シチェドリン, ロディオン・コンスタンチノヴィチ(1932-)
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(2010/05/19 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :101477 |
(2011/04/13 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :101539 |
(2012/12/19 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :101663 |
(2017/02/24 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :109321 |
「Akademos弦楽四重奏団」の第1ヴァイオリン奏者アンナ・シェベルカ、ポーランド国立放送交響楽団の首席チェロ奏者ルーカス・フラント、カトヴィツェ音楽大学で教えるピアニスト、ジョアンナ・ガロン=フラント。この3人で結成されたアダストラ・ピアオン三重奏団のデビュー・アルバム。20世紀アメリカとバルト海周辺という作風の違う作品を並べた異色のプログラムは、彼らの技術、音楽性を問うと同時に、聴き手にとっても興味がそそられる楽しいものです。/(2017/05/26 発売)
レーベル名 | :CD Accord |
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カタログ番号 | :CDAccordACD231 |
20世紀のオーケストラ作品の中でも、とびきりの色彩感を持つ2曲をヤンソンス&バイエルン放送響の演奏でビゼーの名作オペラ《カルメン》をバレエで踊ろうと企画したボリショイ・バレエの名プリマ、マヤ・プリセツカヤ。当初は編曲をショスタコーヴィチとハチャトゥリアンに依頼したものの、最終的には彼女の夫シチェドリンが仕事を引き受け、「弦と4人のパーカッション奏者およびティンパニ」というユニークな編成の作品に仕上げました。刺激的な響きを纏い現代的に蘇った組曲は、21世紀におけるオーケストラの重要レパートリーとなっており、ヤンソンスはバイエルン放送交響楽団の高い機動性を存分に駆使し、冒頭の序曲における神秘的な幕開けから、曲の終りまでを一気呵成に聴かせています。リズミカルで変幻自在なパーカッションの活躍も聴きどころ。かたや「ローマの松」も、レスピーギ特有の巧みなオーケストレーションが極限まで活かされた作品。ローマの風景を支配している松を通して、グレゴリオ聖歌や鳥の声などを効果的に響かせながら古代ローマの幻影を描くというレスピーギの試みを、ヤンソンスは幻想性を丹念に手繰りながら紐解いていきます。全曲を締めくくる「アッピア街道の松」では、響き渡る勇壮なファンファーレを交えたスケールの大きな音の構造物を、世界最高のオーケストラの一つバイエルン放送交響楽団ならではの力量で圧巻のクライマックスへと導いています。(2020/01/17 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900183 |
ロシアの現代作曲家シチェドリンは小さな町アレクシンで幼い頃を過ごしましたが、そこでは川に浮かぶボートからいつもアコーディオンやバラライカ、人々の歌う声や、時には、葬式で嘆く人々の声すらも聞こえてきたと彼は述べています。このアルバムに収録された3つの作品は、全て彼の幼年期の思い出に基づいた曲でノスタルジックな雰囲気を湛えています。「輪舞」は古いスラブのお祭りの風景です。若者たちの歌と踊りが聞こえてきますが、どれも本物のロシア民謡ではなく、シチェドリンの空想の中にある音で構成されています。「4つのロシアの歌」は1曲だけ本当のロシア民謡が使われています。これはリムスキー=コルサコフも自身の民謡集に収めたものですが、ここでは現代的な衣装を纏って目の前に現れます。「クリスタル・グズリ」は彼の友人でもあった武満徹の記念祭のために書かれた曲で、シチェドリンの武満に対する強烈な賛美が表現されています。(2010/06/16 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572405 |