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 CD & DVD/BD



ダブリン, アル(1891-1945)

Search results:15 件 見つかりました。

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    フレディ・ガードナー「オリジナル・レコーディング」(1939-1950)

    僕、この人、知りませんでした。1910年生まれで50年に死んでます。アルトサックス、バリトンサックス、クラリネットを主に吹いてたらしく、甘~いトーンでストリングスに乗せてスタンダード曲を演奏。万人が考える「いわゆるイージー・リスニング」の王道ですなあ。元祖ケニーGか? でもジョニー・ホッジスの影響がチラチラ見えるところが面白い。ここで伴奏を勤めるのがピーター・ヨーク・オーケストラ。ま、BBC専属のポップス楽団だったのですな。くつろぎを求める方にどうぞ。(2001/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120506

  • ビング・クロスビー「クラシック・クロスビー 第1集」(1930-1934)

    (2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120507

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    ガートルード・ローレンス:「ガーティー」スター・オブ・スクリーン、ミュージカル&レヴュー オリジナル・レコーディング集 (1927-1936)

    ロンドンやニューヨークで大成功を博したガートルード・ローレンスは、“ミュージカル・コメディのファースト・レディ”と称された大スター。表現力あふれる魅力的な演技が絶賛される一方で、歌の実力に関しては疑問を投げかける批評家もいましたが、残されたレコードはいずれも味わいに満ちています。当ディスクには、彼女がヒロインを演じることを想定してガーシュウィンが作曲し、ロングランを記録したミュージカル《オー・ケイ》からのナンバーも収録。「なんとも切ない声だったなあ」と作曲者本人が初演時の出来ばえを語った<やさしき伴侶を>をはじめ、<メイビー>、<ドゥ、ドゥ、ドゥ>の3曲で含蓄に富んだ歌いまわしが堪能できます。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120560

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    英国のダンス・バンド集 第1集 オリジナル・レコーディングス (1930-1943)

    「イギリスにもダンス・バンドがあったのか?」などと言うなかれ。ワールド・ワイドな人気という点ではアメリカ勢にかなわないために、復刻CDこそ少ないものの、どうしてどうして自国内において人気を誇った往年のバンドはなかなか魅力的! まったりとしたノーブルなサウンドと歌声が、ノスタルジーをかき立ててくれます。ジャズ畑のバド・パウエルやアニタ・オデイで著名な<バークリー・スクエアのナイチンゲール>は、もともと1940年にイギリスでヒットしたチューンだけあって、当盤所収のビリー・コットン楽団の演奏は最も早い時期の録音にあたるわけですが、そののんびりとしたロマンティックな世界は、格別の味わいに満ちています。(2002/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120603

  • フレッチャー・ヘンダーソン:「ブルー・リズム」オリジナル・レコーディングス 1931-1933

    (2003/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120672

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    ザ・ミルス・ブラザース第2集「スウィング・イズ・ザ・シング」オリジナル・レコーディングス1934-1938

    スウィンギーでノリのよいコーラスを繰り広げるミルス・ブラザースの第2集は、1934年から1938年の録音を収録。ハーモニー的には、シンプルなコーラスワークでありながら、ちっとも古びた感じがしないのには、まったくもってまいりました!〈ライムハウス・ブルース〉、〈ルルが町にやって来る〉、〈キャラヴァン〉といった後にモダン・ジャズのプレイヤーが愛奏することになるナンバーも、イタリア産の〈フニクニ・フニクラ〉も、彼らが歌うとなんと楽しげに響くことでしょう!サーヴィス精神旺盛なルイ・アームストロングと共演した4曲では、洗練されたセンスと泥臭いノリが互いに混ざり合い、独特のエンターテインメント感覚が醸し出されています。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120680

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    カルメン・ミランダ:「サウス・アメリカン・ウェイ」オリジナル・レコーディングス 1939-1945

    ブラジルからアメリカに進出し、またたくまに大ブームを巻き起こしたのが、カルメン・ミランダです。とにかく、アメリカ人がイメージする「エキゾチック」を体現した伝説的なパフォーマーとして、ハリウッドを通じて国際的なスターの座を獲得。ターバンにバナナを乗せた彼女のファッション・スタイルは、今でもアメリカの仮装パーティーの定番として残っているほどです。歯切れのよいアコースティック・サウンドにのせて、英語圏の人には早口言葉のように聞こえる歌詞を、ポンポンと勢いよく歌うあたりの小気味よさや豊かな表現力は、彼女が単なる色物系ではなかったことを証明していると書いてよいでしょう!とにかく、楽しいアルバムです。(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120719

  • アリス・バブス・ミーツ・アーウィン・レーン

    アリス・バブスはスウェーデン出身のシンガー・女優で、音楽業界では、ヒット・ソングを歌う”スウェーデン人の女の子“とうイメージで見られていました。しかし彼女はジャズとスウィングを学び始めます。これは、アーウィン・レーンが1952年に彼女に南ドイツ放送のダンス・オーケストラのマイクの前で歌ってみないかと誘ったことがきっかけでした。この選択がいかに正しかったかは、1952年から55年の間にシュトゥットガルトで行われたこれらの録音から、伺い知ることができます。アリス・バブスのルーツがヨーロッパのヴォーカル・カルチャーに根差していることがわかり、同時に彼女自身のインスピレーションが光っています。各曲から、彼女の笑顔と情熱がほとばしり、それがさらにアーウィン・レーンのオーケストラの音に輝きを生み出しています。このSWRアーカイブズの音源が、ヨーロッパのスウィングの歴史の宝物であることがお分かり頂けるでしょう。(2019/11/08 発売)

    レーベル名:SWR Jazzhaus
    カタログ番号:JAH-472

  • More Than Just Friends ~サミー・ネスティコの音楽

    アメリカに生まれ、カウント・ベイシー・オーケストラなどで活躍した伝説的な作・編曲者、サミー・ネスティコ(1924-2021)。彼とSWR ビッグ・バンドのコラボレーションは2004年から、ネスティコが80歳という年齢で始まったにもかかわらず、真の友情といえる発展をみせ5枚のアルバムをリリース、それらは全てベストセラーを記録しています。ネスティコが96歳で亡くなって約2か月後、SWR ビッグ・バンドが彼へのオマージュとして、彼が残した膨大なスコアの中から厳選されたレパートリーをセッション録音したのが今回のアルバム。ネスティコのオリジナルの他、「サウンド・オヴ・ミュージック」などのスタンダードも多数収録しています。トゥトゥ・プワネなどがゲスト参加。スウィングを基調としながら、フュージョンの要素やソウルの影響まで感じさせるネスティコの音楽の魅力を最大限に引き出し、SWR ビッグ・バンドの卓越した演奏力を堪能できる、聴き応えのあるアルバムです。(2025/05/09 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19165CD

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    フレッド・アステア:ナイト・アンド・デイ (1931-1933)

    《バンド・ワゴン》といえば、1953年7月に封切られたMGMのミュージカル映画があまりにも有名ですが、当盤に収録されたハイライト集は舞台版初演の同時期に録音されたもの。後年の円熟したアステアではなく、よりスウィートでみずみずしい歌唱が満喫できます。姉のアデールと共演した<スウィート・ミュージック>や<フープス>に加え、《バンド・ワゴン》の作曲者であるアーサー・シュワルツ自らが弾くピアノと共演した<ホワイト・ヒート>など、聴きどころがいっぱい! コール・ポーターの名曲<夜も昼も>は、英国で発売された別テイクの録音も収めるなど、まさにコンプリートの名にふさわしいこだわりに満ちた仕上がりになっています。(2001/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120519