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ドビュッシー, クロード(1862-1918)

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    ドビュッシー/ラヴェル:ピアノ作品集(モーザー)

    2012年に生誕150周年を迎えたドビュッシーと(1862-1918)、色彩的な作風を誇るラヴェル(1875-1937)。フランスのピアノ曲と言っても、全く違う表現を追求した2人の作品をバランス良く配したベンヤミン・モーザーのアルバムです。2007年のチャイコフスキー国際コンクールで聴衆賞を獲得し、話題をさらった若き貴公子モーザーは、デビュー・アルバム(OC726)のロシア名曲集で、パワー溢れる音楽を聞かせていましたが、こちらは一転エスプリに満ちたフランス音楽集であり、彼における全く違うアプローチを楽しむことができるでしょう。例えば「雨の庭」や「オンディーヌ」、「水の戯れ」での流動的な水の姿は、決して力任せに描けるものではありませんが、モーザーはそれらを難なくクリアしているようです。(2013/02/20 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC423

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    ドビュッシー/ラヴェル/ルーセル:フランスの管弦楽作品集(バーデン=バーデン南西ドイツ放送響/ロスバウト)(1950-1962)

    SWR CLASSICのハンス・ロスパウト録音集の第13巻。ロスバウトの芸術的遺産を広範囲、かつ詳細に探るこのシリーズではハイドンやモーツァルト作品などを紹介することで「同時代作品のスペシャリスト」として知られてきたロスバウトの意外な一面も紹介してきました。今作では1890年代に作曲されたドビュッシーの2曲を除けば、どれも20世紀に書かれた作品ばかりで、ロスバウトの十八番とも言えるレパートリーでしょう。収録曲は、ラヴェルの「マ・メール・ロワ」、イベールの交響的組曲「放浪の騎士」、メシアンの「クロノクロミー」などの作品を中心に、ルーセルの「小管弦楽団のためのコンセール」や「組曲」、六人組のメンバーであるオネゲル、ミヨーの作品など多岐に渡っています。注目はヴァンサン・ダンディに作曲を学んだブカレスト生まれのミハロヴィチの作品で、交響曲第2番「シンフォニア・パルティータ」はこの録音が世界初。そしてピアノとオーケストラのための「トッカータ」ではフランスの名ピアニストで作曲者の妻モニク・アースがソロを務めています。いずれもSWRのオリジナルテープから丁寧にリマスターされており、モノラルながら聴きやすい音となっています。(2022/08/12 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19115CD

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    ドビュッシー/リスト:ピアノ作品集(オソーリオ)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-098

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    ドビュッシー/リスト/ヤナーチェク/シェーンベルク/シューマン/スーク:ピアノ作品集(献呈)(小田裕之)

    小田裕之は札幌市出身のピアニスト。桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。NTT docomo賞受賞。同大学研究科を経てプラハに留学し、2003年に帰国。シマノフスキ、スク(スーク)をはじめとした東欧作品のスペシャリストとして知られる他、多彩な活躍を誇っています。このアルバムには西欧の作品が多く収録されていますが、ところどころヤナーチェクやスクなどの得意曲もはさまれており、いずれの曲でも研究肌の確固たる強さを感じさせるだけではなく、技術的洗練と詩的な音楽表現が溢れています。冒頭の「イゾルデ愛の死」の強烈な響き、「おやすみ」「トロイメライ」「子守歌」の優しい歌い口など印象的な瞬間に彩られた魅力的な演奏をお楽しみください。(2020/03/13 発売)

    レーベル名:le petite disque
    カタログ番号:LPDCD007

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    ドリーブ/ショパン/アダン/マスネ/ドビュッシー:バレエ音楽集(フリッケ/マリナー/ポンマー/シャーンドル )

