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マルティネス・シエラ, グレゴリオ(1881-1947)

Search results:11 件 見つかりました。

  • ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」/「三角帽子」[SACD-Hybrid]

    (2005/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:6.110018

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    ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」/7つのスペイン民謡(トレド/ビルバオ響/シルバ)

    (2022/03/25 発売)

    レーベル名:IBS Classical
    カタログ番号:IBS-232021

  • LES BALLETS RUSSES バレエ・リュスの音楽集

    【セルゲイ・ディアギレフ生誕150年記念!バレエ・リュスのための音楽集】ロシア出身の興行師でプロデューサーのセルゲイ・ディアギレフが1909年にパリで旗揚げしたバレエ・リュス(ロシ ア・バレエ団)。ディアギレフが1929年に亡くなるまでの20年にわたり、バレエのみならず20世紀の芸術史に特筆大書されるほどのインパクトある活動を続けました。 ディアギレフは自身が愛する神話や伝説のモチーフをバレエに採り入れるとともに、ストラヴィンス キー、ラヴェル、プロコフィエフ、ドビュッシー、サティなど気鋭作曲家たちに次々と新作を委嘱。そのようにして生まれた作品の数多くが20世紀を代表する名作として今もオーケストラのレパートリーに残っています。またディアギレフはピカソ、カンディンスキー、マティスなどの画家、フォーキン、ニジンスキー、バランシンなどの振付家、ココ・シャネルなどの衣装デザイナーも巻き込み、その舞台は舞踏と音楽のみならず最先端の総合芸術として常に注目され、時にスキャンダルや大論争も巻き起こしつつ、西洋音楽と舞台芸術に今に続く影響を及ぼしました。このBOXは、 ディアギレフの委嘱によって作曲されたバレエ音楽や、ニジンスキーらの発案によりバレエに使用された数々の名作をSWR CLASSIC傘下のオーケストラによる録音で収録したもの。抜群の機能性を持つドイツの放送オーケストラらしい、切れ味の良いサウンドが聞きものです。(2022/09/09 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19431CD

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    ドビュッシー:映像(抜粋)/ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」(メルシエ/ボーンマス響/シルヴェストリ)

    【シルヴェストリの珍しいスペイン・プロ!幻のピアニスト、シルヴィ・メルシエも登場、プライベート・コレクションからの復刻】ルーマニア出身の指揮者コンスタンティン・シルヴェストリ(1913-1969)は、白熱するような情熱と深い詩的芸術性、そして時には創造的とも言える独創的な解釈を聴かせることで知られています。ボーンマス交響楽団との出会いは1961年、翌年には首席指揮者に就任し、この楽団を国際的に高い水準にまで引き上げました。67年には英国の市民権を得て約2年後にボーンマスで亡くなっています。このアルバムには、シルヴェストリの歿後そのプライベート・コレクションから見つかった音源より、ロシアや東欧の作品の録音が多いシルヴェストリにとってたいへん珍しい、スペインを主題にした作品が集められています。特にファリャの2作品については初出のレパートリーとなり、「イベリア」については過去に同じ演奏がプライベート・レーベルからリリースされたことがありましたが、正規音源からは今回が初登場。「亡き王女のためのパヴァーヌ」は同年の録音がEMIに存在しています。また「スペインの庭の夜」で共演のシルヴィ・メルシエは1934年パリに生まれフランスを中心に活躍したピアニストで、マルセル・シャンピやヴィルヘルム・ケンプに師事し指揮者アタウルフォ・アルヘンタとの交流が知られますが、その録音はフランスDECCAなどに僅かに残されているのみであり、今回のライヴ音源の登場はピアノ・ファン待望のものと言えるでしょう(なお、1980年からは写真家として活動したとのこと)。いずれもモノラルながら、ポール・ベイリーによる丁寧なリマスタリングにより自然なノイズカットが施され、程よい音場の広がりと幅広いダイナミックレンジが確保された、たいへん聴きやすい音に仕上がっています。シルヴェストリの知られざる一面を聴くことの出来る貴重な一枚です。(2025/01/24 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5182

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    ファリャ:歌曲・ピアノ曲集(クワイフ/ヴォースター)

    数少ない有名曲の一つ「火祭りの踊り」などがあんまりいいもんだから、スペインのファリャは何だかとても気になる存在です。スペイン情緒に浸りたい人にとって「7つのスペイン民謡」は絶好のレパートリー、古今の女声名歌手が演奏し続けるのは当然です。しかしそれ以外の収録曲は、まあ珍品ばかり(特に歌曲はレア!)。でも、明らかにショパンの影響が濃い8や、素材をロシアに求めた意外性に惹かれる(編曲の出来もマル)17などのピアノ曲は、自分だけの名曲になってくれそうだし、ギター伴奏のクリスマスの歌曲など、実にいい味出してます。(2000/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554498

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    ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」/歌劇「ペドロの親方と人形芝居」(イ・カメリスティ/ディーニ=チアッチ)

    未亡人カンデラスと二枚目の若者との恋に嫉妬した死んだ前夫が幽霊となって恋する二人の邪魔をする。カンデラスはグラマーな友人のジプシー娘に幽霊を誘惑させ、その隙にカンデラスの恋は成就という奇妙な物語に作曲され、ファリャの出世作となったバレエ音楽「恋は魔術師」。珍しいマドリードでの初演版です。ペドロ親方が上演する人形芝居を客席から見ていたドン・キホーテが文句をつけたあげく、興奮して客席から飛び出し人形をなぎたおすというハチャメチャなオペラとの好カップリングです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553499

