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ブルックス, フィリップス(1835-1893)

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    「天には栄え」 - クリスマス・キャロル名曲集(バイエルン放送合唱団)

    1978年、レーゲンス生まれの合唱指揮者フローリアン・ヘルガートは、彼の故郷の大聖堂で最初の音楽経験を得ました。やがてミュンヘン音楽・演劇大学でミヒャエル・グレーサーに合唱指揮を学び、2008年に卒業、その後もヘルムート・リリンクを始めとした数多くの指揮者に教えを受け、2007年にはエリック・エリクソンが主宰した「若い合唱指揮者」のためのコンペションでファイナリストとなり、2011年から本格的に活動しています。彼はしばしばバイエルン放送合唱団を指揮し、様々な作品を演奏、高い評価を受けています。今作では、彼がドイツの伝統的なクリスマス・キャロルを指揮し、曲の合間には名オーボエ奏者がソロを吹くという超豪華なアルバムがお目見えしました。静かなクリスマスを過ごしたい方にオススメの1枚です。(2013/11/20 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900507

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    黄金期のクリスマス(1925 - 1950)

    「きよしこの夜」を始めとしたなじみの深い名曲が、当代一流の歌手達によって歌われています。カルーソーとの競演で名高いプリマ・ポンセル、リリック・テノールで名をはせたタウバー、フランスオペラを中心に、お国もののスペイン歌曲の第一人者でもあったデ・ロス・アンヘレス、母声の持ち主と絶賛されたシューマンハインク、メトで活躍したバリトン・ティベット、など、オペラファンの間ではいずれもなじみ深く、また高く評価されてきた歌い手達が、聖夜を讃え、慈しみを込めて歌っています。(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110296

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    クリスマス・キャロル集(ウースター大聖堂聖歌隊/ハント)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550589

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    クリスマス・コラール・ミュージック - 冬の光(ヴァサーリ・シンガーズ/フォード/バックハウス)

    ジャクソンのレクイエム(8.573049)で、複雑なハーモニーを見事に表現していたヴァザーリ・シンガーズ。1980年に結成されたこの団体は、ルネサンスから現代までの幅広いレパートリーを有する英国でも有数の室内合唱団の一つです。このステキなアルバムは、現代英国のを代表する合唱作曲家ボブ・チルコットが2010年に作曲したキャロル組曲「クリスマスの夜」を中心に、ルネサンスの名曲やへ現代曲をバランス良く散りばめると言う、とても凝ったコンセプトとなっています。この1枚を聴きとおすことで生まれ出るストーリー。これも一緒に味わえるクリスマスの贈り物です。(2012/12/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573030

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    クリスマス - チェルシーのキャロル集(ロイヤル・ホスピタル・チェルシー・チャペル合唱団/オーフォード/ハットン/ヴァン)

    1682年にチャールズ2世によって創設されたチェルシー王立病院。イギリス軍を引退した兵士たちが老後の余生を過ごす施設として知られており、毎年5月には花の展覧会が行われ、またクリスマスには盛大なパーティが開催されます。ロイヤル・ホスピタル・チェルシー・チャペル合唱団は施設専属の合唱団であり、とりわけクリスマスの時期には特別な演奏会を開催、施設で過ごす人々だけでなく、近隣住民も彼らの歌声を楽しむのが恒例行事となっています。おなじみのクリスマス・キャロルからイギリスの伝承曲、近現代の曲、バッハやブラームスの曲など盛りだくさんの感動的なプログラムをご一緒にお楽しみください。(2019/07/26 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0161

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    クリスマスの夜に(ウィリアムズ/オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団/ハイド)

    (2016/10/28 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OACD9022D

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    チルコット:キャロル集(真冬のバラ)(コモーショ/M. ベリー)

    ケンブッリッジ・キングスカレッジ合唱団に少年合唱団として3年、また大学生や研究者として5年、計8年間参加していたというチルコット(1955-)。その中でも印象的でエイサイティングな経験はクリスマス・イブに「キャロル」を歌うことだったそうです。もちろん伝統的な曲も歌うのですが、しばしば「新しい」キャロルを歌うことは、クリスマスに宗教的な意味を求める聴衆や、時には歌手たちの間で論争を巻き起こし、その是非が問われたと言います。そんなチルコット。このアルバムに収録された作品ももちろん「挑戦的」であり、革新的な表情を持つものばかりです。しかし、その根源にはクリスマスという厳粛な日を祝す心が宿っており、どれもが静かな美しさに満たされています。長き月日を経て磨き抜かれた「クリスマス・キャロル」に新しい輝きを加える1枚です。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573159

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    ディン・ドン!高らかに~アドヴェントとクリスマスの合唱音楽(ケルン西ドイツ放送合唱団)

    12月になるとヨーロッパの街はクリスマス・ソングに包まれます。ケルン放送合唱団の歌手たちは、コンサートだけでなく様々な場所で歌唱を披露することで知られ、2012年、ケルン中央駅でのフラッシュ・モブの映像は45万回以上も再生されるなどソーシャルメディアを賑わしています。このアルバムには、彼らが得意とする多彩なクリスマスとアドヴェントの曲が収録されており、アルバムタイトルの「ディン・ドン!高らかに」などの名作や、伝承曲やルネサンス期の歌から、ラターやウィルコックスなど現代の作品まで。また、静かな曲から賑やかな曲までヴァラエティ豊かな曲が散りばめられています。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555307-2

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    ナクソス・ブック・オブ・キャロル(トーヌス・ペレグリヌス/ピッツ)

    元スウィングルシンガーズのリーダーなど、イギリスの腕利き歌手ばかり男女8人によるアンサンブル、トヌス・ペレグリヌスが歌う新感覚のキャロル集。全て指揮者ピッツのオリジナル曲か編曲による、耳新しいものです。誰もが知る曲に加え、日本では馴染みの薄い旋律もありますが、まずは澄み切ったハーモニーに魅了されます。適度な厚みのオルガンも効果的。合唱団の方々には、イギリスで愛されているキャロルの数々を知るための格好のアルバムです。ディスク一杯の収録時間も嬉しいところです。同内容の楽譜情報はサイト(www.naxoscarols.com)をご参照ください。(2004/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557330