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シューマン, ロベルト(1810-1856)

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    シューマン:チェロとピアノのための作品集(ソーントン/マイヤー)

    【クリーヴランド管弦楽団の名チェリスト、ブライアン・ソーントンによるシューマン・アルバム】クリーヴランド管弦楽団のチェロ奏者を25年務めているブライアン・ソーントンと、スペンサー・メイヤーのコンビによるシューマン・アルバム。彼らはSTEINWAYレーベルから既に2枚のアルバムをリリースしており、ブラームスのチェロ・ソナタ集(STNS30081)、クラリネットのユスフを迎えブラームスのトリオを収録したアルバム(STNS30109)も高い評価を得ています。今回はそのブラームスと親しかったシューマンの作品を集めており、幅広いレパートリーを持つソーントンならではの奥行きのある表現を楽しむことが出来ます。(2019/10/25 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30117

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    シューマン/デュパルク/ドビュッシー/アーン/プーランク:声楽作品集(ドール)

    迫害され故郷を追われた少数民族セファルディの血を引くカウンターテナー歌手、ヤニフ・ドール。前作「流浪と情熱の歌」では、彼の祖先たちが伝えてきた音楽を取り上げ、はるかな土地への望郷の念や憧れをじっくりと歌い上げましたが、今作ではシューマンの「詩人の恋」を始めとした作曲家、および詩人たちの逡巡の心が込められた作品をじっくり歌い上げています。躊躇いがちな若者の心に潜む官能や憧れを見事に描き出した「詩人の恋」、妖しく夢幻的なデュパルクの「旅へのいざない」、美しいパンヴィルの詩に付けられたドビュッシーの「星の夜」、エデンの地に思いを馳せたヴィオーの詩によるアーンの「クロイスに」。プーランク初の歌曲集である「動物説話集」では、皮肉たっぷりのアポリネールの歌詞も、カウンターテナーの柔らかい声によって歌われることで、幻想的な雰囲気を獲得しています。/" (2017/06/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573780

  • シューマン/ナッセン/リスト:ピアノ作品集(ゲルシュタイン)

    (2010/11/24 発売)

    レーベル名:Myrios Classics
    カタログ番号:MYR005

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    シューマン:パガニーニ - 24のカプリース(マリステッラ&マリオ・パトゥッツィ)

    通常、ヴァイオリン1挺のみで演奏されるパガニーニ(1782-1840)の《24の奇想曲》。数多くの作曲家たちがこの魅惑的な曲集(とりわけ第24番)に心を奪われ、様々な編曲を試みていることでも知られていますが、シューマン(1810-1856)もこの作品に魅了された一人です。1855年、すでに病に苦しんでいたシューマンは、この作品にピアノの伴奏をつけたのですが、これは結局生前に発表されることはなく、彼の死後、妻クララによって遺稿の中から発見されました。正式に出版されたのは1930年。孤高の旋律を奏でるヴァイオリンに寄りそうピアノのメロディは、シューマンのパガニーニへの最後の賛辞とも言える美しさを湛えています。これまでにも何人かのヴァイオリニストがこの曲に挑んでいますが、このアルバムではパトゥッツィ父娘が極めて息のあった演奏を披露しています。(2016/12/16 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7774

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    シューマン/J.S. バッハ:合唱作品集(エストニア・フィルハーモニー室内合唱団/ヘルシンキ・バロック管/ハッキネン)

    シューマンの合唱曲の中でも、ほとんど演奏されることのない2つの曲集「小姓と王女について」と「降臨節の歌」、そしてシューマンが編曲したバッハのカンタータ第105番。この3曲を演奏するのはエストニアを代表するエストニア・フィルハーモニー室内合唱団とハッキネンが率いるヘルシンキ・バロック管弦楽団です。「降臨節の歌」は1848年11月に作曲された曲集で、リュッケルトの詩が用いられており、円熟期のシューマンらしい息の長い旋律が歌われていく印象的な作品です。シューマンは傾倒するゲーテの影響を受け、バッハの作品も大切にしており、1850年にライプツィヒでJ.S.バッハの全作品を出版するのが目的である“旧バッハ協会”が発足した際にはシューマンも自身の“新音楽時報”において、バッハの重要性を説くとともに、作品を何曲か編曲し演奏することで普及に務めました。このカンタータは1849年に自身で演奏するために編曲したものです。こちらもシューマンの好みの響きで満たされています。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1312-2

