ジェズアルド, カルロ(1566-1613)
Search results:24 件 見つかりました。
(2016/04/27 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
---|---|
カタログ番号 | :109208 |
(2016/04/27 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
---|---|
カタログ番号 | :109209 |
(2005/09/01 発売)
レーベル名 | :CPO |
---|---|
カタログ番号 | :777138-2 |
フランス出身のギタリスト・アレンジャー、クリストフェ・デジュール。過去にリリースされたギター・トリオのための「アルベニス:「イベリア」(8.557064)とグラナドス:作品集(8.557709)は、演奏するトリオ・カンパネッラの妙技も相俟って、高い評価を受けています。今作では、デジュール自身が編曲したジェズアルド、バッハ、ベルク、バルトークの4つの作品を演奏。バッハのフーガでの見事な対位法の扱いや、バルトークの活発なリズム処理など、ギター演奏の可能性を極限まで押し広げた素晴らしいアレンジと技巧を披露しました。(2020/11/13 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.574259 |
ひと頃、一世を風靡した感のあるジャズ・ピアニスト、ユリ・ケイン。ジャズとクラシックの融合、とりわけ彼のマーラーへの偏愛から生まれた一連の「マーラー・プロジェクト」は、現在の「ポスト・クラシカル」ともまた違う潮流の作品であったように思います。そんなユリ・ケインの最新作の登場です。Steinwayレーベルでお馴染みのピアニスト、ジェニー・リンとのコラボレーションであるこのアルバムでフィーチャーされたのは、D.スカルラッティと、これまた異色の作曲家ジェズアルド。スカルラッティの音の持つ明快さに比べ、かなりドロドロした響きを持つジェズアルドの作品が並べられ、夢幻的なアレンジが施された上に、オリジナルの小品が演奏されるという、もう夢のような1枚です。現実から少しだけ切り離されたような夢幻的な雰囲気が漲っています。(2016/02/24 発売)
レーベル名 | :Steinway and Sons |
---|---|
カタログ番号 | :Steinway30044 |
クラシックをかなり好きになっても、バッハより古い音楽など聴いたことが無いという方は多いことでしょう。それは勿体無い!そこには、バッハ以降の音楽よりヒトのカラダに近い、理屈など一切抜きで、作曲者や曲名も忘れて純粋に楽しめる音楽の森があるのです。ナクソスは、そんなアーリー・ミュージックも、いつの間にか、たーくさん揃えてしまいました。この2枚組は既発売のアルバムから全51トラックも厳選した、ホントに凄いハイライト盤。貴方のお気に入りが、きっと見つかります。英文ですが、音楽史の勉強になる解説と、ナクソスの古楽CDのラインナップ付き。(2000/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.554770-71 |
ジェズアルド=殺人者ということは広く知られています。不貞を働いた妻とその愛人を残忍な方法で殺害したものの、貴族であったため(ヴェノーサ公国君主、コンザ伯爵)罪には問われなかったジェズアルド。しかし彼の本当の心は永遠に理解されることはないのでしょう。当時は良くあることだったと言え、もしかしたら一生を罪の意識の中で過ごしていたのかもしれません。そんな彼の音楽は演奏不能なほどに難解だとも言われています。あまりにも大胆な半音階進行、予測不能な旋律、当時としては濃密過ぎるエロティックな表現。これらは彼の複雑な心情を反映しているのかもしれませんが、もしかしたら本当は独自の偉大なる才能だったのではないでしょうか?ここでは、彼の行いは全て忘れて、ただただ不思議な音楽に身を委ねてみることにしましょう。このシリーズは、ジェズアルドのマドリガル初の全曲録音となります。(2010/06/16 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.570548 |