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シュミット, ハンス(1856-1923)

Search results:12 件 見つかりました。

  • ブラームス:リート全集 第7集

    (2004/08/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999447-2

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    グリーグ/ブラームス/ラング/シューマン:メゾ・ソプラノのための作品集(暗き夜は過ぎ去り)(モリソン)

    ドイツ系スコットランド人のメゾ・ソプラノ、カトリオーナ・モリソン。2017年のBBCカーディフ国際声楽コンクールを制し、既に世界中のコンサート・ホールやオペラ・ハウスで実績を積んでいる彼女にとって、こちらが初めてのソロ・アルバムとなります。彼女の重要なレパートリーである、抒情的な歌曲を残したドイツ・ロマン派の女性作曲家ヨゼフィーネ・ラングを軸に、その周りのシューマンやブラームス、若き日にライプツィヒで学んでいたグリーグなど同時代の作品を収録しています。モリソンの持つ、聴く者の心にすっと染みていくような美しく透明感のある歌声と、豊かながらもすっきりとした表現が、これらの歌曲の魅力を十二分に引き出しています。アルバムのタイトルは、ラングの「昨日と今日」歌いだしの一節からとられました。(2021/01/22 発売)

    レーベル名:Linn Records
    カタログ番号:CKD637

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    フョードル・シャリアピン:声の肖像(1907-1936)

    ロシアのバス歌手フョードル・シャリアピン(1873-1938)は、その力強く朗々とした歌声と、圧倒的な舞台での存在感により、バス歌手の概念を地味な脇役から主役へと一変させた、革命的な存在です。モスクワのボリショイ劇場で活躍したのち、1907年から西側へ進出、大人気を得ました。彼が外題役を歌う《ボリス・ゴドゥノフ》は、それまでまったく知られていない作品だったにもかかわらず、彼の登場によって一気に人気作品となりました。このCDは1902年から36年までの長い録音歴から、代表的な録音をあつめたもの。東京録音もあります。(山崎浩太郎)(2003/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110748-49

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    エリザベート・シューマン:ブラームス, メンデルスゾーン, シューマン歌曲集

    エジソン、ポリドールで録音されたシリーズに続くこのシューマンの歌曲集は、1930年代~彼女がナチから逃れてアメリカに移住した1938年までに収録されました。彼女が生涯失わなかったといえるリリカルで可憐な少女らしさをもった歌声は健在で、いずれの歌も過剰に重くなることなく、しかし雄弁に聴くものに語りかけてきます。トレードマークともいえる弱声の美しさはきわだっており、とりわけトラック17などで聴かれる、高音部へわずかにポルタメントをかけながら跳躍する際の絹糸のような声は類を見ないものです。SP盤では未発売であったブラームスのリートが収められているのも貴重です。(2006/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111099

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    シューマン/ブラームス/メリカント/メラルティン/クーラ/シベリウス:声楽リサイタル(マッティラ/タピオラ・シンフォニエッタ/サヴィヨキ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1054-2

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    ブラームス:アルト・ラプソディ/シューマン:女の愛と生涯 (フェリアー)

    ソプラノがヒロインの声ならば、アルトは母声。フェリアの声はその温かみと馥郁たる豊かさに満ちた、まさに「母なる声」でありました。シューマンで聴かせる喜び、悲しみも、フェリアの声にかかれば決して取り乱したものにはならず、余裕を持った趣で彩られたのでした。ブラームスの歌曲の中でもトップクラスの録音数を誇りかつ人気の高い「アルト・ラプソディ」。数多い録音の中で、フェリアのCDほど歌詞に秘められた悲しみ・憂いが粛々と表現されたものがあるでしょうか?(2004/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111009

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    ブラームス:歌曲集(白井光子/ヘル)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10204

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    ブラームス:歌曲集(バンブリー/グラス)

    1937年生まれのメゾ・ソプラノ歌手グレース・バンブリーは、素晴らしい声を持ちながらも現代でも根強く残る「人種差別」による様々な障害を乗り越え、その才能を開花させた人です。彼女はカルメン、アイーダなどドラマティックな役を得意とし、1961年のバイロイト音楽祭ではワーグナーの《タンホイザー》でヴェーヌスを歌っていますが、この1965年のザルツブルク音楽祭ではワーグナーとは対極を成すブラームスの歌曲集をじっくり歌い上げ、強い印象を残しました。声の威力に頼ることなく繊細な表現を用い、時には民謡調の素朴な歌曲を軽やかに歌うバンブリーの新たな魅力を感じさせる素晴らしいリサイタルです。(2017/10/20 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C941171B

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    ブラームス:リートと歌曲集(ベヒレ/ハドゥッラ)

    ドイツのメゾ・ソプラノ、ヤニナ・ベヒレは長年ウィーン国立歌劇場のメンバーとして活躍するほか、ボルドー歌劇場、リヨン歌劇場などでもしばしば歌っています。抒情的で滴り落ちるような風情を湛えた彼女の歌唱は、様々な歌劇において重要な役割を担っていますが、このような歌曲のリサイタルでも素晴らしい能力を発揮します。このブラームス(1833-1897)歌曲集でも、1曲1曲の歌の言葉をかみしめるかのように大切に歌い、ブラームス作品の持つ内省的な美しさを描き出します。通常男声で歌われる「4つの厳粛な歌」でのまろやかな表現が心に残ります。(2015/01/28 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5216

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    ベートーヴェン/シューベルト/シューマン/ブラームス/マーラー:声楽リサイタル(マッティラ/ランタ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE897-2