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    シューマン:ばらの巡礼/レクイエム Op. 148 (ダス・ノイエ・オルケスター/シュペリング)

    シューマン(1810-1856)がその晩年になって、立て続けに作曲したオラトリオ「ばらの巡礼」とレクイエム変ニ長調の2曲を、シュペリングの慈愛溢れる演奏で。「ばらの巡礼」は、人間界に下ったばらの精の物語であり、題材は若き頃の作品である「楽園とペリ」に似ているものの、はるかに円熟した音楽に満たされています。レクイエムは彼の最後の大作であり、持てる力を全て振り絞ったかのような悲痛さと、静謐な美しさを備えています。どちらも極めて充実した作品でありながら、あまり演奏の機会に恵まれないこの2曲を、等身大の姿で再現した名演です。(2013/08/21 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC871

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    シューマン:ピアノ・ソナタ第1番/シューベルト:4つの即興曲 D. 935 (A. フィッシャー)

    【アニー・フィッシャー蔵出し音源、BBCアーカイヴから良質のステレオ・セッション録音登場】2024年に生誕110年となる、ハンガリー出身の名手アニー・フィッシャー(1914-1995)のBBCスタジオでの録音がCD初登場。シューマンとシューベルトは彼女が得意とした作曲家ですが、ここに収められた2作品の全曲録音は、他には後年のハンガリーでのライヴくらいという貴重なもの。中でもシューマンのソナタ第1番は、同時代のピアニストには珍しいレパートリーと言えます。明瞭なステレオ録音であり、ヒストリカル・レコーディングのマスタリングで世界中から篤い信頼を得ているポール・ベイリーの手により、音の立ち上がりから余韻まで大変クリアに仕上げられており、今まさに目の前で弾かれているような質感を体験できます。フィッシャーの明快且つ繊細なタッチと真っ直ぐな表現、硬派と言われるその迷いのない音楽を体験できる素晴らしいアルバムです。(2024/03/08 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5178

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    シューマン:ピアノ・ソナタ第1番、第3番(グレムザー)

    シューマンが、後の妻となるクララに「君に対するただひとつの心の叫び」して捧げた第1番、クララの手になる旋律を、全曲を支配する動機とすると同時に、第3楽章の変奏曲主題とした第3番と、露骨なまでにクララにこだわった2曲のソナタです。作曲当時のヴィルトゥオーゾ志向が色濃く反映された技巧的な難しさも相当ですが、さらに青年・シューマンのほとんど暑苦しいまでの情熱と幻想とどうつき合うかが、演奏の出来映えを大きく左右する、ピアニストにとってはなかなかな難物といえましょう。ちょっと気恥ずかしいくらいなまでの、シューマンの「心の叫び」をお聴き下さい。(2002/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554275

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    シューマン:ピアノ・ソナタ第1番/フモレスケ/ロマンス 嬰ヘ長調 Op. 28, No. 2 (フィデルキエヴィチ)

    ポーランド、ワルシャワ生まれのピアニスト、アリシア・フィデルキエヴィチ。3歳の時に才能を見出され、7歳の時にワルシャワ音楽学校に入学、その2年後にはモスクワ音楽院付属中央音楽学校に移り、6年間勉強を続けました。ポーランドに帰国してからはシマノフスキ音楽大学で学び、多数のコンクールに入賞。また数多くの賞も受賞し、その名声を高め、現在ではマンチェスターを中心に世界中で活躍しています。DIVINE ARTの傍系レーベル「Diversions」には合計4枚の録音があり、そのどれもが個性的な演奏で好評を博しています。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Diversions
    カタログ番号:DDV24158

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    シューマン:ピアノ・ソナタ第2番/夜想曲集/アラベスク(グレムザー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550715