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    ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」/歌劇「ペドロの親方と人形芝居」(フェルナンデス/ガルシア/セトラン/ガルサ/パースペクティヴ・アンサンブル/ヒル=オルドニェス)

    「火祭りの踊り」で知られるファリャの代表作《恋は魔術師》。マルティネス・シエーラの台本に基づく情熱的な音楽ですが、初演時の評価はあまり芳しくありませんでした。そのため、ファリャは曲順を変更し、オーケストラの編成を大きくするなどの大規模な改訂を行い、まずは演奏会用組曲を作り、こちらは大成功を収めました。その後バレエ用に全体を改訂、1925年に上演されています。このアルバムには、室内オーケストラで演奏する初稿版が収録されており、迫力ある歌に小回りの利く伴奏がマッチした小気味の良い演奏が楽しめます。「ペドロ親方の人形芝居」は、セルバンテスの“ドン・キホーテ”のエピソードを元にした小さな歌芝居。ドン・キホーテの無茶ぶりがユーモアたっぷりに描かれています。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573890

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    ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」/バレエ音楽「三角帽子」(ナフェ/アストゥーリアス響/バルデス)

    ファリャと言えば、この2曲を落としてはなりません。バレエ音楽「恋は魔術師」と「三角帽子」は、異国情緒たっぷりの色彩的な音楽で、人気曲として定着していますが、本場スペインのオーケストラによる録音は意外と数少ないのです。当盤では指揮者はチリ生まれでスペインにおける演奏キャリアが長く、2人のソプラノ歌手はスペイン人を起用し、本場ならではの演奏にこだわります。情念的な歌唱のナフェと、どこまでもリリックなマルトスという、2人の歌手の個性の違いも聴きどころ。「スペイン舞曲第1番」も単独でも演奏される名曲です。録音の良さが、曲の魅力を更に引き立てます。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557800

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    ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」/交響的印象「スペインの庭の夜」(リッチモンド/イルズン/アルスター管/ステーン)

    スペインを代表する作曲家ファリャの3つの名作を収録したアルバム。ディアギレフの依頼によって書かれたバレエ音楽「三角帽子」、スペイン南部アンダルシアの風景をピアノと管弦楽が絶妙な掛け合いで描き出す「スペインの庭の夜」、スペインの伝統的な歌詞と旋律を情緒豊かに歌い上げる「7つのスペイン民謡」(ここではルチアーノ・ベリオが編曲したオーケストラ伴奏版を演奏)。これらの作品はファリャの国際的な名声を確立した重要な作品です。この録音では、オランダ出身の指揮者ジャック・ヴァン・ステーン指揮のアルスター管弦楽団が演奏を担当、『スペインの庭の夜』ではブラジル人ピアニスト、クレーリア・イルズンがソロを務め、『7つのスペイン民謡』では、アイルランド出身のメゾ・ソプラノ、サラ・リッチモンドが素晴らしい歌唱を聴かせ、CDデビューを果たしています。(2025/01/17 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0694

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    ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」/ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」(BBC響/ストコフスキー)

    伝説的指揮者レオポルド・ストコフスキー(1882-1977)の貴重な記録を収めたアルバム。1964年のロイヤル・アルバート・ホールでのファリャ:バレエ音楽『恋は魔術師』の演奏、1952年のサンフランシスコ交響楽団との『恋は魔術師』およびベルリオーズ序曲「ローマの謝肉祭」のリハーサル、1959年のBBCでのインタビューが収録されています。1964年の『恋は魔術師』はモノラルながら鮮明な音質です。レオポルド・ストコフスキーのユニークなスタイルといえば、効果的な音響を求めてオーケストラ内の配置を変更し、中でも今日では「通常配置」と呼ばれる1stと2ndのヴァイオリンを並べる形(ストコフスキー・シフト)を提唱したほか、弦楽器奏者それぞれの自由なボウイングを尊重する柔軟性、イングリッシュホルンやホルン等のソロパートのヴィブラートや音色への強いこだわり、そして指揮棒を使わない独自の指揮技法などが挙げられ、これらは彼の人気と独特な豊かなサウンドを形作る要素となっていました。本アルバムに収録されたリハーサルでは、ストコフスキーの創造的なプロセスを垣間見ることができます。アルバムに収録された『恋は魔術師』の演奏は、彼のカリスマ的な音楽作りを象徴する例です。30分にわたるインタビュー「フランクリー・スピーキング 率直に言って」(英語)では3人のインタビュアーの質問にストコフスキーが答えるというスタイルで、演奏旅行先でのウィーンの印象から、ツアーで訪れたドイツ、イタリア、ポーランドでのコンサートについて、また音楽を演奏する喜びを語り、ベートーヴェンの作品の演奏を例に挙げ、音楽を解釈する重要性を説いていきます。そしてディズニーとの会話、ポーランド移民であった父と幼少期の思い出、音楽に対する姿勢などを明快に答えていきます。「音の魔術師」の異名を持つストコフスキーの飾らない表情が窺えるインタビューです。(2025/02/21 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:ARIADNE5035