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レイトン, J・ターナー(1894-1978)

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    テディ・ウィルソン「アイ・ウォント・トゥ・ビー・ハッピー」オリジナル・レコーディングス(1944-1947)

    何たってテディ・ウィルソンは上手い! 「巨匠」というより「名人」「達人」の域ですな・・と。神経の行き届いたプレイは今日でも大きなお手本です。両手のバランスがいいからストライドがうるさくない、イントロつけるのが最高に上手い、オブリガートは勿論、ベースソロのコンピングに至るまで気配り十分のフレージング、タッチが良いから音の粒立ちクッキリ・・・。ああホメ言葉ばかり。モダン期には、フラナガン、アル・ヘイグ、ハンク・ジョーンズと後継者が出たけれど、今は? 強いて言えばハロルド・ダンコやフレッド・ハーシュか?(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120538

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    コールマン・ホーキンス 第2集「ホーク・イン・ザ・サーティーズ」オリジナル・レコーディングス 1933-1939

    コールマン・ホーキンスの「正統」な後継者って、誰だろう。居そうで居ないような気がする。勿論、ロリンズだってデックスだって影響を受けているのは間違い無い筈なのだが、ベン・ウェブスターと違ってその「影響」が後継者の演奏の中に直接は伝わりにくいような気がする。ここでは、30年代のビッグバンドあるいは自らのコンボでの演奏集。やはり、ホーキンスのようなワンマン型のプレイヤーには、コンボがベストだ。こういう演奏を時にはライブで聴いてみたいものだが、こういう「スターダスト」を吹く男臭い若手居ないもんなあ。(2002/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120626

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    ジャンゴ・ラインハルト 第3集:「スウィング・ギターズ」フランス・ホット・クラブ五重奏団録音集 1936-1937

    ジャンゴとグラッペリの相性はいつもながら凄い。異なる楽器のコンビというのは得てして音楽的方向性が違ってくるもので、パーカーとガレスピー、マックス・ローチとクリフォード・ブラウン、ドルフィーとブッカー・リトル等といった素晴らしい例はあるものの、相棒の早すぎる死によって途絶するか、そうでなければ、チャールス・トリバーとスタンリー・カウエルのようにコンビ解消に至ってしまうものなのですね。で、ジャンゴとグラッペリ。この2人は離れていても同じメシを食っていたのではないか、と思えるほどに相性抜群。しかも、馬場=猪木、盛田=井深、トリュフォー=ネストル・アルメンドロス、くらいの相互補完性の高さ。つくづく勉強になります。(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120686

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    ファッツ・ウォーラー 第2集「名演集 1939年」(1939)

    ジャズ界は、「バップ以前」と「バップ以後」とか、「コルトレーン以前」と「コルトレーン以後」とか色々な派閥分類があるが、「芸人派」と「非芸人派」という分類も有効な概念整理であると思う。これは音楽の「価値」判断とは無関係であることに注意したい。で、ファッツ・ウォーラーである。「ファッツ(ふとっちょ)」というネーミングからも、彼が前者であることは明らかであるが、それ以上に大事なのは、彼の音楽がいわゆる「普通の人」が考える「陽気なジャズ」すなわちビバップ以前のジャズの最大公約数的イメージを体現しているということだろう。彼のオリジナルもさることながら、他人の曲をやっても同様。神髄ってこれですね。(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120692

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    ベッシー・スミス:第4集「エンプティ・ベッド・ブルース」オリジナル・レコーディングス1927-1928 #NAXOS BLUES LEGENDS

    私、何度も書いたけれどベッシ-・スミスのような「ガブリ寄り」系のブルース・シンガーって、あまり得意でない。ですけど、ジャズの原始形としてのブルースって、押さえとくべき必修課題ではある。いわゆる「ブルージー」な歌い方でないのが意外なところ。個人的に面白かったのが、2曲目 Muddy Water 等でのトロンボーンの「効果音」的用法。ま、J・J・ジョンソン以外のボントロは、皆、効果音的と言えばそうだけれど。思いもかけず、力任せの歌唱法によって「野暮の中の粋」みたいな感じが浮かび上がる瞬間がどのトラックにもある。こういうのが好きな人にはたまらんのでしょうな。(2004/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120725

