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ショパン, フレデリック(1810-1849)

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    ミュージック・イン・ライフ - ショパン/ベートーヴェン/ドビュッシー/ガーシュウィン/モーツァルト:ピアノ作品集(ウミ・ギャレット)

    確かなテクニックと豊かな音楽性、清く澄みわたる音楽の化身 ウミ・ギャレットの日本デビュー盤登場

    ジャケットでにっこり微笑む可憐な少女・・・ウミ・ギャレット。
    しかし、この少女の指から生まれてくる「力強い音と類い稀なる表現力」には、誰もが震撼せずにはおれないでしょう。これがなんと、ウミ12歳の時の録音というのですから感嘆する他ありません。
    アメリカ在住の彼女、4歳でピアノを始め、すぐに世界各国のオーケストラと共演する他、多くの音楽祭で演奏、2013年の「浜松ピアノ・アカデミー」にも参加するなど、その才能を着々と進化させています。また、2011年の震災の惨状を目の当たりにした彼女は、すでにいくつかの被災地で演奏会を行うなど、復興に向けて力を注いでいることも忘れてはなりません。
    まだまだ日本での評価は未知数の彼女ですが、このアルバムを一度でも聴けば、これからの輝かしい将来が目に浮かぶことは間違いありません。私たちは「素晴らしい才能と未来」をこのCDで発見することができます。10年後、間違いなく彼女は世界を席巻することでしょう。
    (2015/07/20 発売)

    レーベル名:Naxos Crescendo
    カタログ番号:NYCC-10004

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    メンデルスゾーン/ショパン/ドビュッシー/プロコフィエフ:ピアノ作品集(フランソワ)

    1960年、ドイツ南西部バーデン=ヴュルテンベルグ州エットリンゲンで行われた、サンソン・フランソワのライヴを収録したアルバム。収録された作品はいずれもスタジオ録音も残しているものがほとんどですが、1960年といえば彼自身の体調にも不安のない時期であることに加え、むら気ともいわれた彼だけに、その解釈はライヴならではの熱を持った独特なものとなっています。SWRが保有するマスターテープからリマスターされ、細かなニュアンスもよく拾ったモノラル録音。(2019/03/22 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19060CD

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    メンデルスゾーン/フォーレ/ラヴェル/藤倉大/ショパン/武満徹:ピアノ作品集(Four Elements, Vol. 1: Water)(小菅優)

    小菅優、最新録音の登場!改めて、弊社でのお取り扱いが決まりました。ベートーヴェンやショパンを中心に、 力強いタッチと独自の感性に貫かれた演奏を聴かせる小菅優。このアルバムは2017年から彼女が取り組んでいるコンサート・シリーズ「Four Elements」(四元素/水・火・風・大地)の第1作となる「水」をテーマにしたプログラムのスタジオ録音。川の流れ、雨、噴水など様々な姿に変化し、私たちの日常に溶け込む「水」は、多くの作曲家たちにもインスピレーションを与え、数多くの曲が作られています。小菅が選んだのはメンデルスゾーンとフォーレ、ショパンの舟歌や、武満徹の「雨の素描」の他、ラヴェル、リスト、藤倉大による多彩な水の形を描いた作品。彼女の演奏は繊細な感情表現と美しい音色で彩られています。アルバムを締めくくる曲はワーグナーの《トリスタンとイゾルデ》であり、これは大海の上で繰り広げられる壮絶な愛の物語ということで、やはり「水」はなくてはならない要素です。「……たとえそれが幻想や想像の世界だとしても、その色々な詩情や感情は常にこの世界に通じるものがあります。自然が生み出したこうした様々な作品を訪れ、この美しい世界の原点と、人生そのものの素晴らしさを探求していきたいと思います。」(小菅優 国内盤解説より)(2019/01/30 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100092

  • モーツァルト/ショパン/タン・ドゥン/ラフマニノフ/シューマン/D. スカルラッティ:ピアノ作品集(フン)

    (2013/03/20 発売)

    レーベル名:Yarlung Records
    カタログ番号:YAR62375

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    モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番/ショパン:変奏曲 Op. 2/ピアノ協奏曲 Op. 54 (ヘーエンリーダー)

    solomusicaの看板ピアニストであるマルガリータ・ヘーエンリーダー。彼女はドイツの良き伝統を受け継ぐ質実剛健な演奏で知られ、数々の名指揮者、名オーケストラとの共演を果たし、素晴らしい実績を作ってきた人です。このアルバムではイタリア出身の名指揮者ファビオ・ルイージと3曲のピアノとオーケストラの作品を演奏しています。彼女の技巧と音楽性はすでに定評のあるところですが、ルイージ率いるウィーン交響楽団の味のある演奏も聴きどころの一つで、とりわけシューマンの第2楽章での美しい弦の響きと感情的な音の流れは、まさにため息もの。普段聞き逃してしまいそうなフレーズの隅々にまで、息が通った感動的な音楽です。喜びに溢れたシューマンも良いものです。(2014/03/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM189

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    モーツァルト/ブラームス/ショパン:ピアノ作品集(エッゲルツベルガー)

