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ヘルダーリン, フリードリヒ(1770-1843)

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  • ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ: リート・エディション第3集[5枚組]

    ドイツ・リートの歴史に大きな足跡を残したディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ。1947年ライプツィヒで最初のリサイタルを行い、その翌年にベルリン・ドイツ・オペラのバリトン歌手としてデビュー。伴奏ピアニストとして大きな名声を築いたジェラルド・ムーアや、作曲家としても名高いアリベルト・ライマン、晩年には名手ハルトムート・ヘルらと共演し、次々とアルバムをリリース。いずれも高い評価を得ました。ORFEOレーベルにもライヴやセッションによる録音を数多く残しており、既発売の第1集(C992205)、第2集(C993204)に収録された作品からもフィッシャー=ディースカウの音楽的な視野の広さが垣間見えますが、この第3集では更に珍しい作品を聴くことができます。ドイツ・リートの名歌手が歌うラヴェルや、彼が得意としたヒンデミット、信頼関係にあったライマンのソロ・カンタータは特に聴きもの。フォルトナーとロイターのアルバムでは、フィッシャー=ディースカウの歌唱は一部のみですが、ステラ・ドゥフェクシスら他の名歌手たちの歌唱が含まれており、こちらも貴重です。ブックレットには今回初公開となるフィッシャー=ディースカウの自画像を掲載。こちらも一見の価値ある資料です。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C994205

  • ヴォルフ&レーガー 管弦楽伴奏歌曲集

    (2019/05/24 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:MP1902

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    アイスラー/セルフ:歌曲集(コスト/プフィスター/霧生貴之/カコイアン/ウッリ/クンツ/フューター)

    ユダヤ系の音楽家ハンス・アイスラーは第二次世界大戦時、ドイツを逃れハリウッドで活躍、終戦後はドイツに戻り独自の音楽を作りました。一時期は新ウィーン楽派の先鋒として活動していましたが、ベルトルト・ブレヒトと共同作業を行うようになってからは、このアルバムに収録された「ハリウッド・ソング」のようなジャズ風の作品を好み、親しみやすく風刺の効いた作品を数多く手がけています。このアルバムにはアイスラーの全ての歌曲が網羅されています。もう一人の作曲家であるセールは「バルバラ」の名前でお馴染みの伝説のシャンソン歌手。2018年には映画「セーヌの黒いバラ」の公開も予定されており、彼女の歌が話題になりそうです。洒落たアレンジによる数々の作品を聴くことができます。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM289

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    ウルマン:5つの恋歌/旗手クリストフ・リルケの愛と死の歌/夕べの想い(白井光子/バーホーベン/ヘル)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10897

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    ウルマン/アイスラー/コンマ/ロイター/コルネリウス:声楽作品集(白井光子/ヘル)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10534

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    カールスルーエ音楽大学の50年

    1812年から機能していた民間の教育機関を、1971年に正式な州立音楽大学として認可。現在6つの学科プログラムと3つの研究機関を持つドイツの名門「カールスルーエ音楽大学」。この大学の初代学長を務めたオイゲン・ヴェルナー・ヴェルテは優れた教育者であるとともに作曲家でもありました。教育プログラムは、クラシック音楽の器楽(鍵盤楽器、管楽器、打楽器、弦楽器)、声楽、オペラ、音楽理論、作曲、指揮など多岐にわたり、ここで学ぶ学生たちは、型にはまった教育を受けるのではなく、自主的な研究と自由な創作に励むことができます。また1990年には現代音楽、コンピュータ音楽に重点を置くために「InMM=Institut fur neue Musik und Medien」という研究機関が設置され、作曲家ヴォルフガング・リームが所長を務めています。このアルバムではヴェルテとリームの作品に加え、イェルク・ヴィトマンやレベッカ・ソーンダースら「InMM」の卒業生たちの作品を収録。現代音楽の方向性と理想が示された作品群を楽しめます。(2021/04/09 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7367

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    ミヒャル・ギーレン・エディション 3 - ブラームス:交響曲第1番 - 第4番/ピアノ協奏曲第1番/二重協奏曲(ギーレン)(1989-2005)

    ミヒャエル・ギーレン・エディション第3集はブラームスの交響曲全集と管弦楽作品、協奏曲集。この中には、2曲の初出となる1991年録音の「ピアノ協奏曲 第1番」(ピアノはゲルハル卜・オピッツ)と、2005年録音の「運命の歌」を含んでいます。既に高い評価を受けている4曲の交響曲は、1989年から2005年までと録音年代は広範囲に渡っていますが、その解釈は常に変わることなく、理想的な重厚さと渋さを備えた、すみずみまで見通しの良い演奏です。シェーンベルクが管弦楽用に編曲したピアノ四重奏曲は、アンサンブルの精緻さを壊すことなく管弦楽へと置き換えたもので、ギーレンならではの妥協のない鋭い響きが楽しめます。2曲の協奏曲もソリス卜の選定から文句ないもので、ドイツ音楽の権威オピッツの演奏する、まるでピアノもオーケス卜ラの一部になったかのようなピアノ協奏曲、オーケストラと対話をしながらも、緊密な楽器同士のやりとりが見事なキャプランとゲリンガスの二重協奏曲。そしてこちらも初出となる「運命の歌」での厳粛ながらも、バランスの取れた清冽なアンサンプル。ギーレンとバーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団の強い信頼関係から生まれた極上のブラームスです。(2016/10/28 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19022CD

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    グローツ/ウルマン/コルンゴルト/ヴァイル:声楽リサイタル(エルツェ/シュナイダー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C71062

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    コルネリウス:歌曲全集 2 (ランツハーマー/シェーファー/ハウスマン/ヴァイト)

    1824年にマインツで生まれ、ベルリン、ヴァイマール、ウィーン、ミュンヘンを経て、50歳になる直前にマインツで没した作曲家コルネリウス(1824-1874)。ワーグナーやリストと親交を結んだものの、その作品にはあまり先人たちの影響は感じられず、極めて独奏的な作品を多く残しました。若い頃は俳優を目指していたのですが、彼を応援していた父の死後は音楽の道を志し、歌劇「バグダッドの理髪師」で成功を収めた後は、良き家庭人として過ごしたということです。彼の作品のほとんどは歌曲であり、そのテキストも彼自身の手によるものが多いのですが、ここに収録されている曲は様々な詩人のテキストが用いられています。時にワーグナー的な和声を映し出している曲もありますが、全体的には、控えめな伴奏と移ろいやすい旋律を持つセンシティヴな曲が多く、聴き手にもある種の緊張感を要求する「大人のための」歌曲と言えるでしょう。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572557

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    サーリアホ:弦楽のための室内楽作品集 2 (メタ4/フロイント)

    (2016/11/23 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1242-2