    19世紀後半のパリのオペラハウスでは、必ずバレエが上演されていて、貴族や政治家たちと、芸術家たちの接点となっていました。高名な紳士たちがお気に入りの踊り子に声をかけることが流行し、なかでも「競馬クラブ」のメンバーは熱心なスポンサーとなったため、彼女たちの社会的名声は瞬く間に向上しました。(しかし、長いバレエを上演していても、貴族たちが頻繁に踊り子に話しかけてしまうため、その都度中断してしまったようです。)オペラが壮大になっていくにつれて、バレエもますます大きくなり、舞台によっては150人の踊り子が舞い踊るという壮観な場面も見られたそうです。パリっ子たちのバレエ好きはとどまることはありませんでした。そんなフランスで大好評を博した様々なバレエ音楽をお届けいたします。ドリーブのバレエは、はっきりした筋書きがあるわけではありませんが、「コッペリア」などはまさしくテキストのないドラマとして成立しています。マスネの幻想的な「サンドリヨン組曲」、ドビュッシーの色彩的な「おもちゃ箱」など楽しい作品が一杯です。ショパンのピアノ曲を編曲し、バレエ音楽に仕立て上げた「レ・シルフィード」も聴きものです。(2010/04/21 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix416

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    トルミス/アスハイム/ブスト/ドビュッシー/メルネス/コルテカンガス/コスティアイネン:合唱リサイタル(タピオラ合唱団)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE884-2

  • 中田喜直/シューマン/メンデルスゾーン/兼田敏/J.S. バッハ/湯山昭:ピアノ作品集

    (2013/12/18 発売)

    レーベル名:Charade
    カタログ番号:CHA3033

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    波と影~弦楽九重奏によるドビュッシー(コレクティフ9)

    【弦楽合奏が生む新鮮な色彩感で聴くドビュッシー!】マーラー作品の編曲を収めたアルバム(ALPHA770)で大きな話題を集めたモントリオールの弦楽九重奏アンサンブル、コレクティフ9によるドビュッシーほか。ドビュッシー作品の編曲は全て、コントラバスを担当するメンバーのベルタン=マギによります。「雪の上の足跡」の静謐な味わい、コラールのフレーズが帯びる美しさなど、なるほどと思わせる上手い編曲で、ピアノとはまた一味違う色彩を帯びているのがなんとも魅力的。また「月の光」の編曲は、冨田勲のモーグ・シンセサイザー版へのオマージュとなっています。アメリカの女性作曲家ルナ・パール・ウールフによる「コンタクト」は、クジラの親子が水中で呼び合う声にインスパイアされた、コレクティフ9のためのオリジナル作品。(2022/05/27 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA858

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    ネリー・メルバ:アメリカ完全録音集 2(1909-1910)

    100オーストラリア・ドル紙幣に肖像が刻まれている程の名歌手、ネリー・メルバ(1861-1931)。彼女は、伝説的名教師として知られるマティルデ・マルケージから19世紀歌唱法を徹底的に叩き込まれ、その美学を貫いた人です。パッと聞いただけでは、今日のドラマティックな歌唱とあまりに違うので戸惑うかもしれませんが、しかしよく耳を傾けて聞いていると、彼女以外の誰にもなしえない上品で豊かな薫り、スラリとした気品高い歌にすっかり心奪われてしまうことでしょう。このCDには1909年から1910年の米国録音を集めています。当時メルバは40代の末、歌唱はあらゆる点で完成の域の見事なもの。メルバ自身がピアノを奏でている録音や、名フルート奏者、ジョン・レモーネがオブリガートをつけている録音もあり、たっぷり楽しめます。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110335

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    ネリー・メルバ:アメリカ完全録音集 3(1907-1916)

    百年前の大プリマドンナ、ネリー・メルバ。彼女が巻き起こした熱狂は、今からは想像できないでしょう。現代のオペラ歌手の押しの強いものとは異質の、浮世離れした声は、あたかも神々しい女神が歌っているかのように崇高に響きます。聞いているうちに天上の楽園へと誘われるような気分にとらわれます。このCDには、40代末のメルバの円熟した歌唱が聞けます。指揮者クーベリックの父で世界的大ヴァイオリニストだったヤン・クーベリックとの共演も豪華!(2005/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110336