Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ベートーヴェン, ルードヴィヒ・ヴァン(1770-1827)

Search results:847 件 見つかりました。

  • 詳細

    ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」/「エグモント」序曲(クラングコレクティフ・ウィーン/バロー)

    数々のブルックナー録音で話題を呼ぶ指揮者レミー・バローと、ウィーン最前線のオーケストラで活躍する名手たちによって結成された「クラングコレクティフ・ウィーン」。このオーケストラのデビュー盤となったシューベルトの交響曲集「未完成&第1番」(GRAM99180)は、彼らの理念である「現代楽器でウィーン古典派の音楽と正面から向き合い、その様式美を丁寧に伝えた」演奏として高く評価されました。第2作で取り上げたのは、2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェンの交響曲第3番と「エグモント序曲」。ベートーヴェンの最初の構想通り、第1ヴァイオリンが6人のみというスリムな編成で演奏することで、初演時の響きを丹念に再現しています。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99210

  • 詳細

    ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」/「コリオラン」序曲(ブダペスト祝祭管/I. フィッシャー)

    【精悍にして気品と詩情を併せ持つ、イヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管による「英雄」】第7番(2006年)、第4番と第6番(2010年)、第1番と第5番(2017年)と、稀に見るスロー・ペースで進められているイヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管によるベートーヴェン・シリーズに「英雄」が登場。53分(繰り返し全てあり)という、近年ではゆったり目のテンポ設定ながら遅いという印象をほとんど感じさせません。精悍で引き締まった第1楽章に始まり、低い重心でじっくりと歌い込まれフーガのクライマックスも雄大な第2楽章、特徴的なリズムを際立たせた第3楽章、堅固な構造美を感じさせながら気品と力強さを両立させた第4楽章と、心地よい緊張の糸が切れることのない素晴らしい演奏となっています。「コリオラン」もメリハリのある骨太の演奏で聴き応えあり。DSD256録音による高音質を最大限引き出すSACDハイブリッド・ディスクでの発売も嬉しいところです。(2024/04/12 発売)

    レーベル名:Channel Classics
    カタログ番号:CCSSA46524

  • 詳細

    ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」/シチェドリン:ベートーヴェンの「ハイリゲンシュタットの遺書」(バイエルン放送響/ヤンソンス)

    ベートーヴェンの交響曲第3番に添えられているのは、ロデオン・シチェドリンの「ハイリゲンシュタットの遺書」。バイエルン放送交響楽団から新作の委嘱を受けたシチェドリンは、第3番の交響曲を書き始める前の"遺書を書くまでに追い詰められたベートーヴェンの気持ち"に着目し、エロイカのオケストレーションをなぞりながら、爆発的な感情を込めた音を重ねていきます。もし現代にベートーヴェンが現代に生きていたなら、迷わずこのような音を書くのではないでしょうか。(2015/10/28 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900134

  • 詳細

    ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」/シベリウス:交響曲第7番(ティントナー・メモリアル・エディション 6)

    期待どおりティントナーは「英雄」を冒頭から悠然と、噛みしめるように進めて行きます。まるで時流に流されることなく、確信に満ちた自分だけの音楽を奏でるのが、いつものティントナー流。このテンポ設定だからこその妙味は、特に両端楽章で味わえます。第1楽章提示部は反復されますが、展開部に移る直前、普通の演奏より一小節多いことに驚く人も多いかも。シベリウスの「第7番」は、巨匠が亡くなる年のライヴ。老境を迎えた自らの透明な心境を写し出すのに、これ以上のレパートリーはなかったのかもしれません。厳しい大団円が感動的です。(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557238

  • 詳細

    ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」/R. シュトラウス:メタモルフォーゼン(シンフォニア・グランジュ・オ・ラック/サロネン)

    (2019/09/27 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA544

  • 詳細

    ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」/弦楽四重奏曲第13番 - 第5楽章/「コリオラン」序曲(ウィーン・フィル/ベルリン・フィル/フルトヴェングラー)

    フルトヴェングラーの「英雄」と言えばあまりに有名な「ウラニア盤」がありますが、それに続いて録音されたSP盤のCD復刻です。「ウラニア盤」よりも遅め、52年11月26/27日にスタジオ録音されたEMI盤よりもほんのわずか早めのテンポを取っています。この録音は第2楽章の冒頭部分4分39秒まで(SP盤1枚に相当する分)が49年2月の収録に差し替えられていますが、これは47年時の収録が4分53秒かかっており、そのため当時のオートチェンジャー付きのSPプレーヤーの作動に支障をきたしたため、時間が短くなるように再録音したと言われています。このCD復刻に際しても、他の復刻版と同様に該当部分は49年のものが充当されています。(2006/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110995

  • 詳細

    ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」/スメタナ:歌劇「売られた花嫁」 - 序曲(スペイン国立管/スイス・ロマンド管/アルヘンタ)(1955-1957)

    (2012/11/21 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5087

  • 詳細

    ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、第4番(ウィーン・フィル/ロンドン・フィル/ワインガルトナー)(1933,1936)

    1908年から1927年までの19年間、ウィーン・フィルの常任指揮者としてタクトを振ったワインガルトナーですが、ベートーヴェンの交響曲録音に取りかかったのは、その地位を辞任した後に当たります。実質は1939年までウィーン・フィルを指揮し続け、その間にベートーヴェンの交響曲全曲録音として歴史に名を残したのでした。その第2弾は、いまや伝説ともなっているウィーン・フィルとの「英雄」と4番のカップリングです。とりわけ「英雄」は現代の演奏公準に照らし合わせてもモダンで、彼が生きた時代を考慮に入れると、いかにワインガルトナーが偉大な改革者であったか推察することが出来ます。(2003/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110956

  • 詳細

    ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、第8番(ベルギー放送フィル/ラハバリ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550407

  • 詳細

    ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、第8番(ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア/ドラホシュ)

    ベートーヴェンらしい気宇壮大な交響曲「エロイカ」と、こぶりながら絶妙なスパイスの効いた第8番を1枚に収めました。ニコラウス・エステルハージ・シンフォニアは、ハンガリーの主要管弦楽団の名手を集めた室内オーケストラです。これみよがしの迫力や表現は全くありませんが、曲が本来持つ美に改めて気づかせてくれる新鮮な魅力に溢れた、小管弦楽によるニュー・スタンダードと呼ぶに相応わしいベートーヴェン像を作りあげています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553475