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ドヴォルザーク, アントニン(1841-1904)

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    ドヴォルザーク/グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲集(ミルシテイン)(1949-1951)

    12歳でアウアー門下に入ったミルシテインは、1922年ホロヴィッツらとともに「革命の子供達」として演奏活動をソ連国内で活発に行った後、1925年出国、西側諸国に活動の拠点を移しました。フィラデルフィアでアメリカデビューを果たした時、グラズノフの協奏曲を演奏し、それ以降、この曲はミルシテインの最も優れたレパ-トリーと見なされるようになったのでした。アウアー門下のヴァイオリニストの特長である技巧の確かさに加え、ミルシテインはアーティキュレーションの清澄さと、曲に吹き込む独特の息吹に人々は魅了されたと言われます。ドヴォルザークの第3楽章の舞曲的ロンド楽章に、その標がもっとも強く表れています。(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110975

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    ドヴォルザーク:ヴァイオリン・ソナタ Op. 57/ヴァイオリン・ソナチネ Op. 100 (チェン・ジュウ/バターズビー)

    どうしても管弦楽曲などが目立ってしまう作曲家ですが、地味ながらも忘れられない分野があります。室内楽ファンならば知らねばならない(MUST)、ヴァイオリンを使った名作を集めています。まずは冒頭「ロマンス」のピアノによる前奏とヴァイオリンが奏でる美しくも哀しいメロディーにクラッ。「4つのロマンティックな小品」も同様に直截な表現が心を打ちます。「ソナタ」は、これって実はブラームスじゃないかと思わせる重厚さがウリ。「ソナチネ」は、あの「新世界交響曲」の初演2週間前に完成、内容も正にアメリカしてます、必聴!(2001/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554413

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    ドヴォルザーク:英雄の歌/チェコ組曲/序曲「フス教徒」(ポーランド国立放送響/ヴィト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553005

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    ドヴォルザーク/エルガー:チェロ協奏曲集(クライフ/トーンキュンストラー管/ジークハルト)

    優雅さと確かな表現力で観客を魅了する注目のチェリスト、ハリエット・クライフ。彼女は過去6年間にCapriccioレーベルから6枚のディスクをリリースしており、いずれも高く評価されている他、最近はヴァイオリニスト、バイバ・スクリデとの共演でも見事な演奏を披露しています。このアルバムでは、彼女が長い間録音を望んでいたというドヴォルザークとエルガーの協奏曲を披露。一層磨きのかかった表現で、美しい旋律を歌い上げています。(2024/11/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5534

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    ドヴォルザーク:オラトリオ「聖ルドミラ」(ビトナロヴァー/コフートコヴァー/チェルニー/シャリング/ミクラーシュ/スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団&管弦楽団/スワロフスキー)

    1884年3月、初めてイギリスを訪れたドヴォルザークは自身の「スターバト・マーテル」を指揮し大好評を博しました。彼はその年の秋にも再び渡英し、やはり「スターバト・マーテル」を演奏、以降、ドヴォルザークとイギリスの関係は強固なものとなり、1886年にはリーズ音楽祭のための合唱作品の委嘱を受けるまでとなります。このためにドヴォルザークが選んだ題材は9世紀後半に実在した聖女「ボヘミアのリュドミラ」。チェコの統一を成し遂げた王ボジヴォイ1世の妃であった彼女は、国家としてギリシャ正教を受け容れ国民を帰依させることに貢献したというチェコのカトリックの庇護者。ドヴォルザークは彼女のエピソードを詩人ヤロスラフ・ヴルフリツキーの台本を用いて、壮大なオラトリオに仕上げ、ロンドンで演奏し大喝采を浴びました。ドヴォルザークの創作の頂点をなす豊かな旋律美に溢れた大作です。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574023-24

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    ドヴォルザーク:劇的カンタータ「幽霊の花嫁」(シャトゥロヴァー/ブレスリク/プラチェトカ/ウィーン・ジングアカデミー/ウィーン放送響/マイスター)

    2010年からウィーン放送交響楽団の首席指揮者を務めるコルネリウス・マイスター。2016年の来日時も素晴らしい演奏で聴き手を魅了しました。幅広いレパトリーを誇るマイスターが選んだ今回のアルバムの収録曲はドヴォルザークの「幽霊の花嫁」。1884年に作曲されたこのカンタータはあまり演奏される機会がありませんが、「恋人の死を知らない少女が彼の生還を祈ると、幽霊が現れ彼女を黄泉の国に誘おうとする」というチェコの詩人、ヤロミール・エルベンの台本に合わせ、随所にチェコの民謡風の美しい旋律が使われた魅力的な作品です。当時イギリス訪問を好評のうちに終えチェコを代表する作曲家となり、多忙ながらも心に余裕が生まれたドヴォルザークの充実した作曲技巧が伺われる中期の傑作です。/(2017/05/19 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5315

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    ドヴォルザーク:狂詩曲集 Op. 14, 45 (ピルセン・フィル/ブラウナー)

    現在、ピルセン・フィルハーモニー管弦楽団とプラハ放送交響楽団の首席客演指揮者を務める指揮者トマシュ・ブラウナーが指揮するドヴォルザークの狂詩曲集。1978年プラハ生まれ、最初はオーボエを学び、指揮者に転向。2008年、プラハ国立歌劇場でヴェルディの《オテロ》を振ってデビュー、2010年にはアテネで開催された「ディミトリ・ミトロプーロス国際指揮者コンクール」に入賞。以降、ロッシーニやヴェルディなどのイタリア・オペラをはじめ、フランス・オペラの分野でも才能を示しました。お国ものとなるこのドヴォルザークでは溌剌とした演奏を聴かせています。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0171-2

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    ドヴォルザーク:組曲イ長調 Op. 98/スコットランド舞曲集 Op. 41(ヴェセルカ)

    交響曲「新世界」、あるいは弦楽四重奏曲「アメリカ」といえば、知らぬものはいないドヴォルザークのアメリカ系超有名曲ですが、同時期、同趣向の作品として書かれたピアノ曲として「組曲イ長調」があります。「新世界」初演後間もなく作曲され、自ら管弦楽用にも編曲した「アメリカ組曲」とも呼ばれるこの曲集、親しみやすいメロディー満載で、円熟したドヴォルザークの筆致の見事さを示しています。ドヴォルザーク最後のピアノ曲となった、「2つの小品」も、短いながらも演奏効果に富んでおり、ちょっと気の利いたアンコール・ピースなどとしても、復権して欲しいものです。(2005/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557478

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    ドヴォルザーク:グレイテスト・メロディーズ(P. ブレイナーによるピアノ編)(ブレイナー)

    NAXOSが誇る名アレンジャー、ピーター・ブレイナー。今作ではブレイナーが長らく魅了されていたという、クラシック音楽界屈指のメロディメーカー、ドヴォルザークの名作を癒しのピアノ独奏曲にアレンジしています。交響曲第8番や第9番「新世界より」などのオーケストラ作品から2つのセレナード、「我が母の教え給いし歌」「月に寄せる歌」まで様々な作品の聴きどころが33曲のセンスの良いピアノ曲として生まれ変わっており、改めてドヴォルザークの旋律美を堪能できます。(2022/11/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574371

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    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番(オーボエ四重奏編)/フィラス:良き自由を愛せ/ヤナーチェク:草かげの小径にて(チューリヒ・オーボエ四重奏団)

    (2010/05/01 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-20204