シュトックハウゼン, カールハインツ(1928-2007)
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(2005/12/01 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :102043 |
(2006/03/01 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :102073 |
(2016/04/27 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :109222 |
(2016/04/27 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :109237 |
スペインを拠点に活動する女性サクソフォン奏者セロ・ヒネル。7歳から音楽を学びはじめ、J.ルイス・ペレス、ペドロ・イトゥラルデ、アンドレス・ゴメスらに師事したのち、フランスに留学。ボルドー音楽院で学びました。レパートリーはクラシックからコンテンポラリー、インプロヴィゼーション、電子音楽までと幅広く、クセナキスをはじめとした数多くの作曲家の作品の初演を行っています。また、クルターグからは、ブダペストで開催された生誕90周年記念音楽会に招待され「イン・ノミネ」の演奏を行いました。以降、クルターグとは協力関係にあり、サックスのための新しい作品を生み出すプロジェクトに取り組んでいます。このアルバムでは、そのクルターグ作品を中心に、シュトックハウゼンや同郷のスペイン作曲家の作品を披露。サクソフォンの魅力を全身全霊で伝えています。(2021/03/26 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.579094 |
この曲を作曲した頃のシュトックハウゼンは、それ以前の不確定性を持った音楽を離れ、記譜法へと回帰していました。とは言っても、もちろん楽譜に書かれたことをそのまま演奏すれば、彼の意図した曲になるわけではなく、様々な要素が必要で、常に緊張感に満ちたものであることは間違いないのですが。「マントラ」は1970年に大阪万博で来日したシュトックハウゼンが、「何か」を得て作曲したとされていますが、それは常人には理解不能。彼のいうマントラは13のフォルメル(短い音楽的素材)からなり、ピアノの音は、変調機で歪められ、電子音と呼応します。そして様々な変遷を経て、果ては大宇宙へと拡散する?のだとか。ま、何も言わずに聴いてみてください。録音も優秀です。(2010/11/17 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572398 |