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 CD & DVD/BD



アルント, フェリックス(1889-1918)

Search results:4 件 見つかりました。

  • 「ドリフティング・アンド・ドリーミング」ビッグバンド・テーマ曲集 第2集 (1934-1945)

    (2001/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120579

  • I Lift My Lamp 私は灯をかかげよう

    アルバム・タイトルの"I Lift My Lamp"は自由の女神像の台座に刻まれたエマ・ラザラスの詩の結び、”I lift my lamp beside the golden door!”から採られたもの。アメリカを黄金の扉にたとえ、はるか離れた祖国から辿り着いた人々を迎え励ます言葉です。ジャクリーン・シュワブは友人のアーティストが歌った”I belong to Glasgow"に感銘を受け、移民の人々が自らの心のよりどころとしてきた歌を集め、ピアノ・ソロにアレンジしました。そうした背景を知らずに聴いても、懐かしさやぬくもりを感じる1枚です(2022/12/16 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92257

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    トミー・ドーシー:ミュージック・マエストロ、プリーズ (1935-1939)

    ボントロって、結構不幸な楽器です。まず、一緒にコンボやろうにも「上手い人」ってかなり少ないです。おまけに、そもそもフルバン関係者を除けば、アタマ数自体が少ない。でも、戦前スイング期、グレン・ミラーもトミー・ドーシーも、そしてボントロ自体も花形だった。考えてみりゃ、この楽器、難しすぎるんだろうな。今、インパクトのあるボントロって、スティーブ・ターレくらいでは? この音盤、バンドリーダーとしてのドーシーに焦点が当てられているせいか、ボントロの出番は少ない。でもこの雰囲気、ビッグバンドが「幸福」だった時代のいい音ですね。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120580

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    ライオネル・ハンプトン:Hey Ba-Ba-Re-Bop (1941-1951)

    昔、猪木ファンを焼肉屋の客に、馬場ファンを歌舞伎座で幕の内弁当を広げた客に喩えた人がいた。けだし名言。ハンプトンはジャズ界のジャイアント馬場だ。自分の芸は自分の芸として早くに確立。だけど、常に新しい才能を身の回りに配して新しいサウンドを提供する。私はこういう姿勢、好きですね。一流とは何かを知っている人のやり方だと思う。ここではビバップ寄りのサウンド。フルバンに歌も入れ、一座としての完成度は高い。鶴田、天龍を従え、ザ・ファンクス、ハリー・レイス、マスカラス、ロビンソン等が跋扈していた時期の全日本プロセスのジャズ版ですな。後半のトラックはオーケストレーションも見事。(2005/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120766