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シロフスキー, コンスタンティン

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    マリーナ・メシェリアコワ - ソプラノ・アリア集

    マリーナ・メシェリアコワはロシア出身で、ウィーンを本拠に今や世界中のオペラハウスに出演、既に来日経験もある、人気ソプラノ歌手です。人気の秘密は、ピュアな美しさを失わない伸びやかな声にあり、彼女の長所は例えば冒頭ラフマニノフの技巧的なアリアで、最大限に発揮されています。母国物から有名なチャイコフスキーも歌い、他は全てイタリア・オペラから、3や6などの名アリアをチョイス。旧ソ連では親しまれることがなかったイタ・オペを、ロシア出身のソプラノがかくも見事に歌う。21世紀におけるオペラという芸術の更なるグローバル化を予見させるアルバムです。(2004/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557109

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    チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」全曲(ボリショイ劇場管/メリク=パシャエフ/オルロフ)

    ボリショイ劇場のアンサンブルは《エフゲニー・オネーギン》の全曲録音をくりかえしおこなってきました。この録音は36年のネボリシン指揮の盤に続く史上2つめの全曲録音です。ボリショイでは人気歌手が競合し、同じ役を数人のスターたちが交互に歌っていました。録音においてもその競争は続けられ、どちらも歌ったノルツォフ(1900-93)以外は、前年盤のレメシェフに代わってコズロフスキー(1900-93)、ジュコフスカヤに代わってクルグリコワ(1907-82)、ピロゴフに代わってミハイロフ(1893-1971)が歌っています。(山崎浩太郎)(2003/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110216-17

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    チャイコフスキー/ビゼー/グノー/プッチーニ/ヴェルディ:オペラ・アリア集(イソコスキ/ヘルシンキ・フィル/フランク)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1126-2

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    チレア/プッチーニ/ビゼー/マスネ/ヴェルディ:ソプラノのためのオペラ・アリア集(フレーニ)

    20世紀最高のミミの一人、ミレッラ・フレーニ(1935-)の素晴らしい歌を聴く一枚です。幼い頃から歌手としての才能を現わした彼女は、19歳でミカエラ役でデビューするも、一時は子育てのために歌手活動を断念します。しかし、1958年にコンクールで優勝し、歌手活動に復帰、着々と名声を高めて行きます。彼女の名が飛躍的に知れ渡ったのは、何と言っても1963年のカラヤンとの「ボエーム」ミミ役で、これをきっかけにカラヤンと共演を重ね、1965年にはメトロポリタン歌劇場でもミミ役でデビューを飾りました。このアルバムは世界的な名声を得た彼女の自信に満ち溢れた歌唱を収録したものです。なお、指揮を執るギャウロフは、彼女の2度目の夫となったニコライ・ギャウロフの息子です。録音 1971,1983,1987年ミュンヘン放送管弦楽団「日曜コンサート」より(2011/06/08 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900303

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    ハオ・ジャン・ティアン - オペラ・アリア集

    メトを拠点に活躍、来日経験もある中国出身のバス歌手、ハオ・ジャン・ティアンのリサイタル盤。オペラならお任せの指揮者ラハバリの伴奏を得て、ヴェルディを中心にイタリア、ロシア、フランスと幅広いオペラからアリアを選曲しているのが特徴で、歌手自身が「自分の人生であり血である」としてチョイスしたものです。何と言っても堂々として張りのあるバスの声が印象的。ヴェルディの諸アリアではバスならではの威厳ある役柄を表現しますが、バスの魅力はそれだけにとどまりません。時にユーモラスに、時に優しく語りかける。様々なキャラクターの演じ分けをお楽しみください。(2006/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557442

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    ベルリオーズ/ビゼー/チレア/レオンカヴァッロ/プッチーニ/チャイコフスキー/ワーグナー:テノールのためのオペラ・アリア集(ピルグ)

    【OPUS ARTEより花形テノール、サイミール・ピルグのオペラ・アリア集 第2弾登場!】輝かしくリリカルな声質と歌唱力、端正な舞台姿から、今や世界中の歌劇場から引っぱりだこのアルバニア出身の花形テノール、サイミール・ピルグ。新国立劇場で2018年に《愛の妙薬》のネモリーノ役、2019年に《ウェルテル》の題名役を演じて大好評を博し、日本でもすっかりお馴染みの歌手となりました。2016年にOPUS ARTEからリリースしたデビュー・アルバム「イル・ミオ・カント(我が歌)」から8年の時を経て、モーツァルトに始まり、ロッシーニ、ベッリーニのベルカント・オペラ、そしてヴェルディやプッチーニと、よりドラマティックな役柄へとレパートリーを広げて来たピルグが放つ、待望のオペラ・アリア集。(2024/10/25 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OACD9052D

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    モーツァルト/ドニゼッティ/ヴェルディ/プッチーニ/他:テノール名歌集(ヨーゼフ・シュミット)(1929 - 36)

    (2008/03/05 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111318-19

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    モーツァルト/ロッシーニ/ドニゼッティ/ヴェルディ:バリトンのためのオペラ・アリア集(オタヴァ)

    20世紀チェコを代表するバリトン歌手ズデニェク・オタヴァ。1925年にスロヴァキア国立歌劇場のソリストとなり、以降50年に渡るキャリアの中でおよそ160もの役を演じ、3000回以上のステージに立ったというオタヴァ。1941年から1953年まではプラハ音楽院で教師として歌唱指導にあたるなど、後進の指導にも積極的でした。この2枚組のアルバムはオタヴァの録音における集大成であり、彼の多彩な歌唱を楽しむことができます。テレビ放送から採られた映像を収録したDVDが付属しています。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0158-2

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    モーツァルト/ロッシーニ/ビゼー/グノー:テノールのためのオペラ・アリア集(アライサ)

    1950年、メキシコ生まれの名テノール、フランシスコ・アライサの名唱集です。彼は1977年にチューリッヒの歌劇場のレギュラーメンバーを皮切りに、1988年にはウィーン国立歌劇場の「宮廷歌手」になり、同時に世界の歌劇場で大活躍してきました。またモーツァルトとロッシーニの名解釈者として知られ、その明るく輝かしい声は多くのファンに愛されています。ここでは違った年代の歌唱が収められており、脂の乗り切った80年代後半の歌から、ヘビーなレパートリーとして選んだという2007年の「ワルキューレ」まで声の変遷を聴くことができます。例えば同じワーグナーでも1990年の「ローエングリン」と2007年の「ワルキューレ」での声質の違いや表現力の細やかさの違いを聞き分けるのも一興でしょう。(2014/01/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM194

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    ラフマニノフ/チャイコフスキー/リムスキー=コルサコフ:ロシアの歌曲とアリア集(アリエヴァ/ロシア国立響/ヤブロンスキー)

    歌手、ことにソプラノを誉める際に用いられる慣用句の一つに「マリア・カラスの再来」という言葉があります。実際、これを言われた人がこれまで何人いたでしょう・・・。このアルバムで歌うアリエワも、その言葉を使いたい人です。冒頭のラフマニノフの「ヴォカリーズ」を聴いてみてください。まさに背筋がぞくぞくする素晴らしさです。声の美しさはもちろんのこと、表現力と存在感はとても筆舌に尽くせません。彼女は2010年に開催された第47回フランシスコ・ビーニャス国際歌唱コンクールで2位を獲得したロシア生まれのソプラノ。名歌手モンセラ・カバリエが「彼女の才能は天国の贈り物」と称するほどの魅力的な歌を聞かせます。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572893