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ベートーヴェン, ルードヴィヒ・ヴァン(1770-1827)

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    ベートーヴェン:交響曲第5番、第6番「田園」(ウィーン・アカデミー管/ハーゼルベック)

    【ウィーンの歴史的会場で聴く「初演時の響き」、ついにこの2大傑作へ!】楽聖ベートーヴェンの活躍地ウィーンを拠点に、作曲家生前の楽器と奏法を徹底して採用するのみならず、初演時ないしその同時代の音響環境を今に残している会場で演奏することによって、作曲者の同時代人たちを驚かせたオリジナルの響きに立ち返る――マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団によるAlphaレーベルでのReSound Beethovenシリーズも、ついに佳境へ。作曲家生誕250周年を記念するがごとく、1808年の伝説的演奏会でともに初演された第5・6交響曲の真相に迫ります。「傑作の森」と呼ばれるほど名曲が多いベートーヴェン中期の作品のなかでも、とりわけ注目すべきは1808年の冬、アン・デア・ウィーン劇場で同夜に相次いで初演された二つの交響曲でしょう。当の歴史的演奏会は練習時間の不足もあって大失敗だったそうですが、作品の魅力に人々が気づくのにはその後そう時間はかかりませんでした。ハーゼルベックは200年の歴史で改装も相次ぎ当時とは姿を変えてしまった“因縁の会場”アン・デア・ウィーン劇場を避け、当時から現存するニーダーエスターライヒ宮殿で少数精鋭の演奏編成を率い、作曲家の雪辱を果たさんと本盤の収録に臨みました。作曲家・指揮者・演奏陣とともに2大傑作の誕生を追体験するスリリングな古楽器演奏、記念年ならではのリリースから目が離せません!※ ハーゼルベックとウィーン・アカデミー管弦楽団2017年来日公演に於ける、今アルバム収録曲のテレビ再放送の予定がございます。2020年2月21日 午前5時~5時55分 NHK BSプレミアム 「クラシック倶楽部」 交響曲第6番第1楽章、交響曲第5番(全曲)(2020/03/13 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA479

  • ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」、第1番(ザグレブ・フィル/エトリンガー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550179

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    ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」/「エグモント」序曲(読売日本交響楽団/近衛秀麿)

    8月にNHK BS-1 にて放送された「戦火のマエストロ・近衛秀麿~ユダヤ人演奏家の命を救った男」。この番組への反響は凄まじいものであり、すぐさま再放送も決定、地上派での放送も予定されています。深い音楽への情熱はもちろんのこと、その真摯に生きる姿は多くの人の心を掴み、また現代に生きる人にも希望を与えてくれたことは間違いありません。そんな近衞秀麿が読響を振ったベートーヴェンの復刻第2 弾の登場です。激烈な「運命」に比べると比較的穏やかな表情を持つ「田園」ですが、近衞の指揮はまるで曲全体をいとおしむかのようなものであり、もちろん細部にいたるまで目の行き届いた彼らしい演奏となっています。今回も解説書には「戦火のマエストロ」の著者、菅野冬樹氏の特別寄稿を掲載。前作に続く感動秘話はここでしか読めません。ほかには息子である近衞秀健(作曲家)、宇野功芳のプログラムノートが収録されています。(2015/09/23 発売)

    レーベル名:Naxos Japan
    カタログ番号:NYCC-27293

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    ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」/カンチェリ:Dixi (バイエルン放送合唱団&交響楽団/ヤンソンス)

    ギア・カンチェリがベートーヴェンのオマージュ作品として書き上げたのは、「第9」をさらに発展させたオーケストラと合唱、独唱のための作品でした。とは言え、使われている歌詞はシラーのような長いものではなく、20分ほどの曲の中にほぼ50の短いラテン語のフレーズが並べられているというもの。各々の言葉がまるで突き刺さるかのように激しい口調で歌われていきます。本来は第9の後に添えられるのがふさわしいのでしょうが、ここでは敢えて、牧歌的な第6番とともに。(2015/10/28 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900136

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    ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」/序曲集(ウィーン・フィル/ワルター)(1930-1938)

    直観主義者にしてロマン主義指揮者の最後の一人であるワルター。過度の緊張や誇張を避け、同時に機械的な拍節打ちも遠ざけ、自然な流れと音楽を唄わせることに心を砕いた彼の演奏は、つねに生命の脈動を感じさせるものでした。このCDに収められた「田園」こそ、ベートーヴェンが歌い上げた自然の中に置かれた人間の魂の喜びを、もっとも高らかに歌い上げた録音に数えることが出来るでしょう。祭り上げられた巨人ではなく、鋭敏な感受性を持った一人間として楽聖の等身大の姿を描いた音楽、それこそワルターが意図したところかもしれません。(2006/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111032

