ブレイク, ユービー(1883-1983)
Search results:4 件 見つかりました。
何たってテディ・ウィルソンは上手い! 「巨匠」というより「名人」「達人」の域ですな・・と。神経の行き届いたプレイは今日でも大きなお手本です。両手のバランスがいいからストライドがうるさくない、イントロつけるのが最高に上手い、オブリガートは勿論、ベースソロのコンピングに至るまで気配り十分のフレージング、タッチが良いから音の粒立ちクッキリ・・・。ああホメ言葉ばかり。モダン期には、フラナガン、アル・ヘイグ、ハンク・ジョーンズと後継者が出たけれど、今は? 強いて言えばハロルド・ダンコやフレッド・ハーシュか?(2001/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
---|---|
カタログ番号 | :8.120538 |
ロンドンやニューヨークで大成功を博したガートルード・ローレンスは、“ミュージカル・コメディのファースト・レディ”と称された大スター。表現力あふれる魅力的な演技が絶賛される一方で、歌の実力に関しては疑問を投げかける批評家もいましたが、残されたレコードはいずれも味わいに満ちています。当ディスクには、彼女がヒロインを演じることを想定してガーシュウィンが作曲し、ロングランを記録したミュージカル《オー・ケイ》からのナンバーも収録。「なんとも切ない声だったなあ」と作曲者本人が初演時の出来ばえを語った<やさしき伴侶を>をはじめ、<メイビー>、<ドゥ、ドゥ、ドゥ>の3曲で含蓄に富んだ歌いまわしが堪能できます。(2002/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
---|---|
カタログ番号 | :8.120560 |
1959年に行われたベニー・グッドマンのヨーロッパ・ツアーから、アニタ・オデイをフィーチャーしたドイツはフライブルクでのライヴ盤。SWR JAZZHAUSの大ベストセラーが待望の再登場です。グッドマン・オーケストラの鉄壁のアンサンブルと軽快なスウィング、それと一体となったアニタ・オデイの素晴らしいヴォーカルが冴え渡った一夜の記録。モノラルながら非常にクリアで質感のあるサウンドも特筆出来るもので、大いに盛り上がるホールの様子もよくわかります。(2021/10/08 発売)
レーベル名 | :SWR Jazzhaus |
---|---|
カタログ番号 | :JAH-404 |
(2002/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
---|---|
カタログ番号 | :8.120621 |