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マーシャル, ウィリアム(1748-1833)

Search results:4 件 見つかりました。

  • I Lift My Lamp 私は灯をかかげよう

    アルバム・タイトルの"I Lift My Lamp"は自由の女神像の台座に刻まれたエマ・ラザラスの詩の結び、”I lift my lamp beside the golden door!”から採られたもの。アメリカを黄金の扉にたとえ、はるか離れた祖国から辿り着いた人々を迎え励ます言葉です。ジャクリーン・シュワブは友人のアーティストが歌った”I belong to Glasgow"に感銘を受け、移民の人々が自らの心のよりどころとしてきた歌を集め、ピアノ・ソロにアレンジしました。そうした背景を知らずに聴いても、懐かしさやぬくもりを感じる1枚です(2022/12/16 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92257

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    ジョン・マッケイブの思い出に寄せる小品集

    イギリスが誇る20世紀の作曲家として、また優れたピアニストとして活動したジョン・マッケイブ(1935-2015)。2015年にこの世を去った彼のために、19人の作曲家たちが思い思いの曲を作曲。マッケイブの思い出に捧げています。ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージックの校長であるリンダ・メリックをはじめとしたイギリスを代表する奏者たちの演奏です。(2018/02/23 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25166

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    ハイドン:弦楽四重奏曲第57番、第58番、第59番「騎手」(マクスウェル四重奏団)

    【若きクァルテットによる「アポーニー四重奏曲」&「スコットランド民謡」第2弾!】2010年にイギリスで結成され、2017年にトロンヘイム国際室内楽コンクールで聴衆賞を受賞しているマクスウェル四重奏団のアルバム第2弾。前作(CKD602)に引き続き、ハイドンが最初のイギリス旅行からウィーンへ戻ってすぐに書き始められた「アポーニー四重奏曲」と、彼らの故郷スコットランドの民謡を組み合わせ、その影響と関連性を探るという試みとなっています。若い世代ならではの透明感と艶のあるハイドンが何と言っても魅力ですが、スコットランド民謡の陽気さと哀愁を清々しく聴かせるセンスがまた素晴らしく、たいへん美しく心地よいアルバムに仕上がっています。(2021/01/15 発売)

    レーベル名:Linn Records
    カタログ番号:CKD641

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    ハイドン:弦楽四重奏曲第66番、第67番/スコットランド民謡(マクスウェル四重奏団)

    2010年にイギリスで結成されたマクスウェル四重奏団による、ハイドンの弦楽四重奏曲とスコットランド民謡を組み合わせるアルバムの第3弾。彼らの師であり2023年に亡くなったハット・バイエルレの言葉「ハイドンの音楽を真に理解するには、まず民謡を理解しなければならない」を実践したシリーズの最終巻となり、バイエルレに捧げられています。ハイドンが完成させた最後の弦楽四重奏曲2曲を収録。かたや若々しく軽快、かたや気品に満ち重厚という2曲の特性を見事に描き分け、民謡の軽やかさや美しさも自家薬籠中の物。(2025/01/31 発売)

    レーベル名:Linn Records
    カタログ番号:CKD741