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イザイ, ウジェーヌ(1858-1931)

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  • ティアンワ・ヤン サンクトペテルブルクでのコンサート・ライヴ

    (2014/05/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:2.110283

  • ヴァイオリン小品集

    【美しいメロディを表情豊かなヴァイオリンで味わう一枚】1979年フランス生まれ、ラムルー管弦楽団のソリストと芸術監督を務めるヒューズ・ボルサレッロのヴァイオリンによる名曲集。リュリから印象派、ジャンゴ・ラインハルトまで、フランスとベルギー周辺を中心とした様々な時代の作品を並べています。ピアノのフランク・ブラレイ、チェロのゴーティエ・カピュソン、ジャズ・ギタリスト、ヴォーカリストのトマ・デュトロンなどゲストも豪華。いかにも耳馴染みの良い美しい名曲ばかりが並ぶものの、どの曲も特性をつかんで豊かに、かつ大仰にならずにセンスよく歌い上げられており、良い意味でBGMにはならない、最後までじっくりと楽しめる一枚となっています。(2023/09/08 発売)

    レーベル名:Outhere Music
    カタログ番号:OMF706

  • キャロライン・アドメイト - バッハ・トゥ・ジャズ

    (2012/05/09 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC834

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    イザイ:3つのエチュード=ポエム/ロマンティックな小幻想曲/ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン・ディスカヴァリーズ)(ルプー/ボナミ/リエパーヤ響/マン)

    【ウジェーヌ・イザイのヴァイオリン協奏曲、世界初録音!】ベルギーのヴァイオリニスト、指揮者、作曲家のウジェーヌ・イザイ。ナタン・ミルシテインが「ヴァイオリンの王」と呼んだイザイの演奏は、何世代にもわたる音楽家たちに影響を与えてきました。作曲家としてもヴァイオリンのための作品を数多く残し、そのどれもが高い音楽性と、独自の作風による超絶技巧を駆使したものですが、あまりにも演奏が難しいためか、その全てが知られているわけではありません。このアルバムには1885年から1924年までに書かれたヴァイオリンとピアノのための作品と、近年、ルーマニアの作曲家サビン・パウツァによってオーケストラ・パートが補筆された「ヴァイオリン協奏曲イ短調」を収録。「ロマンティックな小幻想曲」を除き世界初録音となります。演奏するのは、ルーマニアを拠点に活躍するシェルバン・ルプー。イリノイ大学で25年間教職に就くとともに、サンフランシスコ・オペラのアソシエイト・コンサートマスターを務めるなど各方面で活躍。TOCCATA CLASSICSレーベルでのハインリヒ・ウィルヘルム・エルンストやエネスクの録音が高く評価されています。(2021/10/15 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25222

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    イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op. 27 (マーロフ)

    19世紀から20世紀にかけて、世界的指揮者、ヴァイオリニスト、教師として活躍したウジェーヌ・イザイ。彼が65歳の時に作曲した「独奏ヴァイオリンのための6つのソナタ」はJ.S.バッハの影響を強く受けつつも、イザイ自身における“ヴァイオリン音楽の集大成”としての役割も持つ素晴らしい作品です。6つのソナタはそれぞれ彼と親交があったヴァイオリニストに捧げられており、パガニーニの狂詩曲を思わせる超絶技巧が駆使された、演奏困難な曲としても知られています。ロシア生まれのヴァイオリニスト、マロフは6か国語を操るだけでなく、バロック、モダン両方のヴァイオリンとチェロ、ヴィオラを演奏するスーパーミュージシャン。このアルバムでは、イザイの6つのソナタを軸に、バッハからエネスコ、クライスラーまでを関連付け、ヴァイオリン音楽の壮大な潮流を表現しています。トラック17ではチェロ・ダ・スパッラの演奏も披露しています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM275

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    イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op. 27 (楊天媧)