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    ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」、第1番(ベルリン国立歌劇場管/ベルリン・フィル/プフィッツナー) (1928-1930)

    歌劇《パレストリーナ》の作曲で知られるハンス・プフィッツナー(1869~1949)は、母国ドイツでは教育者としても、また指揮者としても知られた存在でした。両大戦間のワイマール共和国時代には、ベルリン音楽アカデミーで教鞭をとっていましたが、その時期に録音されたのが、このCDに聴けるベートーヴェンの交響曲2曲です。第1番はベルリン・フィル、第6番《田園》はベルリン国立歌劇場管弦楽団と、当時のベルリンを代表するふたつのオーケストラを使い分けているのが魅力です。(2000/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110927

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    ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」、第8番(ウィーン響/P. ジョルダン)

    1900年に「ウィーン演奏協会管弦楽団」として設立され、100年以上の長い歴史を誇るウィーン交響楽団。楽団にとって初となるベートーヴェンの交響曲全集の録音に取り組んだのは2014年に首席指揮者に就任したフィリップ・ジョルダンでした。2017年の春から夏にかけて全曲録音が行われ、これらは半年ごとに1枚ずつリリース。ベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤー(生誕250年)となる2020年(この年よりウィーン国立歌劇場音楽監督に就任)に全集が完成する予定です。今回もこれまで同様、ヴァルター・ヴァイトリンガーによる解説(日本語訳付き)が付属します。ヴァイトリンガーは「自由と救済」と題して2作品の詳細な解説を行うと同時に、ジョルダンのそれぞれの作品に対する捉え方、取り組み方を聴き手に紹介しています。以下、日本語解説「自由と救済」より一部抜粋ジョルダンは、「交響曲第6番において、ベートーヴェンが描いたのは『田舎の生活の思い出』であって、田舎の生活そのものではない」と語ります。また、「シューベルト的な要素を持ちこんだ、最も色彩的な交響曲」とも。その言葉通り、田舎に到着した時の晴れやかな気分、小川のせせらぎやカッコウの鳴き声、人々の素朴な踊り、自然の脅威を経て神への感謝に至るまで、ジョルダンは美しく表現力豊かに曲を構築していきます。フィナーレは「その静けさ、荘重な筆致、あらゆる展開を放棄している点によって、第5番のフィナーレをさらに高めたものとなっています。この楽章は、ひたすら自らのうちに安らぎ、あらゆる可能な変奏において輝く。ベートーヴェンの汎神論はここに、第9番の『すべての人間が兄弟になる』という理念を、すでに含んでいる。」と考えています。比較的小さく軽い交響曲第8番について、「作曲技術的にはベートーヴェンが誇りに思っていたことを完全に理解できます。」とジョルダンは言います。「ここではすべてが正確にそのポイントに置かれており、このシンフォニー全体が高い巨匠性を持ち、リズムにおいても、ハーモニーにおいても、そしてダイナミックにおいてもウイットや驚きにあふれています。これは並外れてコンパクトで才気煥発な作品です」と。今作も豊かな音響を誇るムジーク・フェライン大ホールで収録されており、ジョルダンのそれぞれの曲に対する理念は丁寧に演奏に反映されています。添付の日本語解説を併せて読むことで、各曲とジョルダンの解釈に対する理解がより一層深まります。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:Vienna Symphony Orchestra
    カタログ番号:WS016

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    ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」/ブラームス:悲劇的序曲(BBC響/トスカニーニ)(1937-1938)

    トスカニーニとBBCの数少ない競演の第二弾は、ベートーヴェン作品の中では珍しく、各楽章に標題が付された「田園」。曲の持つ、描写的音楽としてのドラマツルギー的要素と、交響曲としての古典的構成要素のバランスが秀逸なトスカニーニは、ベートーヴェン自身の述べた「絵画というよりも感情の表現に重きを置いた。」という意図を体現することに成功しています。とりわけ第3楽章からフィナーレにいたる一連の流れは、過剰な感情表出を抑えつつも、絶妙なクライマックスを構築。彼のもっとも脂の乗り切っていた時期の音源として、歴史的に意義深い録音としても重要な位置を占めるでしょう。(2004/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110877

  • ベートーヴェン:交響曲第7番、第4番(ザグレブ・フィル/エトリンガー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550180

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    ベートーヴェン:交響曲第7番、第8番(ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    (2008/01/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.551262