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アルベルティ, ラファエル(1902-1999)

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    ガーシュウィン:ストライク・アップ・ザ・バンド - 序曲/モンサルバーチェ:5つの黒人の歌/バーンスタイン:オン・ザ・タウン(抜粋)(南オランダ・フィル/ウォード)

    南オランダ・フィルとその首席指揮者ダンカン・ウォードによる、アメリカ音楽を中心としたアルバム。ガーシュウィンとバーンスタインの有名曲のほか、現代キューバの作曲家カンポによるダンサンブルな作品、スペインの作曲家モンサルバーチェがキューバに暮らす黒人の生活を描写した代表曲「黒人の歌」を収録。楽しさとメランコリックな面を併せ持ったアルバムです。(2025/02/14 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG832

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    ハバネラ - 8人のチェロと声楽のための作品集(フェルナンデス/ウィリアムズ/エンデリオン・チェリスツ)

    2023年の“エンデリオン・サマー・ミュージック・フェスティバル”での企画から生まれた1枚。バリトンのロデリック・ウィリアムズと、チェリストのジョエリー・クースが中心となり、エンデリオン・チェリスツやソプラノのアナ・ビアード・フェルナンデスが演奏に参加。ウィリアムズ自身も第8チェロとしてメンバーに名を連ねています。収録曲は、スペイン、ラテン色の濃いプログラムの中に、スペインつながりでショスタコーヴィチの作品を織り込んでいます。最後にアンコールとして、ラモーのオペラ=バレ《優雅なインドの国々》より「平和な森」がアルバムを華やかに締めくくります。(2025/03/21 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0699

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    ヒナステラ:弦楽四重奏曲第1番 - 第3番(シェルトン/エンソ四重奏団)

    ヒナステラはあまり多くの作品を書いたわけではないので、3つの弦楽四重奏は作品番号こそ近いのですが、実は第1番は1948年、第2番は1958年、そして第3番は1973年の作と、実に25年ほどの年代の開きがあるのです。当然作風の変化も顕著です。民俗音楽を程良く取り入れた第1番は、バルトークやストラヴィンスキーを想起させる荒々しい音楽です。追い立てられるかのように始まる第2番は十二音技法を取り入れた自由な作品です。第3番はソプラノのソロを伴う曲で、あのシェーンベルクの作品にも似た「夜の雰囲気」を湛えた神秘的な作品です。ヒメネス、ロルカ、アルベルティのテキストが用いられています。どれもが悲劇的で、死を彷彿させる思い想念とやるせなさに満ちていますが、底知れぬ透明感も持ち合わせているところが素晴らしいのです。(2009/08/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570780

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    ファリャ/グラナドス/モンポウ/ロドリーゴ/モンサルバーチェ:スペイン歌曲集(クシュプラー)

    双子のアンサンブル、クシュプラー姉妹によるスペインの歌曲集です。以前にはロシアの歌曲集(C5039)で、チャイコフスキーやラフマニノフをはじめとした濃密な歌曲を披露していた2人ですが、今作ではまた違った「激しく内面で燃え盛る情熱」を有したモンポウを中心に、グラナドス、ファリャ、ロドリーゴ、モンサルバーチェを聞かせます。変幻自在な歌に寄り添うピアノの香り高い表情をお楽しみください。ピアニストのオレナ・クシュプラーはモンポウを得意としており、彼女のソロ・アルバム(C5115)も高く評価されています。(2015/08/26 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5193

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    ヨハンセン/サヴァール/ル・バイイ:声楽と室内楽作品集(ヒルンド・マリス)

    バロック・ハープ奏者アリアンナ・サバール(サヴァール)が率いるアンサンブル“ヒルンド・マリス”によるCarpe Diemレーベル3枚目のアルバム。古代から現代までの「海にまつわる人々」の人生、希望、夢の旅を集めたこの曲集は、タイトルの「Wind Rose 風配図」(ある地点における各方位の風向および風速の頻度を表した図のこと)が示す通り、地球上のさまざまな場所を起点とし、精神的な旅への指針になるものです。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:Carpe Diem
    カタログ番号:CD-16314