘンデル/シュッツ/ブルックナー/シューベルト:合唱作品集

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49337

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    J.S. バッハ:シュプラー・コラール/トッカータとフーガ ニ短調(リュプザム)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553150

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    J.S. バッハ:昇天祭オラトリオ BWV 11/カンタータ集 - BWV 34, 37 (グーテンベルク室内合唱団/コッホ)

    バッハはオラトリオと題する作品を3曲書きました。このBWV11はその中の1曲で昇天祭のためのオラトリオであり「復活したイエスが弟子のもとに40日留まったのち昇天した」という説話に基づいています。作品自体はほとんどの曲が旧作からの転用で構成されていますが、明るさ漲る美しいオラトリオとして成立しています。BWV37も同じく昇天節の音楽。BWV34はバッハの最後のカンタータをされる曲ですが、こちらも1727年頃に書かれた「結婚カンタータ」からの転用とされています。この3曲を指揮するのはドイツのチェリスト、指揮者フェリックス・コッホ。バロック期の作品に新鮮な解釈を施す彼は、ドイツの古楽界でも注目されており、このバッハでもトランペットとティンパニの音色を際立たせる華麗な演奏を披露しています。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6154

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    J.S. バッハ:昇天祭オラトリオ/ヘンデル:アリア集(フェリアー/ロンドン・フィル/ボールト)(1949, 1952)

    物悲しくも厳粛な歌声、高いレベルの音楽的才能。天才アルト歌手フェリアーは41 年という短い生涯にもかかわらず、イギリス全て、否、世界全ての聴衆の心を永遠に魅了し続けます。ここでは彼女の美質に貫かれたバッハ、ヘンデルのアリアを収録。深い感動をお届けいたします。カンタータ第11 番全曲は初CD 化となります。(2008/10/08 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111295

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    J.S. バッハ/ジョスカン・デ・プレ/バード:声楽作品集(ウォール/アバディー/オルケストレ・ムジケ・デ・ルミエレス/アグディン)

    (2018/12/26 発売)

    レーベル名:IBS Classical
    カタログ番号:IBS-102017

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    J.S. バッハ/ショスタコーヴィチ/ショパン:ピアノ作品集(デリイスカ)

    バッハの名前は全て音名に変換できることで知られ、それぞれ「B=変ロ,A=イ,C=ハ,H=ロ」の音に置き換えることができます。このアルバムでは、ピアニスト、デリイスカの徹底的な音楽分析のもと、バッハの音楽がどのように後世に影響を与えたかが追求されており、彼女は、前述の4つの音に基づく調性で書かれたバッハとショパン、ショスタコーヴィチの作品を分類し、並べることで「作曲家たちの時代を超えた交流」もあぶり出しています。一つの音から広がる様々な音楽がお楽しみいただけます。1980年ブルガリア生まれの女性ピアニスト、ドーラ・デリイスカ。イタリアのトスカーナを経て、ウィーン国立音楽大学に留学、シュテファン・ブラダーら名手に師事しました。現在はウィーンを拠点に演奏活動を行う傍ら、ロマン派の作品を中心に録音を重ねており、とりわけリスト演奏では高く評価されています。(2018/03/16 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5335

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    J.S. バッハ/ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ第2集(ムストネン)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1033-2D

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    J.S. バッハ/ショパン:ピアノ作品集(プロジェクト・ナンバー・ワン)(ヒールシャー)

    作品番号1ではなく、あくまでも作曲家がそのジャンルの作品を始めて書いた「第1番」に拘って、曲を集めたという「プロジェクトNO.1」。ここではバッハとショパンの「第1番」の作品が収録されています。この興味深いアルバムで演奏しているのは、日本で生まれミュンヘンで学んだ女性ピアニスト、ウタ・ヒールシャー。NAXOSでは一連のシューマン歌曲集の伴奏を務め、またマーラーの伴奏でも、そのしなやかな感性を生かした説得力ある伴奏をすることで知られる人。従って、このアルバムは伴奏者として名高い彼女の「第1番」のソロアルバムでもあるという記念すべき1枚なのです。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1835