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    ジーン・クルーパ:第2集「レット・ミー・オフ・アップタウン」フィーチャリング・アニタ・オデイ オリジナル・レコーディングス1939-1945

    私は1962年生まれですから進駐軍というものを知りません。母はギブミーチョコレートの世代です。当時、米軍はそれこそカッコ良かったそうな。母の世代には、ビッグバンドという音楽の「装置」はさぞ豪華に映ったことでしょうな。その真ん中には、GKが居る、となればジョージ川口ならずともシビれる訳で。1939年とか40年にこんな音出してる国とはゼニの遣いっぷりが違いますで。ここで注目なのはやはり、アニタ・オデイの歌。日頃脂っこく料理されがちな「ジョージア」も爽快です。ロイ・エルドリッジとの二枚看板も豪華そのもの。(2005/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120749

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    デューク・エリントン:ジャンプ・フォー・ジョイ (1941-1942)

    何と言っても、ビリー・ストレイホーンが加入してレパートリーの幅が広がったのが40年代エリントンの一つのウリ。そして、ジミー・ブラントンとベン・ウェブスターの加入がもう一つのセールスポイント。ここには「A列車」の初演が含まれていますが、後年の、RCA番「ポピュラー・デューク・エリントン」でおなじみの演奏と殆どアレンジが同じ。レイ・ナンスのミュート・ソロのあと転調してオープンのソロになるところも、いや、ソロのフレージングそのものも。エリントンの曲は、まさにソロが曲の一部だから、毎回同じソロでも気持ちイイのよ。ついでに「チェルシー・ブリッジ」のソリをフラナガンが完コピして名盤「オーヴァーシ-ズ」で演奏してます。大絶賛。一家に一枚!(2005/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120743

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    デューク・エリントン:レミニッシング・イン・テンポ (1932-1935)

    エリントンのすごさは、決して曲を「単なるアドリブの素材」として提供しないところにある。普通だと「この曲をどう "cook" するか」がジャズメンの課題だが、デュークはそれを裏返す。「この曲の中で、どういうソロをとらせるか、そして曲をどう完成させるか」このアプローチをとったのは、デューク以後はミンガスしかいなかった。30年代、既にクーティ・ウィリアムス、ローレンス・ブラウン、ファン・ティゾール、ホッジス、ハリー・カーネイ等のエリントニアンが集結し、気分はもう昔の全日本プロレス「チャンピオン・カーニバル」。デュークの猛獣使いぶりも見事です。(2002/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120589

  • ベニー・グッドマン:シング・ミー・ア・スィング・ソング (1935-1936)

    驚くべきことだが、今でも「ジャズに詳しくないアメリカ人」にとってのジャズの代名詞はベニー・グッドマンなんですねえ(次がサッチモ、そしてエロール・ガーナーあたり)。いよいよNAXOSでも出ましたか。第1弾はtp(3)-tb(2)-sax(4)という編成を中心とした録音集。ちょっと御大の出番が少ないですが、そこはホレ、6人タッグで出てきて16文をカマシてコーナーに戻る馬場御大並の貫禄! テディ・ウィルソンもライオネル・ハンプトンも居ませんがジーン・クルーパは元気です。若き日のエラも華(?)を添える待望の1枚。(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120548

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    ステファン・グラッペリ:ステファンズ・チューン 1937-1940

    私はグラッペリ爺をライブで2度聴きました。この爺さん、どこまでが「手」で、どこからが「楽器」か、判然としない。それくらい凄い。今の日本に一番欠けているのがこういう「名人芸」です。落語で言えば私の好きな金馬や米朝、ってところですかね。小朝聞いても面白くないもんな(上手いけど)。しかし、60年間に亘って「芸風」が変化しない、というのも凄いもんだ。録音時には「青年」だった筈だが、生まれた時から爺ではないのか、という気もする。おっと、冒頭2曲はジャンゴ・ラインハルトとの共演。イイッスよ。(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120570