    ベルギーが誇るヴァイオリニスト、作曲家&指揮者ウジェーヌ・イザイ(1858-1931)の代表作。作曲の動機となったのは、ヨーゼフ・シゲティが演奏するバッハの「無伴奏ソナタ」を聴いた時であり、全6曲のスケッチをたった一晩で書き上げたと言われるほどに、強い感銘を受けながら曲を完成させたのでした。各6曲は、彼と親交のあった6人のヴァイオリニストにそれぞれ献呈されていて、これらは、各人の雰囲気を見事に映し出したものとされています。対位法を駆使した第1番は、シゲティの特徴を描いていますが、同時にバッハ作品とも強い関連があります。第2番のモチーフとして使われているのは「怒りの日」。この20年後、ティボーの乗った飛行機がアルプスに衝突するという悲劇が起こるなんて、誰が想像したでしょう。短くとも印象的な第3番では民族音楽の香りが、古式ゆかしき舞曲をモティーフにした第4番はクライスラー、指導者としても名を馳せたベルギーの名奏者クリックボームには牧歌的な作品、そして「サラサーテの後継者」として目されたガリシアの名手キロガに献呈された第6番。この素晴らしい作品群をお馴染みティアンワ・ヤンのソロで。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572995

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    イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op. 27/悲劇的な詩(リーベック/グリムウッド)

    前作、シェーンベルクとブラームスのヴァイオリン協奏曲(ORC100129)で自身のルーツを探りながら、素晴らしい演奏を披露したユダヤ系英国のヴァイオリニスト、ジャック・リーベック。ハレ管とのデビュー・コンサートから25年を経て、現在世界的なヴァイオリニストとして活動。2022年からはオーストラリア室内楽フェスティヴァルの芸術監督への就任予定や、教育関係へのアウトリーチなど後進への指導も活発に行っています。このアルバムではウジェーヌ・イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタと「悲しみの詩曲」を演奏。まばゆいばかりの技巧で、これらの難曲を弾きこなしています。(2021/10/29 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100179

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    イザイ/オネゲル/ミヨー:ヴァイオリン二重奏曲集(クリスティアン/プライメスベルガー)

    (2005/09/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777159-2

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    イザイ:弦楽三重奏曲「シメイ」/2つのヴァイオリンのためのソナタ/チェロ・ソナタ(クラッゲルード/メンセン/トムテル/リー)

    イザイと言えば、6つの無伴奏ソナタがとりわけ有名ですが、このベルギーの作曲家はヴァイオリンの更なる可能性について常に探究を怠ることはありませんでした。ここで聴ける「2つのヴァイオリンのためのソナタ」でのぞくぞくするような音楽的緊張感を味わってしまうと、もうイザイの魔力から逃れることは不可能でしょう。このソナタは1915年にベルギーのエリザベート王妃のために書かれていて(彼女はイザイにヴァイオリンを教わっていた)、実際に演奏されたかはわかりませんが、何ともロマンティックな響きを持っています。1927年に書かれた弦楽三重奏は、イザイの死後に初演されました。あまり演奏されることのない秘曲ですが、どことなくドビュッシー風の音も感じられる魅力的な作品です。最近めきめきと頭角を表しているクラッゲルードと彼を取り巻く仲間たちの、とろけるような名演でどうぞ。(2009/12/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570977

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    イザイ/サッリネン/ドビュッシー/レフコヴィッツ/J.S. バッハ:ヴァイオリン作品集(イーヴォネン)

    フィンランド出身のヴァイオリニスト、イーヴォネン。彼は2008年にYARLUNGのプロデューサー、ボプが見出した才能です(ボブの元に彼を紹介したのは、やはり名ヴァイオリニストであるハガイ・シャハムでした)。このCDは彼のデビュー盤であり、ボブが心底感心したというイザイのソナタの冒頭の美音から、ぞくぞくするほどの興奮が伝わってきます。考え抜かれたバッハ、そして彼のために作曲されたレフコヴィッツの作品をはじめ、色彩的なドビュッシーとサリネンにおける溢れる感情の世界をお楽しみいただけます。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Yarlung Records
    カタログ番号:YAR05787