    「シュペートレーゼ Spatlese」とは遅摘み、遅い収穫の意味。完熟ぶどうを用いたワインを指すことが多く、まろやかで熟成された味を楽しむことができるというもの。このタイトルに併せ、モーツァルト、ブラームス、ショパン。3人の作曲家の円熟期の作品を集めた1枚です。円熟期とはいえ、モーツァルトの幻想曲とソナタは20代に書かれた曲ですが、すでに大家としての風格を備えており、ベートーヴェンを予感させる堂々たる曲です。ショパンのソナタは34歳の時の作品。力強く壮大な規模を持つショパンの代表作のひとつです。ブラームスの3つの間奏曲は59歳の時の作品。晩年のブラームスらしい滋味あふれる旋律を持ちながら、精妙な対位法が凝らされた名作です。オーストリアとアメリカでカール・ハインツ・ケンマーリングとオレグ・マイセンベルクからピアノを学んだアンドレアス・エッゲルツベルガーの共感溢れる演奏が魅力です。(2024/01/26 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99303

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    モーツァルト/ベートーヴェン/シューマン/シューベルト/メンデルスゾーン/ショパン:ピアノ作品集(ピコ=レオニス)

    変奏曲形式で書かれた作品を集めた1枚です。モーツァルトからショパンまで、小さな作品がパッチワークのように大きな流れを形成していく様を眺めることができるでしょう。1789年に書かれたモーツァルトの曲の整った形式、ベートーヴェンに新しい音楽への探求心、そしてシューマンが20歳の時に書いた実験的な作品(音名を曲に執拗に織り込むこと)、メンデルスゾーンの「厳格」といいながらも溢れるロマンティックさ、シューベルトの「即興的」な変奏曲。そして最後に置かれたショパン(1843年に作曲)では、左手の音形を変えずに右手のメロディだけを変化させるという手法。およそ50年くらいの年代の違いでこれほどまでに時代は変遷していきました。これらを演奏するのは、スペイン、アリカンテ生まれのピアニスト、アレハンドロ・ピコ=レオニス。アリシア・デ・ラローチャに学び、その後ニューヨークへ渡り、2002年にカーネギー・ホール・デビューを果たした逸材です。(2011/03/16 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC775

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    モーツァルト/ベートーヴェン/シューマン/ドビュッシー/ショパン/ブラームス:ピアノ作品集(アラウ)(1954, 1960, 1963)

    南米チリ出身、20世紀を代表するピアニストの一人クラウディオ・アラウ(1903-1991)。この5枚組BOXには、1954年、1960年、1963年に開催された3回のリサイタルの模様が収録されています。1954年のリサイタルでは、前半に、まず遊び心溢れるモーツァルトが演奏されています。そしてベートーヴェンの「熱情」。この第1楽章は、60年代の全集録音の演奏よりもテンポが速く、また演奏もアグレッシブであり、タイトルをそのまま表現したかのような強烈な演奏です。続いての堂々たるシューマンでは全編に漲る気迫が感じられます。後半にはドビュッシーとラヴェルの名作を演奏。当時のドイツでは決して人気があったとは言えない選曲であり、アラウにとってもこれは挑戦的なものでしたが、彼は多彩な表現力と独創性をもってこれらを演奏し、ドイツの聴衆からの称賛を得ることができたのです。アンコールではショパンとメンデルスゾーンを3曲演奏しましたが、この3曲は以降、彼のレパートリーに加わることはありませんでした。1960年のコンサートでは、アラウの人生の中でも最も大切にしていたショパンの作品のみが演奏されています。彼の演奏はルービンシュタインとも、ハラシェヴィチとも違うアプローチであり、やはりアラウが得意としたブラームス作品をも思わせる深さを感じさせます。1963年のシュヴェツィンゲンでのコンサートはベートーヴェンとブラームス、シューマンの謝肉祭を演奏。どれもアラウの美学=抑制の効いた渋めの表現に貫かれた重厚な演奏です。SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19054CD

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    もりでねてた music for diffusing sleepy environment ~ chapter harp ~

    【ハープによる有名クラシック曲を再構築した、眠れるアンビエント・ミュージック】DJ、作曲家、エンジニアであるMatsusaka Daisukeによる環境音楽(アンビエント・ミュージック)アルバム。2014年にナクソス・ジャパンがリリースしたデジタル配信アルバム「眠れる森のハープ」収録の音源を元に、様々な方法で再構築を行った音源を収録。収録曲のほとんどは誰でも聞き覚えのあるメロディで、「なじみやすい音楽で癒されることで『いつでも音楽のある生活』を楽しんでほしい」というコンセプトのもと、原曲の構成を尊重しつつも大胆なアレンジを加え、音への没入感など「眠れる」要素は大幅にアップしています。おやすみ前はもちろん、お風呂やおやつタイムなど、あらゆる「ホッとしたい」時に、そして気負いのない上質さを感じてほしい場所のBGMとしてもおすすめの、いま世界が注目している「日本の環境音楽」に新たな一石を投じる一枚です。(2019/08/28 発売)

    レーベル名:Off-Tone
    カタログ番号:OTCD001

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    ユーロポリス~ヨーロッパ27か国のピアノ曲(レッドベリ)

    スクリャービンのピアノ作品全集(Capriccio C49586)などのアルバムが高く評価されるピアニスト、マリア・レットベリ。彼女は、ヨーロッパ連合の27か国から1曲ずつピアノ作品を厳選。ルネサンスから20世紀音楽、ミニマリズムまで多様な様式を網羅した作品を通じて、各国の音楽の魅力を伝えています。(2025/03/21 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1738