Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



シェイクスピア, ウィリアム(1564-1616)

Search results:236 件 見つかりました。

  • 詳細

    サマヴェル:無垢の歌/ジェームズリーの妻/シュラップシャーの若者(英国歌曲第2集)

    余り知られていませんが、19世紀後半生まれの英国作曲家による抒情的歌曲には、正に秘曲と呼ぶに相応しい魅惑的な作品群があります。それらは無調なんてことは決してなく、聴き手を陶酔させるような、一聴して美しいと感じさせる旋律の花束。知られざる佳品を発見する喜びが用意されているのです。その作曲家の一人がスタンフォードやパリーに師事したサマヴェル。伴奏パートがまた秀逸で、ピアノは常に雄弁に語り、中には11~15のように弦楽四重奏が加わる曲集もあります。3つの声域の歌手を起用した贅沢な録音。 過去に別レーベル(COLLINS)から出た音源を使用しています。(2002/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557113

  • 詳細

    サリヴァン:「ペルシャの薔薇」/序曲集(ハノーヴァー・バンド/ヒギンズ)

    (2005/08/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777074-2

  • 詳細

    ベニャミーノ・ジーリ - ミラノ・ロンドン録音集(1938-1940)

    ジーリ・エディションもついに10巻に到達。このCDには1938年から40年にかけて、ジーリ40代末の録音が聞けます。この中ではなんと言っても、ジーリ全録音の中でも絶品中の絶品、プッチーニの「マノン・レスコー」の船場の場面が聞けるのがオペラ・ファンにはたまらないでしょう。その他にも素晴らしいアリア、カンツォーネなどが多数ある他、珍しくドイツ語で歌ったシューベルトのセレナード、ブラームスの子守歌も収録。オバート=ソーンの復刻も極めて良好!(2005/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110271

  • 詳細

    ベニャミーノ・ジーリ - ロンドン・ニューヨーク・ミラノ録音集(1931-1932)

    1931~2年にロンドン、ニューヨーク、ミラノで録音された40代初めのジーリの録音が19曲。ジーリの明晰な響きと柔軟かつ生命力に満ちた歌い口はどれも絶品中の絶品ながら、白眉は間違いなく「真珠採り」のロマンス!吸い込まれんばかりのソットヴォーチェのなんと密度の高い、高貴な、そして胸に迫る哀しさ!録音から70年以上経っても誰もこの領域に近づきさえできていない、孤高の世界です。もちろんアリアでの豊かな歌、カンツォーネでのエンターテイメントぶりも天下のトップスターならでは。伴奏で巨匠バルビローリが指揮を取っているのも貴重です。(2005/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110268

  • 詳細

    シェイクスピアによる歌、踊り、幻想(ボルティモア・コンソート)

    シェイクスピア時代の音楽を演奏するために、1980年に設立された「ボルティモア・コンソート」は、スコットランドからイングランド、フランスにまたがる“宮廷で奏でられた音楽”を中心に、舞曲から民謡まで幅広い曲を演奏、その関係性を探っています。シェイクスピアの作品には、数多くの音楽についての言及があり、それらは一般的に3つのカテゴリーに分類できます。劇そのものへの付随音楽、もともとの戯曲のテキストに添えられた特定の歌(シェイクスピア自身が歌詞を付けたものも)、劇中で使われたと推測される音楽。例えばロバート・ジョンソンの2つの曲は、明らかに「テンペスト」で使われた確証があり、ジョンソン自身も「シェイクスピアの作曲家」として文書に書かれているなど、彼がシェイクスピア作品と深いかかわりがあったことは間違いないようです。この録音では、現存する譜面の最も初期の物を使用して演奏が行われています。(2019/09/27 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92234

  • 詳細

    シェイクスピアの劇のための音楽(プレイス/リネル)

    ルネサンス時代の劇場にとって、音楽はとても重要な役割を演じました。何しろ現代のように大がかりなセットも、豪華な照明もありません。人々が劇を見て笑うのも、悲しむのも、またごちそうを食べる時にも常に雰囲気を高めるためには音楽が必要だったのです。ここに収録されたのはシェイクスピア劇のために書かれた様々な音楽です。ダウランド、バードや名も知れぬ作曲家たちの書いた作品は咲き誇るバラのように色とりどりです。(2008/07/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570708

  • 詳細

    シェイクスピアの詞による現代歌集

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-085

  • 詳細

    ジェフリーズ:歌曲集(ヴェイラ/カッツ)

    1927年に生まれた作曲家ジョン・ジェフリーズ。しかしその作風は素朴であり、作品はどれも温かい雰囲気と親しみやすい旋律に満ちた耳にやさしい曲調です。イギリスで活躍するヴェイラは最近では各地で賛美歌を歌い好評を博している歌手。彼の深い声は聴き手に郷愁をもたらし、美しい英語の歌詞も耳に残ります。(2019/01/18 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD218

  • 詳細

    児童合唱のための作品集 - スケンプトン/コルプ/ベネット(ニュー・ロンドン児童合唱団/コルプ)

    児童合唱。その穢れのない澄んだ声は何世紀にも渡って教会音楽の中で好んで使われてきました。しかしここに収録された作品は、子どもたちの可能性を更に伸ばしつつ、新しいジャンルへ挑戦する喜びを感じさせてくれるものばかりです。14人の作曲家たちによる楽しくて魅力的な作品を歌うのはニュー・ロンドン児童合唱団。驚くほど見事なハーモニーと子どもらしいユニークな表現に驚くほかありません。(2008/12/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572113

  • 詳細

    シベリウス:劇音楽「クオレマ(死)」/組曲「クリスティアンII世」/序曲 イ短調(パヤラ/トリッカ/トゥルク・フィル/セーゲルスタム)

    2015年はシベリウス(1865-1957)生誕150周年にあたります。数多くのシベリウス作品がリリースされますが、このセーゲルスタムによる管弦楽作品集も、選曲の見事さと、確固たる解釈に裏打ちされた演奏は、全てのシベリウスマニアの心を捉えること間違いありません。近代フィンランドの音楽発展に最も寄与した人物であり、その壮大な交響曲と、民俗物語をふんだんに取り入れた管弦楽作品は、現在でも広く愛されています。しかし、まだまだ良く聴かれる曲は一部であり、このアルバムに収録された「クリスティアンII世」すらも、遍く知れ渡っているとはいえないのではないでしょうか?それでも「悲しきワルツ」の原型が含まれる劇音楽「クオレマ(死)」は比較的有名な作品ですが、前述の「悲しきワルツ」の元の形すらも、あまり演奏されることはありません。勇壮なファンファーレで始まる「イ短調序曲」はたった一晩で書き上げられたという言い伝えのある作品(信憑性には乏しい)で、なかなかユーモラスな部分もあったりと、面白い作品です。スウェーデン語に翻訳されたシェークスピア文学が元になった「十二夜」、前述の「クリスティアンII世」と、交響曲では味わえないシベリウスの新しい面を知ることができる素晴らしい1枚です。(2015/07/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573299